キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ふきのとうの季節

2024年02月19日 | 暮らし・・冬
 野にも山にも春の気配。
 ふきのとうの季節がやって来ました。

 夫が大きな袋を二袋、大事そうに抱えて帰ってきました。
 春からの贈り物、ふきのとうです♪

 年が明けると毎週のように、別宅近くのお山から収穫して来てくれますが、
 今日のは、特別だよ。最高よ。と自信満々!

 みずみずしくて、柔らかくって、色鮮やか。つぼみ大きいねぇ~
 ふきのとうは、つぼみが開きすぎると美味しくないのです。

 天ぷらにしたり、お浸しにしたり、あとはふき味噌ね。
 山の恵みに感謝して、ふたりで美味しく頂いております。

おひな様

2024年02月11日 | 暮らし・・冬
 立春が過ぎて、ホテルやデパートに行きましたら、おひな様が飾ってありました。
 もうそんな時季になったのね。

 マイルームとリビングに、おひな様のあれこれを飾りました♪
 春近し  嬉し楽しや 雛飾り。。

 
 クロスステッチのおひな様。反射していますが、飾る度に作って良かったなぁと思います。

リトさんの切り絵

2024年02月06日 | 暮らし・・冬
 静岡のお友達Sさんから、ポストカードが届きました♪
 駿府博物館で開催されている『リト@葉っぱ切り絵展』に行って来られたそうです。

 リトさんについては存じ上げなかったのですが、すごく可愛らしい切り絵ですね!
 どんな方なのかしら? ネットで調べてみました。

 葉っぱ切り絵作家さんで「徹子の部屋」や「情熱大陸」などにもご出演されているそうです。
 1枚の葉っぱの上に広がる優しく温かな物語は、世界各国でも評判を呼び、
 人々に夢や感動を与えているそうです。

 切り絵作家と聞くと思い出すのは、スウェーデンのアグネータさん。
 2011年 NHK BSで放送の「アグネータと魔法の切り絵」が大好きで、録画して何度も観ました。
 当時70才、可愛らしいお人柄がにじみ出た、メルヘンチックな切り絵の世界が大好きでした。

 リトさん。素敵な切り絵作家さんに出会えました。
 寒い日々ですが、心がほっこり温かくなりました。Sさん、ありがとうございました。

お正月2024

2024年01月01日 | 暮らし・・冬
 朝陽が降り注ぐ、明るいリビングから~
 あけましておめでとうございます♪

 新しい年が来るたび、そっとお祈りしています。
 これからの日々を、健やかに、明るく、楽しく、暮らしていけますように!
 そして、小さな幸せが、平凡な日常をバラ色に染めてくれますように!
 
 去年はちょっと体調を崩して、ふさぎ込んでしまいましたので、
 今年は体調と折り合いをつけて、充実した一年にして行けたらと思っています。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

春の陽気

2023年02月12日 | 暮らし・・冬
 昨日、今日と、春のような陽気♪
 嬉しくて、ちょっとお散歩に。。

 美味しそうな桜餅を買って帰りました。
 桜餅の葉っぱは食べる派ですか?食べない派ですか?
 わたしは食べない派です。

 そんなこと、自問自答しながら、春の香りを楽しみました。

 節分には夫が元気に豆まきをして、悪い鬼さんを追い出してくれました。
 明後日はバレンタインデー、来月はおひな様。やがて桜の季節・・
 まごまごしているうちに、季節はどんどん進んでいきますね。

 少しずつ住まいを整えて、清々しく春を迎えたいと思います。

寒い朝

2023年01月27日 | 暮らし・・冬
 寒波がしばらく続いています。
 転倒したら大変なので、窓の外を眺めながら過ごしています。

 新潟県糸魚川市出身の相馬御風が作詞した童謡「春よ来い」
 雪深い地方に生まれた、幼いみいちゃんの心情がよくわかります。 
 御風の母校早稲田大学の校歌「都の西北」の作詞でも知られています。
 
 河を氷の塊のようなものが、プカプカ流れて行きます。
 見ているだけで、ゾクッとします。

 真っ白な銀世界は美しいけれど、寒いのは苦手。
 温かいスープでも作りましょう~

 

うさぎさんのお紅茶

2023年01月03日 | 暮らし・・冬
 伊勢丹の「私の部屋」でお買い物。

 うさぎさんのお紅茶。
 可愛くて、手に取ってしまいました。

 中の紅茶をそっと取り出して、パッケージだけ飾っています♪
 幼少期、紙のきせかえ人形で遊んでいましたので、今も紙の手触りが好きです。

 十二支の中でうさぎはやっぱり可愛いですね。
 私もうさぎ年に生まれたかったです。

 星座なら、乙女座が良かったかなぁ、、とか・・
 若い頃は思っていました。
 
 願っても叶わないことってたくさんありますね。
 そんな時は、赤毛のアンのように想像の翼を広げてみます。。

 1972年、雑誌「私の部屋」が創刊され、
 同年、全国に先駆けて「私の部屋」1号店が新潟市大和デパートにオープン。
 お洒落でハイセンスな生活用品のセレクトショップに驚いたものでした。

 その後移転した路面店は、軽やかなメロディーが流れ、かすかによい香りがして、
 洗練された居心地の良い空間でした。
 その頃求めた、和食器・グラス・Xmasクッションなどは今も活躍しています。

お正月2023

2022年12月31日 | 暮らし・・冬
 2023年、明けましておめでとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 夫とふたり、毎年同じようなおせち料理とお雑煮。
 娘夫婦が送ってくれた鈴廣蒲鉾と美味しいお蜜柑をいただいております。

 午前中は、晴れたり止んだりの荒れたお天気。
 今は、雲の間から時折青空ものぞいています。

 3年間の我慢が報われ、穏やかで、希望あふれる一年となりますように!!
 そおっと、手を合わせています。

 
 今年は卯年、お箸袋も可愛いうさぎちゃんです。

クリスマスの足音☆

2022年12月19日 | 暮らし・・冬
 音もなくしんしんと降りしきる真っ白な雪を、
 ぼんやり眺めています。

 ベランダの手摺りに積もった雪が視界を遮って、
 白い世界にたった一人、閉じ込められたような気分です。

 ホテルオークラのXmasツリー(16日撮影)
 
 先日、作業中だった万代のXmasツリー(16日撮影)
 
 
 娘が小学生のとき、フィンランドのサンタクロースにお手紙を出しました。
 クリスマスが近づいた頃、国際郵便でサンタさんからお返事が届きました。
 娘はわぁ~いわぁ~いと大喜びしていましたね・・♪ 

 土曜日放送のNHKBS「ヨーロッパ街角中継 4Kで旅する 音楽と祈りのクリスマス」で
 フィンランドのサンタ村を拝見して、忘れていたあの時のことを思い出しました。

ツリーの飾り付け

2022年12月09日 | 暮らし・・冬
 久しぶりに、晴れ間をぬってお買い物へ。

 街なかの広場はクリスマスの準備中・・
 飾り付けの現場を見たのは、初めてのような気がします。

 デパートのキッズ売場では、うきうきするクリスマスソングが流れて・・♪
 娘が幼かった頃の記憶が蘇ります。
 迷子にならないように、手をぎゅっと繋いで歩いていましたね。

 

 
  クリスマスイベントも企画されているようです・・