キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ジューンブライド

2014年06月21日 | 家族
 義姪のU子ちゃんが結婚式を挙げました。

 娘より一歳年下のU子ちゃん。とても可愛い花嫁さんでした。

 彼と末永く、お幸せに・・・  また、遊びに来てネ。。。

  
  
           
  
  

アンのお菓子でティータイム

2014年06月11日 | お茶時間
 梅雨に入ってから、はっきりしない空模様が続いています。

 今日もお出かけしようと一歩外に出ると、パラパラと雨が・・・
 引き返して、傘を持って再び出かけました。

 こんな日は、大好きな映画を観ながら、おうちでゆっくりがいいですネ。

 梅雨の時季、見たくなるのは、やはり『シェルブールの雨傘』です。
 カトリーヌ・ドヌーブの可憐な美しさとセンス抜群のファッション。若い頃の私の憧れでした。
 そしてあの哀愁漂うテーマミュージック♪ ラストシーンは何度見ても目頭が熱くなります。

  
 R子さんから頂いた新宿高野のチョコレートとアン展で買ったメープルクッキー。
  
 そして可愛いメープル型のキャンディー、雨の日のティータイムです♪

銀座の教文館と丸の内ディナー

2014年06月06日 | 東京散歩
 時間があったら行きましょう。ということになっていた銀座の教文館に行くことができました。

 戦前、村岡花子さんは教文館で、女性と子どものための出版の仕事をしていました。

 戦争へと向かう不穏な時代、日本を去る同僚のカナダ人宣教師ミス・ショーから友情の記念として「赤毛のアン」の原書「Anne of Green Gables」が手渡されたのでした。

 花子さんが戦火の中でも手放さなかった「赤毛のアン」の自筆翻訳原稿も展示されています。

  夫となる村岡氏との出会いの舞台となったのも教文館でした。

 最後に、18時にR子さんが予約してくださっていたイタリアンレントランにお食事に行きました。みんなで、美味しいねと言いながら、大満足で、ディナーを頂きました。
 
 R子さん企画の、楽しいアンツアー、ありがとうございました。M子さん・Sさんお世話になりました♪ 

 また、お会いしましょうね。 ごきげんよう!!

  
  
  
  

NHKスタジオパーク「花子とアン」特別展

2014年06月05日 | 東京散歩
 次に向かったのが、渋谷のNHKスタジオパーク。「花子とアン」の特別展を観に行きました。

 山梨の貧しい農家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活ののち、翻訳家への道に進んだヒロイン・花子。
 「花子とアン」は、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。

 ドラマで使用されたセットの一部や記念撮影コーナー、番組の見所などが紹介されていました。

  
  
  
  
   
 「花子とアン」これからの展開が楽しみですネ・・・   

花子の母校、東洋英和女学院へ

2014年06月04日 | 東京散歩
 次に村岡花子さんの母校、東洋英和女学院へ。ドラマでは修和女学校となっていますネ。
 東京にお住まいのR子さんが下調べをして下さっていて、スムーズに行動できました。

 村岡花子は1903(明治36)年から10年間、東洋英和女学校で学んでいました。

 村岡花子と母校である東洋英和とのつながりに焦点を当てた展示を行っていました。

  
 紫陽花の咲く、小学部の向い側を少し行くと、東洋英和女学院 本部・大学院の建物があります   
  
  
  
  
  
  

赤毛のアン展に行ってきました

2014年06月03日 | 東京散歩
 昨日、日本橋三越で開催されていた『赤毛のアン展』を観に行って来ました。

 旅友のR子さん・M子さん・Sさんと東京駅で待ち合わせ。メトロリンクで三越へ。

 今春スタートした朝ドラ『花子とアン』をきっかけに、再びアンブーム到来です。
 展覧会は、最終日ということもあって想像以上の混み様でした。

 『赤毛のアン』の作者L.M.モンゴメリと翻訳家の村岡花子。
 二人の人生が貴重な写真や資料とともに紹介されていました。
 日本初公開のモンゴメリの手芸品、緑のスクラップブック、日記帳などが並んでいました。

 同時開催のカナダフェアでは、アングッズやカナダの物産品がとても充実していました。

  
 場外には、グリーンゲイブルズの模型が作られていました。
  
 ランチは2階のカフェで・・・一緒に旅をしたウィーンを懐かしみました。