物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

若手社員との語らい

2008年09月17日 | Weblog
 16日、後輩のMチーフ、および同じ所属の若手社員二人と、ミナミの焼きトンの店、「ええもん家」で飲む。
 二人の若手は、私が採用に携わった1~2年目の社員である。前から「このメンバリングで一度飲もう。」と言っており、「営業イベントで現場が超多忙になる前に実施。」ということで実現した。
 若手社員の仕事に対する熱い想いや、日々の悩みを聞きながら、刺激を受ける。私も格好をつけるつもりは毛頭なく、参考になればと、若い頃の失敗談なんかも喜んで披露した。
 また彼らの想いもさることながら、彼らを日々OJTしている中堅層の話がなかなか頼もしかった。正式の役職にはついていないが、実質は職場で仕事を回している30歳代タタキ上げの“ヤングリーダー”たちである。自分の現場時代を振り返っても、「仕事ができる」と感じたのはそういった人たちだった。
 何人か名前を出して話してくれたが、そういった層の社員とは普段あまり接する機会が少ないのと自分の勉強不足で、面識のない人ばかりだった(恥ずかしい…)。
 昔から、このクラスの層が厚いのが当社の強みであろうし(最近ちょっと薄い??)、変えてはならないDNAだと強く思う。


 それにしても「ええもん家」の焼きトンは絶品、イスラム教徒でなくて本当によかった。
コメント (3)
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