旅芸い者放浪記

前沢政次 ブログ

第18回北海道国保地域医療学会参加記(2)

2013-06-16 11:53:52 | 学会活動
一般演題は臨床では東神楽診療所相馬光宏先生の「白血球数と脳梗塞発症リスク」が興味深かったです。白血球数は有意で独立した予測因子であるというのです。IL-6が媒介しているようです。データを集めてみたいと思いました。

足寄町も総合支援相談室(ソーシャルワークセンター)がスタートし、その活動報告がありました。寺本圭佑さんたちがんばっています。電話やセンターに来てもらうだけでなく訪問相談も取り入れています。これからはここが拠点になって感知アンテナネットワークを張り巡らしていけるとよいなと思いました。

続く