久しぶりの北大授業

「地域医療の歴史と課題」「地域協働プライマリ-ケア」のテーマで90分×２コマ授業を担当しました。

内容は毎年少しずつバージョンアップしていますが、学生にうまく伝わったかどうか自信がありません。特に１講目は空中に言葉を放っている感がありました。２講目は少しコミュニケーションが取れた気がします。

内容は現代医療の問題点を取り上げ、先人たちの歩みから本来の医療のあり方を投げかけました。

歴史はどうしても沢内村深澤晟雄村長と増田進先生の話と若月俊一先生の話になります。

でも、もっともっときちんと整理しなければと反省もしきりです。