富山に行ってきました。介護支援専門員専門研修Ⅱ特別講義を依頼されたためです。
公開ということで、研修受講対象者だけでなく、対象外の方々も参加してくださって、富山国際会議場メインホールの1階はぎっしりでした。
テーマは「介護と医療の連携」でした。
世の中、こぞってケアマネ攻撃です。その理由は介護保険費用の急増です。要するに「マネー(お金)」の問題です。
医療保険と介護保険の違いは費用の「病名をつけさえすればほぼ無制限」と「介護の負担度に応じた制限」の違いです。制限を加えても費用無駄が多い。それはケアマネジャーが的確なケアプランをつくってないからだということになります。アセスメントができてないとの論調になります。
きのうの講義はほとんど金の話をせず、高齢者・障がい者のよき隣人(相談相手)になること、医療との連携も警戒しながら行うこと、できれば医療の世話にならないこと、など。
これらこそ全体的な費用の節減になると信じるからです。
公開ということで、研修受講対象者だけでなく、対象外の方々も参加してくださって、富山国際会議場メインホールの1階はぎっしりでした。
テーマは「介護と医療の連携」でした。
世の中、こぞってケアマネ攻撃です。その理由は介護保険費用の急増です。要するに「マネー(お金)」の問題です。
医療保険と介護保険の違いは費用の「病名をつけさえすればほぼ無制限」と「介護の負担度に応じた制限」の違いです。制限を加えても費用無駄が多い。それはケアマネジャーが的確なケアプランをつくってないからだということになります。アセスメントができてないとの論調になります。
きのうの講義はほとんど金の話をせず、高齢者・障がい者のよき隣人(相談相手)になること、医療との連携も警戒しながら行うこと、できれば医療の世話にならないこと、など。
これらこそ全体的な費用の節減になると信じるからです。