祖母セレクトのショール

2006-01-18 | from m/b

2006-1/18
タンスの整頓をしていた母が「これ使う~? いつまでも大事にしまってても仕方ないわァ…」と色々出してきた。
その中で「わあ、可っ愛いいいー!」と大興奮したショール。 くすんだピンクとホワイトのふわふわの毛糸で編まれたこのショール、何十年も前に祖母がセレクトして母(娘時代)のために買ったものですって。

祖母は布が好きで、とても思いやりを持って大切に扱います。自分で服やバッグを縫う時も、生地が傷まないようにと、決してギュッと力強くアイロンをかけたりしないのです。ですから祖母の作った服やカバンは、全体的に柔らかく優しい雰囲気の仕上がりです。

麻やコットンのハンドメイド布雑貨のお店>>



最新の画像もっと見る