MBAの社会人の学生さん方の論文指導だけど、やはり刺激があって、毎回、緊張する、という状態。原則、毎回のゼミで少しずつ進めたことを報告してもらって、かつディスカッションを行って、こういったことを繰り返して仕上げまで繋げる、というやり方。結局、考えるのは学生さんで、論文執筆の責任も学生さん、ということでしょうよ。
実は、博士の演習も同じで、こちらの方は既に論文も数篇書かれておられるし、ご著書もあって、研究者として既にスタートはされておられるのだけど、何しろご自身で大木から仁王を取り出す、そんなことをして戴くことが必要。
そう言えば、卒論の学生さん方も同じで、毎回、ご発表で・・・。かなり辛そうだけど、やはり最後まで続けてもらう予定。
だけど、ご自分で考えなくなってきたら、手を打つ、というのが大切で、軌道修正も助言して・・・。
でも、何も考えず、しかも仕上げる能力もない、ということであれば、関りって難しい、そんなことかと。要は、知力を自ら鍛えて結果を出す、そんなモチベーションがなくかつ余りに稚拙な思考、という場合。まあ、今、ご指導させて戴いている学生さんでこういうケースってあり得ないけど、似たような場合だと、やはり関りを避ける、ということに。
そう言えば、人的資源のマネジメントだけど、関わらない意思決定って重要、そんなことって実践では認識されているみたい。マッチングが不安であれば、採らない、例えばそんなこと。
個人的には、自ら思考しない場合には、関わらない、そんな意思決定を凄く大切にしているの。マッチングの問題でしょうけど、やはり貫くのが良いでしょうよ、一生涯だけど。
頑張りましょう。
実は、博士の演習も同じで、こちらの方は既に論文も数篇書かれておられるし、ご著書もあって、研究者として既にスタートはされておられるのだけど、何しろご自身で大木から仁王を取り出す、そんなことをして戴くことが必要。
そう言えば、卒論の学生さん方も同じで、毎回、ご発表で・・・。かなり辛そうだけど、やはり最後まで続けてもらう予定。
だけど、ご自分で考えなくなってきたら、手を打つ、というのが大切で、軌道修正も助言して・・・。
でも、何も考えず、しかも仕上げる能力もない、ということであれば、関りって難しい、そんなことかと。要は、知力を自ら鍛えて結果を出す、そんなモチベーションがなくかつ余りに稚拙な思考、という場合。まあ、今、ご指導させて戴いている学生さんでこういうケースってあり得ないけど、似たような場合だと、やはり関りを避ける、ということに。
そう言えば、人的資源のマネジメントだけど、関わらない意思決定って重要、そんなことって実践では認識されているみたい。マッチングが不安であれば、採らない、例えばそんなこと。
個人的には、自ら思考しない場合には、関わらない、そんな意思決定を凄く大切にしているの。マッチングの問題でしょうけど、やはり貫くのが良いでしょうよ、一生涯だけど。
頑張りましょう。