キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

「ネルソンの庭」再び

2015年05月25日 | 暮らし・・春
 Iさんと「ネルソンの庭」へランチに行ってきました。

 ひと月前、Oさんと伺ったときは、まだ桜が咲いていましたが、今日は薔薇が満開でした。

 テラスから差し込む柔らかな光。イングリッシュガーデンを吹き渡る爽やかな風。青い空。 
 
 ゆっくりと寛げる空間で、楽しいおしゃべりと美味しいランチ・・・♪
 久しぶりにお会いできて、とても嬉しかったです。Iさん、ありがとうございました。。

  
     海岸へと向かう途中、閑静な住宅街の一角にある古い洋館のレストラン 
  
 自家製フォカッチャとサラダ  カウアイシュリンプと季節野菜のトマトクリームソースパスタ
  
 デザートはテラミス、お紅茶はアールグレイ     食事中、お庭が見え癒されます
  
   薔薇が満開で、気持ちの良い一日  Iさんから頂いた可愛い布巾、ありがとうございます 

ラ・ヴィ・アン・ローズ・ランチ

2015年05月22日 | 小さな旅
 友人のS子さんとのランチは、何年ぶりになるでしょう。。。
 
 S子さんは、この春お仕事をリタイアされて、悠々自適に過ごされていますので、
 ちょっと遠出して、西蒲区にあるカーブドッチのレストランに行ってきました。
 
 今日は、初夏を思わせる陽気になりました。
 運転上手なS子さんのお車に乗せて頂いて、海岸線を片道一時間のドライブ。
 碧い海がキラキラ輝いて、とてもきれいでした。

 ガーデンレストランでは、薔薇が美しく咲いていました。
 頂いたランチも「ラ・ヴィ・アン・ローズ」 食用薔薇とハーブのスペシャルなランチでした。

 会話も弾み、とても楽しい時間を過ごしました。S子さん、ありがとうございました・・・♪

  
 薔薇色のアペリティフ、ノンアルコールロゼです    海老とキヌアのサラダ 庭園風 
  
        天然酵母パン   白身魚と貝類のムース包み ローズヒップとハーブのソース
  
  レストランの窓から角田山を望んで ハーブティーでスモークした仔羊の肩ロース肉のソテー
  
     ローズティーを頂きました            薔薇色のデザート
  
     ガーデンレストランの入口です      向こうに見えるのが、レストランです

今年のテーマは、デリシャスガーデン

2015年05月17日 | 小さな旅
 草花の香り、風、木漏れ日など自然を五感で楽しみながら、ガーデンで家族や友達と食事をしたりお茶を飲んだり。そんなデリシャスガーデンが今、注目されているそうです。

 イギリス映画にも、ガーデンでアフタヌーンティーのシーンがよく登場します。
 薔薇の香りに包まれて至福のときを過ごすなんて、夢のようですネ・・・♪

 今回は会場で、素敵な旅友のR子さん、M子さん、Sさんにお会いすることが出来ました。
 短い時間でしたが、とてもとても嬉しかったです。ありがとうございました。
 次回はゆっくりお話できたらと思います。また、誘ってくださいね。。。

  
 「イングリッド・バーグマン」の名前がつけられた薔薇、バーグマン生誕100年だそうです
  
   デリシャスガーデンを集めてみました        薔薇の甘い香りに包まれて    
  
         こんなガーデンで、至福のときを過ごしてみたいです・・・♪
  

Paris 花屋の風景

2015年05月16日 | 小さな旅
 フラワーアーティストのローラン・ボーニッシュさんの「Paris 花屋の風景」

 昨年、田園調布にオープンしたアトリエを再現されたそうです。
 素敵!! まるで、パリの街角に居るようです。。。

 ローラン・ボーニッシュさんのデモンストレーションは大盛況でした。
 洗練されたフラワーアレンジメントにうっとりです・・・♪

  
  
  
  
  

アンデルセン物語の庭

2015年05月15日 | 小さな旅
 童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンが誕生してから今年で210年。

 人魚姫、おやゆび姫など子供の頃に読んだアンデルセン物語の世界が、ガーデンデザイナー 吉谷桂子さんによって蘇りました。アンデルセンは、手先も器用で切り絵やコラージュのアーティストでもありました。

 切り絵とお人形とガーデンのコラボレーション。童心に返って楽しく拝見しました・・・♪

  
     切り絵を中心に置いた庭作り           真っ白な雪の女王
  
   おやゆび姫はお花の陰にかくれんぼ           赤い靴の女の子
  
     シッポが多肉植物の人魚姫    グリーンで分りづらいですが、みにくいあひるの子
  
   こちらはピンクのお花の花壇、黄色の花壇やブルーの花壇など色分けされていました

ベニシアさんのナチュラルライフ

2015年05月14日 | 小さな旅
 京都大原の古民家に暮らす、ベニシアさんのナチュラルライフをイメージしたお庭です。

 ハーブや季節の植物を育て、自然に寄り添いながらの暮らし。
 地域の人々の暮らしや風土。自らのお料理やハーブを使っての様々な手づくり。
 そんなベニシアさんの日常を綴ったNHK「猫のしっぽ カエルの手」、大好きな番組です。
 
 大原の四季の移ろいの中で、ゆったりとした時間が流れています。

「人生は奇跡です。生きるうえで必要なものすべてを自然がもたらしてくれます」ベニシアさんの言葉です。 
 
  
    ベニシアさんのお庭そのものです     ハンギングバスケットもナチュラルな感じ
  
        ベニシアさんのお庭にはたくさんのハーブが植えられています
  
  敷石も本物みたいに丁寧に造られています      花あしらいもとても自然で素敵
  
         ベニシアさんのお庭には、一重のバラが、よく似合います
  
    ハーブを使っての様々な手づくり、香りのエッセンスやローション、石鹸など・・・ 

風のガーデン

2015年05月13日 | 小さな旅
 2008年秋、倉本聰さんが脚本を手がけたドラマ「風のガーデン」は、
 ショパンのノクターンの甘く切ない調べにのせて、展開していきました。

 「風のガーデン」には、姉のルイと知的障害をかかえる弟の岳が働いていました。
 そのルイにモデルとなった方がいることを初めて知りました。

 北海道富良野に、ドラマの舞台となったガーデンを制作したガーデナーの上野砂由紀さんです。
 そして今回、西武ドームに見事に再現してくださいました。

 緒方拳さんの遺作となったドラマでもあります。いつまでも記憶に残る素敵な作品でした。

  
「風のガーデン」の文字は倉本聰さんの自筆だそうです 倉本聰さんの世界観が広がっています
  
       植物が風に揺れ、バラや草花が色彩豊かに咲く、そんなガーデンです
  
       北海道では、植物がのびのびと育ち、寒暖の差で色も鮮やかだそうです
  
          壁を伝うツル薔薇が、イギリスぽくっていい感じです
  
      倉本聰さんの直筆原稿       花の名前が毎回サブタイトルになっていました
  
岳が祖父の作った花言葉を暗唱するシーンが好きでした 上野砂由紀さん、とても可愛い方でした

第17回国際バラとガーデニングショウに行ってきました

2015年05月12日 | 小さな旅
 第17回国際バラとガーデニングショウに行ってきました。3年連続になりました。

 この時期が来ますと、今年の特別企画は何かしらとネットで調べます。
 今回は「倉本聰が愛する風のガーデン」と「京都大原ベニシアのナチュラルライフ」と書いてあります。
 どちらも大好きなので、今年も行くことに決めました。

 世界各地の100万輪の薔薇と素敵なお庭の数々、期待どおりの美しさでした。

  
   西武ドームに到着、いよいよです・・・    ローズアベニューの薔薇たちがお出迎え
  
          薔薇の香りに癒されながら、あちらこちら観て回りました
  
          のどかなカントリーサイドのイメージ、可愛いガーデン
  
      憧れのガーデンライフ          ピンクのつる薔薇も可愛いです
    
  
  
  
   

甘夏のゼリー

2015年05月09日 | 料理
 娘夫婦が帰省した時に、ダンボール箱で頂いた甘夏みかん。

 いつも湯河原のご両親から、丹精込めた美味しい蜜柑を頂きます。
 何よりも嬉しく、感謝しながら頂いています。

 今日は、甘夏のゼリーを作ってみました。
 蜜柑そのものが美味しいので、蜂蜜を入れただけの、体に優しいゼリーです・・・♪

初めてのビルケンシュトック

2015年05月06日 | 家族
 ゴールデンウィークに帰省していた娘夫婦と孫のKちゃん。
 今朝、神奈川に帰りました。

 Kちゃんは、1歳4ヶ月になりました。
 麦茶が大好きで、オ・イ・シ・イと言いながら飲むので、びっくりです・・・
 なんて成長が早いのでしょう。もうすっかり、キッズのお仲間入りです。
 ちょっとしたあどけないしぐさに笑いが絶えませんでした。

 娘から、母の日にとプレゼントされたビルケンシュトックのサンダル。
 私にとっては、初めてのビルケンシュトックです。。。

 初夏を思わせる暖かい陽気が続いています。
 ロングスカートにサンダル履きの季節到来ですネ・・・♪

  
 皮製なので、だんだん足に馴染んでくるそうです ブルー系のコーディネートにピッタリです