キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

朝陽がキラキラ

2009年08月26日 | 暮らし・・夏
 キラキラまぶしい朝です。朝陽がキッチンとリビンクいっばいに降り注ぎました。

 今日は、キッチンとリビングの床磨きとワックスがけをしました。昨日は、すべてのお部屋の窓ガラス拭き。今週はお掃除ウイークです。爽やかな秋が迎えられるように頑張っています。

 なかなかやる気になれないのですが、お部屋がきれいになり、エクササイズにもなるのですから一石二鳥ですネ。


       キラキラ眩しい朝陽です 

爽やかな一日

2009年08月24日 | 暮らし・・夏
 今日は、とても爽やかな一日でした。秋の足音が聞こえてきそう・・・ 
 
 午前中はお散歩がてらデパートへ行き、初秋物のお洋服をチェック。季節の始まりに、今年の秋の傾向はどんなかしら・・・と、ファッションを見に行くのは本当に楽しいものです。気に入ったお洋服を見つけると、いくつになってもワクワクします♪
 
 そして午後からは、夏の甲子園。テレビの前で新潟の日本文理を応援しました。結果は名古屋の中京大中京に一点差で敗れ準優勝でしたが、素晴らしい試合でした・・・感動をありがとうございました。一陣の風が吹いたような爽やかな気持ちになりました。

萬代橋誕生祭

2009年08月23日 | 暮らし・・夏
 今日は、萬代橋が架橋されて80周年の記念日です。

 昨日は前夜祭。すぐ近くの新潟グランドホテル前でイベントをやっていましたので、夕方、夫と見に行ってきました。

 萬代橋と信濃川の美しい夜景をバックに、"千の風になって"でデビューされているYuccaさんのコンサートがありました。
 天使のような美しい歌声が水辺のステージに響き渡りました。


万代太鼓でオープニングそのあと市長さんご挨拶    消防艇の噴水も上がりました

      夕陽が沈んで・・・・         夜空に風船が一斉に放たれました

 七色の歌声を持つYuccaさんのコンサート     萬代橋にイルミネーションが点火

       盛大に花火が上がりました          夏の終わりの花火です

日帰り人間ドック

2009年08月19日 | 健康・病気
 日帰りの人間ドックに行ってきました。正式の結果は2週間後なのですが、お医者さんの問診でおおむね大丈夫らしいので安心しました。

 年齢とともに、ちょっとした異常が見つかるようになりました。若い頃は、できれば健康診断やりたくな~いと思っていたのですが、最近では、何事も早期発見よね・・・と思って積極的に受けるようになりました。
 いつも指摘されるのが運動不足。やはり、運動は大事なのですネ。

 私の場合、2日に一度程度のお買い物時のウォーキングと、掃除機かけやお風呂掃除や床みがきなどのお掃除、くらいなのですから。アドバイスされたように、明日からテレビ体操でもやってみようかしら・・・と思ったりしています。


     今夜も美しい萬代橋の夜景です     ホテルの屋上では毎年恒例のビアガーデン

新潟まつり2009

2009年08月12日 | 暮らし・・夏
 毎年恒例の新潟まつり。8/7大民謡流し、8/8住吉行列、8/9大花火大会でした。

 この時季、萬代橋は一年で一番のにぎわいです。

 雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、時間になるとパァーと晴れるので不思議なくらい。
 娘にゆかたを着せたり、花火見物のお弁当を作ったり・・・忙しい日々でした。


  今年も大民謡流しで新潟まつりが始まりました

今年のパレードには、新潟国体のマスコット「トッキッキ」もお目見え
 
夫とふたり、やすらぎ提で花火見物、花火が終わってしばらくすると激しい雨になりました 

イギリスの旅を終えて

2009年08月10日 | イギリス物語紀行2009
 今回のイギリスの旅は、松本侑子先生のご本『イギリス物語紀行』に書かれているイギリスの懐かしい名作の舞台を訪ねると同時に『赤毛のアン』の作者モンゴメリが新婚旅行で訪れた場所を辿る旅でした。   
 
 7月のイギリスは、輝きの季節でした。可憐な野の花が咲き乱れる草原、どこまでも続くのどかな田園風景、ゆったりと草を食む羊の群れ、小鳥の声に目覚める朝の窓辺、魔法の鏡のようにきらめく湖水、蜂蜜色の家々を囲むように薔薇や藤が咲く村々。絵本の中の世界が、そこにありました。

 松本先生の解説とともに旅をし、イギリスの物語は、こういう風土で、こういう環境で、こんな時代だったからこそ生まれたのだということを知りました。そしてモンゴメリが祖国スコットランドをいかに愛していたかということも・・・。長い間の疑問や謎が少しずつ解けていくようでした。

 一週間の旅は、あっという間に終わりますが、旅の思い出は、一生の宝物です。ここからまた、私のこころの旅が始まります。少女の頃に読んだ物語をもう一度読み返してみたい、今まで敬遠していたジャンルにも挑戦してみよう。大人になった今だからこそ理解できることもあるはず。楽しみがまた増えました・・・。

 松本先生、ツアーでご一緒した皆さま。素敵な旅をありがとうございました。
 そして、今回も快く送り出してくれた夫と娘に感謝の気持ちを込めて・・・ありがとう!! 

  
 湖畔のお部屋からは、額縁のように湖が見えました    初夏の風が若葉を揺らして

フォートナム&メイソンでお茶を

2009年08月09日 | イギリス物語紀行2009
 イギリスの旅最後の思い出に、ツアーで親しくさせていただいた方とフォートナム&メイソンでお茶をいただきました。

 フォートナム&メイソンは、1707年に食料品店として出発し、世界中のグルメに愛される老舗のデパートです。お紅茶は特に有名で、王室や上流社会から厚い信頼を寄せられています。

 本当はアフタヌーンティーをいただきたかったのですが、時間的に無理。
 それならば、おいしいお紅茶とスコーンのセットをと、クリームティーを注文しました。老舗ならではのおいしさ、優雅さに感激しました。しあわせなひとときを過ごしました。
 
 16時30分 楽しかった思い出を胸に、宿泊したコプソーン・タラホテルからヒースロー空港へ 
 19時35分 全日空航空便にて成田空港へ出発

◇7月15日(水)  
 15時少し前 無事、成田空港に到着しました。素敵な旅をありがとうございました・・・♪

  
    ピカデリー・サーカスのエロスの像       ダブルデッカーにも乗りました
  
   フォートナム&メイソンの可愛い時計          ロンドンタクシー
  
     とってもおいしかったスコーン♪     銀のポットが優雅、お紅茶も最高でした
  
      素敵なティーセットが売られていました、見てるだけでも楽しいです・・
 
 お化粧室にはハンドタオルが用意されていて、感激しました!!

ロンドン物語

2009年08月08日 | イギリス物語紀行2009
◇7月14日(火)  時々 

 ついに、ツアー最終日になりました。ロンドン観光で最後となります。
 シャーロック・ホームズ博物館とハリーポッターの撮影で使われたキングス・クロス駅を観に行きました。
 
 まず、地下鉄に乗って向かった先は、シャーロック・ホームズとワトソン博士が下宿していたベーカー街221番地Bにあるシャーロック・ホームズ博物館。物語に忠実にホームズの書斎や寝室などが再現されているようです。当時の英国紳士のファッションや所持品など興味深く見学しました。

 次に向かったのは、キャス・キッドソンのお店です。ちょうどこの時季、セールの真っ最中。セール品もたくさんありました。キャス・キッドソンは日本でも大人気のブランド。キャスさんの暮らしぶりにも注目が高まっています。女のひとが大好きな花柄や水玉などのお洋服、バッグ、キッチン用品など可愛らしいあれこれが所狭しと並んでいました。娘のおみやげにといろいろ買い求めました。もちろん自分用にも♪

 そして、ハリーポッターの撮影で使われたキングス・クロス駅 
 エジンバラで、J.K.ローリングがハリーポッターを書いたカフェを見ましたが、映画で魔法学校行きの列車が出たのがこの駅だそうです。 

  
     シャーロック・ホームズ博物館         薄暗い階段を上っていきます
  
     シャーロック・ホームズさん         帽子やバイプはイメージどおり
  
          ホームズの寝室、実際にそこに住んでいたかのよう・・
  
       キャス・キッドソンのお店         カラフルな小物が楽しい♪
 
   ハリーポッターの撮影で使われたキングス・クロス駅    

ケンジントン公園のピーター・パン像

2009年08月07日 | イギリス物語紀行2009
 15時コッツウォルズ地方をあとに、この旅の最終目的地ロンドンに向かいました。
132キロの道のりです。17時過ぎロンドンでの宿泊ホテルコプソーン・タラに到着しました。

 夕食まで時間がありましたので、ツアーの皆さんと数人で、ケンジントン公園にあるピーター・パンの像を見に行きました。

 ケンジントン公園は想像を上回る広大さで、ホテルからすぐ近くと思っていたのですが、行けども行けどもたどり着かず、角笛を吹くピーター・パンの像に出会えたときは、迷子の子供にやっと会えた母のように感激しました・・・♪
 
 ピーター・パンは、ディズニーの絵本や映画ですっかりおなじみですが、原作者はジェームス・マシュー・バリーという人で、ここケンジントン公園で、物語のモデルとなったデイヴィス家の子供たちと出会ったことから生まれたお話だったのです。

  
     緑豊かなケンジントン公園            ゆったりと寛ぐ人々も・・
  
    ロンドンでの宿泊ホテルの入り口        ダブルデッカーにロンドンを実感 
  
     お部屋からのロンドン市街の眺め     夕食の中華料理を食べての帰路(車窓から)

モリスも愛したバイブリー

2009年08月06日 | イギリス物語紀行2009
 昼食後、ウィリアム・モリスが「イングランドでいちばん美しい村」と称えたバイブリーへ。

 バイブリーの一番のみどころは、14世紀の家並みがそのまま残されたアーリントン・ロウ。
 小川に沿って、昔ながらの石造りのコテージが連なっています。もとは羊小屋だったそうですが、17世紀頃から毛織物職人の工房兼住居として使われ始め、現在も村人が住んでいるそうです。

 ひとくちメモ
ウィリアム・モリス
1834~1896年。詩人であり、工芸美術家、社会改革家であったウィリアム・モリスは1834年にロンドンで生まれ、オックスフォード大学で学びました。産業革命による機械化に抵抗し、アーツ・アンド・クラフツ(美術工芸)運動の先駆者となりました。

  
   昔から変わらないアーリントン・ロウ        タイムスリップしたかのよう
  
       コルン川で水遊び               ラベンダーも花盛り
  
         豪邸ですね・・・             グリーンのアーチ
  
 ランチは、イギリスの家庭料理コテージ・パイ        デザートはアイス