春の散歩道

　心地よい陽気が続いています。気がつけば、花粉も少なくなりました。

　花粉症の私にとっては、やっと春が来たという喜びでいっぱいです。
　マスクも必要なく外出できると思っていましたのに・・・連日、報道は"豚インフルエンザ"のこと。これからどうなっていくのでしょう。とっても心配です。　

　街をゆけばあちらこちらに、かわいいお花が咲き乱れています。春のお散歩道には、思いがけない出合いが待っています。いつもの道なのに、わくわくします。

　　
　図書館脇の八重桜です。まだまだがんばって咲いています♪　

八重桜

　昨日、白山公園近くに所用があり、同席された方から『八重桜が見事ですよ』と教えていただき、帰りに寄ってきました。

　曇り空でしたが、辺りは鮮やかなピンク色に染まっていました。

　ソメイヨシノが散って、私の中では、お花見熱もすっかり冷めてしまっていましたが、愛らしい八重桜は、ふたたび私に幸せの時をくれました。また来年、この場所で会いましょうネ・・・

　
　お花の優しさに包まれて、しばらく佇んでいました。　

チューリップ

　今まさに、新潟市の花『チューリップ』が見頃です。

　萬代橋には3,000個のプランターが飾られ、やすらぎ提は満開になりました。
　可愛らしい幼稚園児が、赤白帽をかぶってお花を見に来ていました。

　我が家のむすめにもこんな頃があったわね～　今日の陽気は、春うらら・・・です。

　　　タンポポも咲いています。

隠れ脳梗塞

　人は健康でないと何もできません。でも、生きているから病気になります。小さな病気から大きな病気まで様々・・・
　私はできるだけ、病気を取り上げたテレビ番組や雑誌の記事などを見るようにしています。知らないから怖いのであって、ある程度の知識があれば、必ずしも怖がらなくてもよい場合もあるからです。そして、早期発見がいかに大切かを教えられました。
　先日のＴＶ『たけしの本当は怖い家庭の医学』で学習いたしました『隠れ脳梗塞』を発見する『フィンガー・トゥー・ノーズ検査』の方法を忘れないうちに記録しておきます。早速、夫とやってみました。

『フィンガー・トゥー・ノーズ検査』
（１） 二人で向かい合って座る
（２） 検査をする人は、自分の胸の前に右の人差し指を立てる
（３） 検査を受ける人は、右の人差し指を鼻につける
（４） 検査をする人は「はい」と言って右の人指し指を好きな場所に動かす
（５） 検査を受ける人はその指先にタッチし再び、鼻に戻す
（６） これを一定のリズムで５回繰り返す 　

以上の動作をスムーズに出来れば問題ありません。
しかし、指先が合わなかったり、うまく指が鼻に戻らなかったりする場合は『隠れ脳梗塞』の可能性があります。『隠れ脳梗塞』とは脳の細い血管が詰まって脳の小さな範囲が壊死してしまったもの。自覚症状がなく、放置しておくと大きな脳梗塞を発症してしまうのだそうです。

花びらの絨毯

　満開の桜も昨日の雨で、すっかり葉桜になってしまいました。

　路地の片隅に、散ってしまった花びらが積もっていました。
　まるで花びらの絨毯です。

　風が吹くと花びらが空に舞い上がり、花吹雪になります。とても幻想的です。
　お花の妖精のいたずら？　そんな光景も、私は好きです。　　　　

しだれ桜

　西堀通にある"本覚寺"の『しだれ桜』です。

　いま満開です。とテレビで放送していましたので、お散歩がてら境内にちょっとお邪魔してきました。『しだれ桜』って、とっても風情がありますね。

　ソメイヨシノよりお花の色が鮮やかで愛らしい感じです。
　池の水面に浮かんだ無数の花びらが、なんともステキな雰囲気。花いかだって言うのですって・・・

　
　
　やわらかな風が吹くと、ほのかに桜の香りが漂います。

白山公園のサクラ

　今日は、白山公園の近くで所用があり、お昼休憩にサクラを見に行ってきました。

　連日のポカポカ陽気で、白山公園のサクラはちょうど見ごろを向かえていました。
　どこを向いても辺り一面、さくら、サクラ、桜色。ため息の出るような美しさです。

　今日、会議がなければ見ることができなかったと思うと嬉しさひとしおです。
　来年は用事がなくても、お散歩がてらサクラを見に来ようと思いました。

　　

サクラ咲く

　お部屋の窓からやすらぎ提を見ますと、昨日より一段とサクラの樹がピンク色。
　今日のポカポカ陽気のせいで、また開花が進んだようです。

　今日は見に行かないつもりだったのに、やっぱり気になって行って来ました。

　お花が咲いているのは、特に日当たりの良い樹だけなので、満開にはもう少しってところでしょうか・・・日ごとに、お花見する方が増えてきました。

　
　
　　　　　　　　まだまだ蕾みも・・・　

サクラは、まだ蕾み

　今日は晴れて暖かくなりました。

　やすらぎ提のサクラの様子を見てきました。蕾みはさらに大きくなっていました。開花は間もなくって感じでしょうか・・・

　　　楽しみです♪

水辺に憩う

　カモメが一羽、さみしそう？・・・いえいえ！とっても自由で元気なカモメちゃんです。

　リンドバーク夫人の『海からの贈り物』は３０代の頃からの愛読書でカバーはヨレヨレですが、春の陽だまりのなかで読むの・・・大好きです。

　ひとりの時間を持つことの大切さを教えてくれます。
　ひとりで出かけるとき、大抵この文庫を持って行きます。　

　無人島へ持って行く一冊を選ぶとしたら、私は『海からの贈り物』です。