キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ストラスブール② ノートルダム大聖堂

2018年06月29日 | フランス・アルザスの旅2018
 スイーツの宝庫ストラスブール。名物のクグロフはお帽子のような形の焼き菓子です。
 あのマリー・アントワネットもお気に入りだったとか、、、
 通りを歩けば、甘い匂いが漂って・・・とても幸せな気分に包まれます。
 
 次に向かったのは、この街のシンボル、ノートルダム大聖堂。 
  
  ノートルダム大聖堂 ここは写真スポット   11世紀に建造されたゴシック建築の傑作
  
    壁はレースのような繊細な彫刻      ヴォージュ山脈の赤色砂岩で造られている
  
       建物を覆う美しい彫刻         12世紀の美しいステンドグラス
  
   人形が現れるはずの仕掛け時計は修理中    すっぽり抜け落ちていました、残念です
        
     天文時計の前にある天使の柱            バラ窓も美しく輝いて   
 
 ここからは自由行動。私たちは4人でロアン宮殿に行ってみました。
 ノートルダム大聖堂のすぐ隣、18世紀にストラスブールの司教の宮殿だった建物です。
 マリーアントワネットがお輿入れの際に泊まった宮殿だそうです。
     
    大聖堂前の広場で解散して自由行動に        ロアン宮殿の装飾博物館へ
  
             広々とした美しい広間、シャンデリアが輝いて
  
     豪華な王様の住居や陶磁器・金細工などのコレクションが展示されていました
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