キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

丁寧な暮らし

2016年05月27日 | お気に入り
 若い頃は、フルタイムで働き、一人娘を育て、家事に、実父のお世話にと、
 夫の協力はあったものの、毎日がとても大変でした。若かったから、がんばれたと思います。

 そんな時でさえ、夜の一時間でもいいから、自分の時間を持ちたいと思っていました。
 週に数時間くらいだったと思うのですが、本当に幸せなひとときでした。

 刺繍やパッチワークをしたり、読書をしたり、ファッション雑誌を切り抜きスクラップブックを作ったり、
 そして40代はパソコンと紅茶に目覚めました。それがすべて、今につながっていると思います。

 自信があった視力は、年齢とともに眼鏡が必要となり、細かい針仕事は敬遠しがちなのですが、
 刺し子は大丈夫。季節感のある柄で、楽しんでいます。

 ささやかな心がけを大切にし、小さな幸せを見い出せる人になりたい・・・
 ととねえちゃんも言ってましたネ。

お茶の時間

2016年05月22日 | お茶時間
 昨日、買ってきた春植えの花の苗をプランターに植えました。
 初夏から秋まで、たくさん咲いてねと祈りながら・・・
 
 秋に植えて、今まで咲き続けてくれたヴィオラとはお別れです。
 可哀想なので、お部屋に飾って、ティータイムです。

 マンゴーのケーキを買ったのですが、持って帰る途中、傾いてしまって変形していました。
 マンゴーも旬なので、とても美味しいケーキでした。

 今日は、初夏の陽気です。河がキラキラ輝いてきれいです♪
 
 
 初夏の日差しのなか、エインズレイのすみれのカップでティータイム 

Iさんとランチ

2016年05月20日 | 暮らし・・春
 暑くもなく、寒くもなく、爽やかなお天気でした。

 今日は、以前から約束していたIさんとホテルイタリア軒にランチに行って来ました。
 レストランは、リニューアルされていて、びっくりしました。メニューもバイキングに変っていました。

 Iさんと久しぶりにお会いできて、とても嬉しかったです。
 綺麗なフォトスタンドまで頂き、ありがとうございました。
 今入っている花嫁さんのはサンプルですので、どんな写真が似合うかしら、楽しく考えています♪

  
 写真は撮りませんでしたが、デザートには、チョコフォンデュまで有って、楽しく頂きました

クリスチャン・ディオール 香りの庭

2016年05月19日 | 小さな旅
 ガーデナーのマーク・チャップマン氏が手掛けた、「クリスチャン・ディオール 香りの庭」

 ファッションデザイナーとして世界的に有名なクリスチャン・ディオールが、最初にデザインしたのは、ドレスではなくガーデンだったそうです。
 
 世界中の女性の憧れ、花の形をイメージしたシルエット、スズランやチューリップをモチーフにしたドレスなど、美しいお花や植物から、デザイン画のインスピレーションをもらっていたのですネ。

 この他にも、アクション派女優として活躍され、現在はフラワーアーティストの志穂美悦子さん作「日仏の階-きざはし-」や「NHK趣味の園芸50年ガーデン」など、見どころ満載でした。

 毎年、西武ドームまで遠いので、行こうかどうしようか迷うのですが、今回も行って良かったと思いました。薔薇の香りに包まれ、癒され、優しい気持ちになりました。。
 
  
  ロゴマークは、タイムで作られているそう    中央の白いベンチが印象的なお庭です
  
         クリスチャン・ディオールが愛したバラが咲き誇ります 
  
  クリスチャン・ディオールが愛したバラ      香水瓶もかわいいミス・ディオール
  
クリスチャン・ディオールの書籍も展示されていました     美しく華やかなドレス

マルメゾン城バラの館

2016年05月18日 | 小さな旅
 今回のメインガーデンは、吉谷桂子さんによる「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城バラの館」
 パリ郊外のマルメゾン城の庭をジョゼフィーヌが愛したバラを使って表現しています。

 ジョセフィーヌは、ナポレオンのお妃ですが、稀代のプランツコレクターでもあったそうです。

 珍しい植物を蒐集するだけでなくルドゥーテに細密画を描かせたのもジョセフィーヌでした。
 今まで知りませんでしたが、皇妃ジョセフィーヌはバラの母と呼ばれているそうです。

  
         華やかなりしジョセフィーヌの生きた時代を彷彿とさせます
  
          咲き誇るバラを愛し続けた、皇妃ジョセフィーヌの庭
  
    バラを引き立たせるため、サルビア、ラベンダー、ジギタリスなどが植えられて
  
 珍しい植物を蒐集するだけでなくルドゥーテに細密画を描かせたのもジョセフィーヌでした

パリのお花屋さん

2016年05月17日 | 小さな旅
 ローラン・ボーニッシュさんのパリのお花屋さん。

 洗練されたフラワーアレンジメントとアンティークな家具や小物、そしてシャンデリア。
 毎年、拝見するのが楽しみです。

 今年も、大人気のデモンストレーション。
 鮮やかな手付きで、あっと言う間に、愛らしいブーケを作って見せて下さいます。。

  
    飾られたお花やインテリアの一つ一つが、花のカレンダーを観るように素敵です
  
  
  
      ローラン・ボーニッシュさんのデモンストレーションは、毎年大人気です

クリスチャン・ディオールの花の香り

2016年05月16日 | 小さな旅
 「パリの小路」の一角に、クリスチャン・ディオールのブースがありました。

 おしゃれで洗練された花あしらいは、まるでパリの街角に居るかのよう・・・
 素敵すぎて、うっとりです。。。

  
クリスチャン・ディオールの花の香り「ジャドール」  お花がスイーツになった花あしらい
  
     さりげなく、素敵なセンス       紅茶の缶に白薔薇が生けられていました
  
      切花がたくさん飾られて           ピンクの薔薇、大好きです
  
       オレンジ色の薔薇          壁掛けも素敵、薔薇が一際映えます

パリの小路

2016年05月15日 | 小さな旅
 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子さんコーディネートによる「パリの小路」です。

 パリの街角をイメージした通りには、クリスチャン・ディオールのブースやローラン・ボーニッシュさんのフラワーショップもありました♪

  
     パリで暮らす中村江里子さんの日常を切り取ったような可愛いブースです
  
          有名パティシエさんのスイーツも販売されていました
  
          パリの小路に迷い込んだような、可憐な花の街並みです

第18回国際バラとガーデニングショウに行ってきました

2016年05月14日 | 小さな旅
 第18回国際バラとガーデニングショウに行ってきました。

 今回のコンセプトは“Parisパリ”
 
 ガーデンデザイナー吉谷桂子さんによる「ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城」
 ガーデナーのマーク・チャップマン氏による「クリスチャン・ディオール 香りの庭」
 フリーアナウンサー中村江里子さんコーディネートによる
 フラワーショップやスイーツ、雑貨屋さんなどが並ぶ「パリの小路」などなど、、、

 見どころいっぱいで、100万輪の薔薇と芳しい香りに包まれて、幸せな時間を過ごしました♪

 
 エントランスガーデンでは、美しい薔薇たちがお出迎えです

Sさん、ありがとうございます。

2016年05月12日 | 暮らし・・春
 静岡にお住まいの旅友のSさんが、新茶を送ってくださいました。

 優しいお心遣いが嬉しくて、感謝の気持ちで一杯です。
 お茶の淹れ方が添付されていましたので、早速そのとおり淹れてみました。

 美味しい~~ とろりとしたまろやかなお味です♪
 新茶の香りで、素敵なティータイムになりました。Sさん、ありがとうございました。。。

  
   お花模様のパッケージも可愛くて・・・       水羊羹とともに頂きました♪