キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

世界遺産都市ザルツブルク

2012年09月15日 | スイス・オーストリアの旅2012
 ザルツブルクとは塩の城。この街は、塩の交易によって栄えてきました。
 その塩を運んだのが、ザルツァッハ川(塩の川)、街の中心を流れています。 

 かつて大司教が統治した街であり、モーツァルト生誕の地としても有名です♪

 世界遺産の旧市街の歴史地区は、中世の趣を残した美しい街並みが広がっていました。
 
  
    街の中心を流れるザルツァッハ川     この街のシンボル、ホーエンザルツブルク城
  
    ザルツブルク旧市街、バスが走る      大司教の居城だったレジデンツとその広場
  
ザルツブルク最古ザンクト・ペーター教会の修道院には、803年創業ヨーロッパ最古のレストラン
  
 街のいたるところに、アーチ形の抜け道があります 抜け道の先は、カフェだったり広場だったり
  
  鉄細工の装飾看板が美しい、ゲトライデ通り    これは、靴屋さんの看板でしょうか?
  
   メルヘンチックな童話のような看板   ザルツブルクのホテルザッハ、ザッハトルテで有名
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