春日山の頂上にある『春日山城跡』です。
何度も足を滑らせて転びそうになりながら、やっとの思いで辿り着きました。
晴れていたのでここまで来れたのですが、吹雪だったら私の足ではとても無理だったでしょう。なんて運がいいのでしょう。
上杉謙信の城として今も天下にその名をとどろかせている春日山城は、石垣の代わりに、自然の起伏をいかした空堀・土塁などによって多くの郭を守っていました。そのため天守閣を持たず、周囲の山々に砦を築いて、より大きな城としての機能を持たせていたのです。こうした城の造りは、戦国時代の山城の特徴だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a2/92f1d9d7e462833c8d419d93111bb908.jpg)
本丸からの頚城平野の眺望は、みごとです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/2a/0b5fa71f2a8913cf74c2d75edf0da2e9_s.jpg)
本丸跡 春日山城跡 400年以上前、謙信も眺めていたのでしょう
何度も足を滑らせて転びそうになりながら、やっとの思いで辿り着きました。
晴れていたのでここまで来れたのですが、吹雪だったら私の足ではとても無理だったでしょう。なんて運がいいのでしょう。
上杉謙信の城として今も天下にその名をとどろかせている春日山城は、石垣の代わりに、自然の起伏をいかした空堀・土塁などによって多くの郭を守っていました。そのため天守閣を持たず、周囲の山々に砦を築いて、より大きな城としての機能を持たせていたのです。こうした城の造りは、戦国時代の山城の特徴だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a2/92f1d9d7e462833c8d419d93111bb908.jpg)
本丸からの頚城平野の眺望は、みごとです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/c4/5ee88d32377d09893b1635bc78375715_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/f3/277fe0c68ab3c17c3582c51f87dabfdc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/c0/381c38bb8ad2f4b6bc97939e176791f9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/2a/0b5fa71f2a8913cf74c2d75edf0da2e9_s.jpg)
本丸跡 春日山城跡 400年以上前、謙信も眺めていたのでしょう
赤毛のアンの作者モンゴメリが作ったキルトと直筆の原稿が展示されていました。
撮影禁止なので、ずっとずっと遠くからしか、撮れませんでした。
左のクレイジーキルトはモンゴメリが12才~16才の4年間かかって仕上げた作品です。
100年以上も前の貴重なものを、この会場で見ることができるなんて感激でした。
しばらく、このコーナーから離れることができませんでした。
有名なキルト作家さんのコーナーを巡っているうちに、松坂慶子さんのトークショーの時間になりました。
会場へ行ってみましたら、観客席は満員御礼状態。何時間も前からお席を確保なさっているようでした。ずっと後ろの空いている席に座りました。
松坂慶子さんは、髪をアップにされ、ベージュのワンピースにミルク色のロングカーディガン。パールのネックレスとイヤリング。ゴールドのハイヒール。とっても上品な装いでした。
『赤毛のアンを旅して』と題して、プリンスエドワード島での撮影中のエピソードや2人のお嬢様のお話などを素敵な笑顔でお話されていました。赤毛のアンが本当にお好きなことがよくわかりました。遠くからでしたが、素敵な松坂慶子さんのお話をお聞きすることができ、大満足で帰途につきました。
大好きな作家・こうの早苗さんのキルト 帰りの新幹線からの夕焼け、しあわせな一日でした。
撮影禁止なので、ずっとずっと遠くからしか、撮れませんでした。
左のクレイジーキルトはモンゴメリが12才~16才の4年間かかって仕上げた作品です。
100年以上も前の貴重なものを、この会場で見ることができるなんて感激でした。
しばらく、このコーナーから離れることができませんでした。
有名なキルト作家さんのコーナーを巡っているうちに、松坂慶子さんのトークショーの時間になりました。
会場へ行ってみましたら、観客席は満員御礼状態。何時間も前からお席を確保なさっているようでした。ずっと後ろの空いている席に座りました。
松坂慶子さんは、髪をアップにされ、ベージュのワンピースにミルク色のロングカーディガン。パールのネックレスとイヤリング。ゴールドのハイヒール。とっても上品な装いでした。
『赤毛のアンを旅して』と題して、プリンスエドワード島での撮影中のエピソードや2人のお嬢様のお話などを素敵な笑顔でお話されていました。赤毛のアンが本当にお好きなことがよくわかりました。遠くからでしたが、素敵な松坂慶子さんのお話をお聞きすることができ、大満足で帰途につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/b6/532cf9d4bde1b7c638d7a725d19cdb53_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/cb/097d3dad88b561100c53d0db4bf0ac48_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/34/e7a35c10a67fca52f6d11579685da94f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/47/01c300ca1a5695f04857eb91efb693a8_s.jpg)
大好きな作家・こうの早苗さんのキルト 帰りの新幹線からの夕焼け、しあわせな一日でした。
お料理研究家の枝元なほみさんによるアンのティー・タイムです。
お紅茶・木いちご水・ケーキ・クッキー・手作りジャムなど・・・おいしそうなお茶の時間です。
アンがダイアナを呼んでお茶会をした時のことが思い出されますね。素敵な居間兼キッチンと客間が再現されていました。
そのほか、赤毛のアンに因み、恋人たちの小径やマシューの畑をイメージした秋の収穫祭、ホワイトクリスマスのコーナーもありました。クリスマスのコーナーには、三浦百恵さんが15年前に作られた雪の中で遊ぶ子供たちを描いたキルトも展示されていましたが、「撮影はご遠慮ください」なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/e9/6a4bf058a498e7988aed89dc07e50cb6_s.jpg)
調理用ストーブ 懐かしい三つ編みマット レース編みのテーブル掛け お花のキルト
お紅茶・木いちご水・ケーキ・クッキー・手作りジャムなど・・・おいしそうなお茶の時間です。
アンがダイアナを呼んでお茶会をした時のことが思い出されますね。素敵な居間兼キッチンと客間が再現されていました。
そのほか、赤毛のアンに因み、恋人たちの小径やマシューの畑をイメージした秋の収穫祭、ホワイトクリスマスのコーナーもありました。クリスマスのコーナーには、三浦百恵さんが15年前に作られた雪の中で遊ぶ子供たちを描いたキルトも展示されていましたが、「撮影はご遠慮ください」なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/bb/3cb61a9da70d4eaabb1fdb6218a6be99_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/e0/2ad712c8b453acb5c500e084cb4976d0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/92/2ec41888347c2d715a83a4f686872340_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/e9/6a4bf058a498e7988aed89dc07e50cb6_s.jpg)
調理用ストーブ 懐かしい三つ編みマット レース編みのテーブル掛け お花のキルト