北海道の人は人間の心を持っていない！

けさも午前4時に救急患者が来院し、それからは眠らず、そろそろ限界に近づきつつあります。

さて、北海道の罪にはいろいろありますが、最近ではO－157で死者を出したことでしょうか？

きょうのNHKスペシャルでは北海道東川町が取り上げられました。

労働力不足を補うために朝鮮半島から70万人が日本に連れてこられました。

うち最大規模は北海道で15万人だそうです。

飛行場、発電所、貯水池建設の労働に駆り出されました。

昭和14からスタートし、東川町は稲に水を補うのに、少しでもあたたかい水を田んぼに引き入れるために貯水池をつくりました。朝鮮半島の方々の犠牲の上に今の稲作があるのです。

池は今も使われています。東川の市街から大雪山旭岳に向かう途中にあります。その歴史的経緯を本日初めて知りました。

朝鮮の方々は34人が東川で命を落としました。本日の表題は当時朝鮮で語られていた言葉です。

北海道は恐ろしいところです。そういう北海道を作り出したのも戦争です。

東川町は歴史を直視し、韓国との交流を深めています。

許しを請う思いがなければ真の和解は生まれません。