埼玉県は10日、新型インフルエンザワクチンの小児への接種時期を前倒し、11月16日から実施すると発表した。しかし「国からのワクチン供給量が限られているため、前倒し接種を開始しても、実際に多くの方に接種が可能となるのは12月以降になる」ともしている。
●前倒しの対象者は、
○基礎疾患を有する者(その他)のうち、小学校高学年(4~6年生)および中学校(1~3年生)
○幼児(1歳から就学前)
○小学校低学年(1~3年生)
●前倒し接種の開始時期は
11月16日(月)から。ただし、本格的な接種は12月以降からとなる見通し。
●接種にあたって
○現在、新型インフルエンザに感染していないと考えられる人が対象で、すでに新型インフルエンザに感染している場合には、ワクチン接種は必要ない。
○ワクチンは重症化防止に一定の効果があるが、感染予防の効果は保証されていない。
○ワクチン接種で、まれに重篤な副作用が出る危険性がある。
○かかりつけ医と相談し、接種を判断して欲しい。
なお、埼玉県では、接種スケジュール等については、今後、ホームページ等を用いて積極的な情報提供を行っていくので、確認して欲しいとしている。
埼玉県の「新型インフルエンザ関連情報」は、
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BU00/newinflu/vaccine.html
上記埼玉県発表情報の詳細は埼玉県のHPでご確認ください
●前倒しの対象者は、
○基礎疾患を有する者(その他)のうち、小学校高学年(4~6年生)および中学校(1~3年生)
○幼児(1歳から就学前)
○小学校低学年(1~3年生)
●前倒し接種の開始時期は
11月16日(月)から。ただし、本格的な接種は12月以降からとなる見通し。
●接種にあたって
○現在、新型インフルエンザに感染していないと考えられる人が対象で、すでに新型インフルエンザに感染している場合には、ワクチン接種は必要ない。
○ワクチンは重症化防止に一定の効果があるが、感染予防の効果は保証されていない。
○ワクチン接種で、まれに重篤な副作用が出る危険性がある。
○かかりつけ医と相談し、接種を判断して欲しい。
なお、埼玉県では、接種スケジュール等については、今後、ホームページ等を用いて積極的な情報提供を行っていくので、確認して欲しいとしている。
埼玉県の「新型インフルエンザ関連情報」は、
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BU00/newinflu/vaccine.html
上記埼玉県発表情報の詳細は埼玉県のHPでご確認ください