キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

鮮やかに!

2024年05月29日 | 暮らし・・春
 いつも通る、ホテルの小路。

 ピンクのつつじが鮮やかに咲いていました。
 梅雨入り前の心安らぐひととき。

 水玉模様のワンピースが、ひらり風に揺れ、清々しい季節になりました。
 もうじき6月、初夏・・!
 一年ってなんて早いのでしょう。季節が足早に通り過ぎていきます。

クロスステッチ刺繍、再開

2024年05月25日 | 健康・病気
 趣味のクロスステッチ刺繍を、再び始めました!

 去年の春から頸の調子が良くなかったので、中断していました。
 大学病院の真摯に向き合って下さる先生と出会い、良きアドバイスを頂き、
 症状が出ないように気をつけていれば大丈夫、と思えるようになって、
 気持ちが楽になりました。

 病は気から・・
 と申しますが、どんな病気でも、そうかもしれませんね。

 一針一針、丁寧な手仕事は、メンタルの面にも良いそうです。
 無理せず、好きなことを少しずつ楽しんでいきたいです♪

可愛い缶入り

2024年05月24日 | お茶時間
 銀座三越と大丸東京店で求めた、近頃可愛いと話題のお菓子でティータイムです。
 薄曇りの一日、今にも雨粒が落ちて来そうな金曜日・・

 
 花のパリをイメージした夢いっぱいな缶は、「ホテルマドレーヌミシェル」
 
 それぞれ違った可愛らしい個包装 マドレーヌ4個とチョコレート1個入り
 
 こちらは「ヴォヤージュサブレ ウィーン」、サブレのモチーフはピアノや音符やモーツァルト
 のんびりとモーツァルトを聴きながら、頂きました・・♪
 
 お洗濯したばかりのカーテンが気持ち良くて、お部屋の空気まで清々しく感じられます!

新茶をありがとうございます♪

2024年05月17日 | お茶時間
 静岡にお住いのお友達のSさんが、今年も新茶を送ってくださいました。

 若葉のようなさわやかな香りをかぐと、
 茶畑一面が萌黄色に染まる、茶摘みの風景を想像して・・
 とても幸せな気持ちになります。

 お茶処、静岡の美味しい新茶! 色々なお味が楽しめて、至福の時間です♪
 
 
 八十八夜のお茶と羊羹、Sさんごちそうさまでした。

最後にお部屋に戻って

2024年05月15日 | 東京ステーションホテル2024
 松本清張や川端康成、江戸川乱歩など、名だたる文豪がよく訪れていたことから、
 お部屋の二箇所に置かれたメモ用紙は、原稿用紙のデザイン。

 デスクの引出しには、東京駅モチーフのポストカードやステッカーが用意されていました。
 夫に感謝を込めて、ポストカードに一筆したためました。

 
 アメニティはフランスの香水ブランド「イストワールドゥ・パルファン」とコラボ。
 ホテル創業年を冠する「Est 1915」、「100年以上の歴史を香りに」をテーマに開発されたそう。
 
 ガラス扉の綺麗なバスルームは独立型で、足をゆったりと伸ばせる広~いバスタブ。
 天井に湯船の波紋がゆらゆら映り、いつもとは違った心地良いリラックスタイムとなりました。
 
 
 国の重要文化財である赤レンガの東京駅、丸の内駅舎ほぼ全体がホテルだったのですね。
 
 ずっと憧れていた東京ステーションホテル。
 9年連続の4つ星ホテル☆☆☆☆

 時を超えて愛される上質なひととき。
 何もかもが素敵で、ホスピタリティ溢れるホテルでした!

 このあと久しぶりに銀座に行き、お買い物を楽しんで新幹線に乗りました。(おしまい~♪)

館内ツアーへようこそ♪

2024年05月14日 | 東京ステーションホテル2024
 朝食後、チェックインのとき頂いた館内ツアーガイドを見ながら、ホテルを探検しました。
 1915年開業、2012年リニューアル。永い歴史を刻むホテルだけあって、見どころ満載です。

 
 始めに、3階の「アーカイブバルコニー」へ  カーテンを開けると、
 
 わぁ~、ドームのレリーフが目の前に、、天井も近くって!
 
 朝の通勤時、東京駅構内を行き交う人々の流れも見えます。
 
 このバルコニーには、川端康成が泊まっていたお部屋の椅子(レプリカ)が置いてあります。
 川端康成は、このホテルに滞在し「女であること」を執筆しました。
 原節子主演で映画化され、映画に使われた客室は予約が殺到したそうです。
 
 クラシックな雰囲気の螺旋階段 こちらは非常用でしょうか。
 
 松本清張がお気に入りだったお部屋、当時は東京駅のプラットホームが見渡せたとか・・
 
 2033号室の廊下の壁には、この部屋で執筆した「点と線」とトリックに使われた「時刻表」
 
 2階の廊下から、東京駅の丸の内中央口が見えて、びっくり!
 
 歴史を感じさせる趣のあるエレベーターの他に、こんな優雅な階段もあります。
 
 奥の突き当りが私のお部屋、長い長い廊下の先。
 こんなに静かなのに、ホテルの下が東京駅だなんて何だか不思議な感覚!

東京ステーションホテルの朝食

2024年05月13日 | 東京ステーションホテル2024
 シェフが目の前で調理する卵料理が美味しいと評判です♪
 上の画像のみ東京ステーションホテルのホームページからお借りしました。
 
 
 ホテルの朝食ブッフェは、屋根裏の一部、4Fのゲストラウンジ「アトリウム」で頂きます。
 屋根裏部屋の傾斜を利用した明かり取りから、やわらかな光が差し込んでいました。
 
 創建当時の赤レンガの前にお料理が並べられて、100年以上の歴史の重みを感じます。
 
 ふわふわのオムレツはトリュフ入りゲランド海塩添え、口の中でとろける味わいです。
 
    「アトリウム」に飾られた、東京駅のオブジェ
 
 ドリンクメニューの中から、希望の飲み物を運んで来て下さいます。
 私は、ミルクティーとカフェラテをお願いしました。
 スタッフの方々の明るいご挨拶、感じの良い接客。心のこもったおもてなしに癒されました♪

ローラアシュレイのアフタヌーンティー

2024年05月12日 | 東京ステーションホテル2024
 ローラアシュレイのアフタヌーンティーをお部屋で頂ける宿泊プランでしたので、
 ルームサービスの方が、三段スタンドとティーセットをワゴンに乗せて運んで来てくれました。
  
 
 ティーセットはもちろん、メニューカードやプレースマットも、ローラアシュレイの世界
 
 ローストビーフのサンドイッチ、とても美味しかったです♪
 
 プティスコーンは、自家製のジャムとクロテッドクリームで・・
 ロンネフェルトのお紅茶とコーヒーで美味しく頂きました。
 
 どちらかと言えば少食なほうなので、全部頂けなかったのは心残りですが、
 ローラアシュレイのお部屋で、非日常を味わう優雅な時間となりました♪

ローラアシュレイのテキスタル

2024年05月11日 | 東京ステーションホテル2024
 お部屋に通されるやいなや、インテリア雑誌のようなお部屋の設えに感激!
 可愛すぎない上品なテキスタルは、流石、英国を代表するライフスタイルブランドです。

 
 オリジナルポーチに入った「ローラ アシュレイ アメニティセット」はお持ち帰り用。
 
 カーテンもクッションもベッドリネンも、お部屋に華やかさを添えて・・
 
 グレーを基調にした小花のカーペットが、お部屋全体を優しく包みます!

 夢のようなひととき。
 ローラアシュレイの美しい世界観を堪能しました。

 自宅のマイルームもカーテンやクッションはローラアシュレイなので、とても参考になります♪

ローラアシュレイ(アグネス)ルーム

2024年05月10日 | 東京ステーションホテル2024
 東京ステーションホテルにローラアシュレイとコラボした期間限定の特別室があることを知り、
 ローラアシュレイのテキスタルが大好きな私は、ぜひ泊まってみたいと思いました。
 特別室は2タイプあり、女性一人旅にぴったりなアグネスルームを予約しました♪

 
 長い廊下のその先の一番奥のお部屋で、特別感漂います、入室前からワクワク♪
 
 キングサイズのベッド、天井は高く開放感いっぱい、シャンデリアもキラリ~☆

 ご案内のお二人の女性スタッフさんの笑顔と丁寧な説明に、来て良かったと思いました♪
 翌日の12時まで、この素敵なお部屋を独り占めです。