クレメンティア / ディナーコース＠10月

10月半ばの、夜のクレメンティアさんより。



ベリーニ　は桃とスパークリングワインで作られたドリンク、
お酒な感じがしない、とても飲み易い、甘い味わい。

ひとつだけ、仲間外れのオーダーは、葡萄ジュース！
でも、これが、ワインか～！？っというくらい、濃厚で重みのある味わいだった！



前菜盛り合わせ

いつもとても美しい盛り付けにうっとり。

グラスに入っているのは安納芋のプリンに、いちぢくのコンポート
スプーンに乗せてあるのはひとくちサイズの冷製ミートボール
他にはアジとホウレン草の和えた物、南イタリアの野菜炒め等、
色んなものがたくさん！



ホウレンソウのスープ

ホウレン草特有の苦みを上手く消して、旨味たっぷり、
ゴクゴク(笑)いけるスープ！


メインはお肉かお魚からチョイスさせてもらいました。



お肉はこちら、イベリコ豚のマルサラソースという、赤ワインのソース
脂っこ過ぎず、食べ応えのあるお肉、がっつり！いただきました。



お魚チョイスならこちら、

ハタのブールブランソース
ブールブランは主にバターと白ワイン、ビネガー等で作るソース
こちらも美味しかったなぁ～！


クレメンティアさんでは、最後にパスタが登場。
リクエストしておいたのは…



全粒粉の手打ちパスタ

をお願いしておきました。味付けはお任せ。

キャベツと西洋ネギのクリームソースで登場。
クリーミー過ぎず、ブラックペッパーの効いた
仕立てで。



デザートは、これまた魅力的な４候補！
お願いしたティラミス以外にも
捨てがたい３種の候補陣…
もちろん　選べる訳も無く…



ティラミス、レモンタルト、カッタラーナ
の３種少しずつで我が儘を聞いていただくことに。

マスカルポーネのクリーミーさが強い甘さスッキリの
ティラミスに、レモンの爽やかさがクリームの中に
よく効いたレモンタルト、
なめらかな甘さが心地よく溶ろけるカッタラーナ。

添えられたキャラメルのジェラートも、
溶けさせるのがもったいなくて、急いで頂きました。