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物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

富山ブラック

2012年06月15日 | Weblog
阿倍野のラーメン店「味冨久(みふく)」で「富山ブラック」を食す。
同店の企画「2011年ご当地ラーメン」で一番人気だったメニューが期間限定で復活した。
スープは真っ黒だが、見かけほどは辛くない。
それよりも、富山県では昔からこういったラーメンが本当にポピュラーなのか。
ご当地グルメブームに乗っかって、名付けられたもののような気がするんだけど。
ま、んなことは気にせずに…と。
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元上司シリーズ

2012年06月14日 | Weblog
 火曜日、前上司Sさんと、現在Sさんの部下であるY君、M君と会食。
 場所はミナミの「ヤマダ・モンゴル」。
 ジンギスカンを食べながら、色々と面白い話を聞かせてもらう。
 たまたま、吉本新喜劇の青野敏行氏が店に来ていた。新喜劇大好きな子供たちのために、写真撮ってもらいたいなと思いながらも、プライベートで来ているところにお願いするのは申し訳ないと遠慮していた。すると帰るタイミングで店員のYちゃんが、本人に声を掛けてくれたらOKとのこと。向こうから「ありがとう」と握手をしてくれる。気さくないい人だ。写真もバッチリ。その場で嫁にメールすると、「子供たちがむっちゃうらやましがってる」と返信がある。
 家に帰って、さらに自慢(^_^)。

 水曜日、前々上司Kさんと、当時一緒に働いていたN君、Aちゃんと会食。
 場所は淀屋橋の「アジア・ガーデン」。
 Kさんとこうやって個別に飲むのは、実は一緒に働いていた時以来!?だったりする。今の私の職場から、Kさんの職場へ転出したメンバーも居て、彼らの様子も教えてもらう。頑張っているようで何より。
 食べ終えてから「もう一軒行こ」と誘われ、近くのショットバーへ。初めて行ったが、カジュアルないい感じの店。後半はホロ酔いのKさんのトークが冴えわたる。で、気づくと12時前。もう電車がない。そのままタクシー帰り。
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【書籍】山田方谷

2012年06月13日 | Weblog
 『山田方谷』(童門冬二著、人物文庫)を読む。

 6月度なにわビジネス読書会の課題本。
 山田方谷は備中松山藩(現在の岡山県高梁市)の家老。農民出身だが、学問や長期の留学経験の甲斐あって、松山藩主板倉勝静に登用され、幕末の江戸幕府老中を務める主人に成り代わり、藩政改革に努めた。
 恥ずかしながらこの人のことは知らなかったので、興味深く読めた。また江戸幕末期の、徳川家と松山藩のような譜代大名との関係や、幕政の仕組みなどもよく理解できる。
 ただし、文体や構成は今一つ。ノンフィクションの歴史ドキュメントかと思いきや、途中で小説仕立ての台詞が出てくるし、物語が方谷の地元である松山藩よりも、勝静が居る江戸を中心に展開したりと、軸がぶれている。この意見は読書会でも多くの人が言っていた。みな、感じるところは一緒だ。もうちょっと良い編集者が付かないといけない。
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さんま寿司@角清

2012年06月12日 | Weblog
和歌山市駅前の「小鯛雀寿し・角清」。屋号の通り、鯛寿司が有名だが、お昼の移動時にさんま寿司をテイクアウト。6貫で450円。移動中の特急サザン指定席で食べる。ネタは酢で締めているが、少し生魚風味が残っていて素朴な味。堺まで50分。食べ終わってから少し居眠りなんぞ。
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ドッジボールやらライブやら

2012年06月11日 | Weblog
 日曜日、AMは小学校の日曜参観。1時限目は算数、2時限目は社会。これは後ろで授業を観てるだけ。3時限目は親子ドッジボール大会。5年生の親子と、6年生の親子がクラス単位で対戦。1試合7分で、2試合出場。息子の前でまあまあ活躍できたかな。

 夕方から「ESAKA MUSE」でジョイントライブイベント「ROCK de PON!!」。いつものようにお目当ては会社の後輩、高木コータロー君。相変わらずシュアなアコギを聴かせてくれる。私よりちょっと男前だし…。


 毎年、彼の出演が終わると帰るのだが、今年は後半にもう一つバンドでエレキを弾くらしい。そこまで観ていこうかと会場に残る。彼のバンドは最後から一つ前だったので、せっかくだし、結局トリのFLOWER ROCK SHOWという70年代ロックを中心にカバーするバンドまで観る。これがなかなか良かった。メンバーの子供や親戚のちびっ子たちが最前列に陣取って盛り上がる。エレキの爆音にもビビらずに体を振って喜んでいる。

↑コラコラ、エレキは不良の始まりだぞ…(^_^;)

 最後は出演者全員が出てきて、観客の中で歌える人はステージに上がり、斉藤和義の「やさしくなりたい」を大合唱。久しぶりに生演奏にどっぷりと浸れた。


 やっぱライブはええなあ。
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まだ無理なんだろうなあ

2012年06月10日 | Weblog
 土曜日、ミナミへ次男と買い物に出かける。
 お昼を食べているときに、彼がICOCAを失くしたことに気づく。どこかに落としてしまったようだ。食べ終わってから、立ち寄った店や歩いたルートを辿るが発見できず。そこで彼が、自分の不甲斐なさに対する怒りを爆発。「チャージ金額は1600円くらいやったし、しゃーないやん」と慰めても収拾がつかない。逆ギレだ。自分の思うとおりに事が運ばないと、極端に機嫌が悪くなる。もう少し感情をコントロールできるようにならないと。
 まあ、まだ無理なんだろうなあ。

 夕方は、長男のスイミングスクールに付き添う。
 現在の選手コースがあまりにもきつ過ぎるようで、本人は準選手コースに変わりたいそうだ。ただスクールのコーチからは、「慣れれば選手コースで十分やっていける」と、思いとどまるように説得されている。彼自身は熟考の上、コース変更を決心した。体力的なことに加え、勉強のことなども気になっているようだ。
 そこでスクールとの話し合いには、私も一緒に行って、コーチと直談判する。さすがに父親が出てきたことで、向こうも分かってくれて、希望通りコース変更できた。
 こういった場面に親が出ていくべきか少し迷ったが、大人(コーチ)に対して自分の考えをハッキリと伝え、向こうを説得するというのは、長男にはまだ無理なんだろうなあ。

 ま、徐々に成長していきましょ。
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ソルト&ペッパー

2012年06月09日 | Weblog
定例会議終了後、出席メンバーで会食。
丼池ストリートの北側にある「ソルト&ペッパー」という店。
幹事のY君が「新規開拓」でおさえてくれた。
創作料理のコースに飲み放題が付いて3500円。











2品ほど撮り忘れた。これにバケット。
味も悪くない。場所がもうちょっと行きやすい所だったらなあ。
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会社メンバー向け・天満飲み歩きツアー

2012年06月08日 | Weblog
 ブログ小休止中に行ったイベントなので、情報としては少し古いがアップ。
 友人Mさんが主催する「商売繁盛ツアー」。あるエリアを決めて、異業種のメンバーが集まり、一軒1000円、滞在時間30~40分を目処に何軒ハシゴできるかという飲み歩きイベント。天満で開催されたときに2回参加したが、これが非常に面白かった。
 一度会社のメンバーでやってみようと、「会社メンバー向け・天満飲み歩きツアー」を企画。4月にfacebookの「イベントページ」で社内の「友達」に呼び掛けたところ、約20名が集まり、先月末に実施。
 19:00にJR天満駅改札に集合。メンバー同士は知らない人も結構いる。くじ引きで3班に分かれてツアー開始。前半で目標3軒。私は、ナビゲーターM君の班に入りながら、遅れてきた人たちを随時各班へ振り分ける役割だ。
 1軒目は「ジョニーのからあげ」、2軒目「立ち呑みおでん」、3軒目「粉モンBAR」。3軒でトータル2300円。
 前半が終了し、21:00に天満駅に再集合。他の班も見事3軒を3000円以内でクリアーしていた。
 グーチョキパーで3班をシャッフルする。後半はK君の班。4軒目は「上海食亭」。そしてラスト5軒目「双龍居」。ラッキーにも団体客が引き上げた後で、テーブルに座れた。こうして全5軒を4300円で「完走」。
 22:30に天満駅に再々集合。全員5軒を5000円以内に収めていた。そこで一旦中締めして解散。
 その後おまけで、有志7~8名で立ち飲みバーで一杯だけ飲む。「最後は先輩らしいとこ見せよか」と、私と同じくマネジャーのA君と二人で、皆の分をゴチ。
 いやあ、楽しかった。また単に楽しいだけでなく、知らない参加者同士も仲よくなれた。こういった機会で「斜めの人脈」を増やしていくのは、特に若い人たちにとって良いことである。
 「次は夏頃、別の場所でやりましょうよ!」と言ってくれたが、夏はさすがにちょっと早いよ(笑)。秋くらいかな?乞うご期待。
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【書籍】当事者の時代

2012年06月07日 | Weblog
 『当事者の時代』(佐々木俊尚著、光文社新書)を読む。

 「日本のマスメディアは、昔から弱者や被害者の気持ちを勝手に代弁する『マイノリティ憑依』に陥っている。したがって、SNSが発達するなどして、『誰もが当事者として意見を発信できる現代』に、マスメディア言論は追いつけない」
ということが結論なのだろう。
 ただ、それを導くまでのエピソードや傍論が長すぎる。
 しかも、著者の場合は、「現代ネットメディア論」の第一人者という認識があるため、安保闘争や70年代の冷戦の事例を長々と持ち出されても、いまひとつしっくりと来ない。
 かなり読むのがしんどかった。好きなジャーナリストの一人なので、発売をきいて盲目的にアマゾンで発注してしまった。立ち読みで中身を確認していれば、おそらく買わなかったであろう。
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選挙速報

2012年06月06日 | Weblog
大阪少な…



1位 大島優子(AKB)
2位 渡辺麻友(AKB)
3位 柏木由紀(AKB)
4位 指原莉乃(AKB)
5位 篠田麻里子(AKB)
6位 高橋みなみ(AKB)
7位 小嶋陽菜(AKB)
8位 板野友美(AKB)
9位 松井珠理奈(SKE)
10位 松井玲奈(SKE)
11位 宮沢佐江(AKB)
12位 河西智美(AKB)
13位 北原里英(AKB)
14位 峯岸みなみ(AKB)
15位 横山由依(AKB)
16位 梅田彩佳(AKB)
17位 高城亜樹(AKB)
18位 山本彩(NMB)★
19位 渡辺美優紀(NMB)★
20位 秋元才加(AKB)
21位 佐藤亜美菜(AKB)
22位 倉持明日香(AKB)
23位 島崎遥香(AKB)
24位 高柳明音(SKE)
25位 秦佐和子(SKE)
26位 増田有華(AKB)
27位 大矢真那(SKE)
28位 矢神久美(SKE)
29位 須田亜香里(SKE)
30位 古川愛李(SKE)
31位 木崎ゆりあ(SKE)
32位 小木曽汐莉(SKE)
33位 岩佐美咲(AKB)
34位 松村香織(SKE)
35位 向田茉夏(SKE)
36位 仲谷明香(AKB)
37位 中田ちさと(AKB)
38位 宮崎美穂(AKB)
39位 永尾まりや(AKB)
40位 藤江れいな(AKB)
41位 小林香菜(AKB)
42位 前田亜美(AKB)
43位 福本愛菜(NMB)★
44位 仲川遥香(AKB)
45位 田野優花(AKB)
46位 山田菜々(NMB)
47位 宮脇咲良(HKT)
48位 片山陽加(AKB)
49位 武藤十夢(AKB)
50位 石田晴香(AKB)
51位 菊地あやか(AKB)
52位 多田愛佳(AKB)
53位 松井咲子(AKB)
54位 山内鈴蘭(AKB)
55位 仁藤萌乃(AKB)
56位 木本花音(SKE)
57位 大場美奈(AKB)
58位 市川美織(AKB)
59位 大家志津香(AKB)
60位 小笠原茉由(NMB)★
61位 佐藤すみれ(AKB)
62位 矢方美紀(SKE)
63位 中西優香(SKE)
64位 小森美果(AKB)
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モスバーガーの食べ方

2012年06月05日 | Weblog
モスバーガーの新メニュー「塩糀(しおこうじ)バーガー雅」。
店のお姉ちゃんが強力にプッシュしてくるので注文してみた。
普通に美味しい。
塩糀のソースは、パンや肉に合うよう上手く味付けしてある。
ただ問題は、ソースが包み紙の奥深くに大量に残ってしまうこと。
モスの構造的欠陥である。
これをセットのフレンチフライポテトでほじくり出しながら付けて食べる。
どうしようもなく格好悪いが、やらずにはいられない。
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祖母の死 ~四世代が揃っていたということ~

2012年06月04日 | Weblog
 母方の祖母が亡くなってから一週間が経つ。
 先週月曜日の早朝3:30AM頃、母親から電話があった。すぐに車で弟と両親を拾って、入院先の病院へ向かったが、すでに息を引き取っていた。親族への連絡と葬儀業者の手配を済ませ、その日は出勤。翌火曜日が通夜、水曜日が告別式で、会社を休む。
 葬儀は、当初から予定していた通り、ごく近い親族だけが集まる密葬で行う。享年95歳、大往生である。当然寂しいが、決して暗いという雰囲気ではない。われわれ孫だけでなく、8人の曾孫たちも勢ぞろい。うちの息子たちはもうお兄ちゃんだが、下の子たちは2歳から6歳までと年齢が集中し、式場ではみなキャーキャー言いながらはしゃいでいる。

 長男が生まれてほどなくして、祖母は岐阜の田舎から大阪に出てきた。その頃は父方の祖母も存命だったので、祖父母二人が亡くなるまで、「曽祖母」「祖父母」「両親(私たち夫婦)」「子供」まで、13年間、四世代が揃っていたことになる。
 三世代の場合、世代間の組み合わせは、「祖父母-両親」「両親-子供」「祖父母-孫」の3パターン。四世代になると6パターンだ。家族の中で、世代間の人間関係の機微を学ぶ機会が一気に増える。
 同居や近くにいる祖父母の場合、教育的見地から、両親の子育てに協力してくれる。曽祖母となると、そういうものからは超越してしまう。曾孫たちへはただひたすら無償の愛(笑)。曾孫たちからみても、曽祖母なんて生き仏みたいなもので、触れ合っているだけで宗教心や先祖を敬う心が育まれる。そういう意味では息子たちにとって、彼女たちの存在は、非常に良い情操教育だったのだろう。
 このまましばらくは三世代の期間が続く。再び四世代そろい踏みになるのは、十数年先かな。その時は第二世代、「祖父」のポジションである。ある意味楽しみだ。

 告別式を終え、家に帰り、妻と子供たちだけで夕食。病院へのお見舞いから葬儀までずっと付き添ってくれた3人に対し御礼を言いながら、不覚にも涙を流してしまう。葬儀では一切泣かなかったのに。家族の前で泣いたことなんかないのに。
 でも悲しいとか寂しいとかいう意味ではない。あくまでおばあちゃんと家族への感謝の涙なのである。
コメント (2)
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