Ｍ子さんを囲んで

　春の兆しが感じられる今日この頃。

　Ｍ子さんが３月いっぱいでお仕事をリタイアされると聞き、親しい友人５人が集まり
　Ｙ子さんとＫ子さんが予約してくださった、とても素敵な日本料理店で昼食をいただきました。
　
　Ｍ子さんは、一緒にお仕事していた頃からのとても大切なお友達。
　優しくて、お上品で、素敵な方です。
　これからもずっと長～いお付き合い、どうぞよろしくお願いします。

　　
　　　　歴史ある町屋を改築したお店です　　　　　　　　　　桃のお花が添えられて・・・
　　
　　　三段重の中身は、美しい京風のお料理　　　　　　　　　　新潟の海の幸のお造り
　　
　　　　　　　　　　このお店のご主人は、京都で８年間修行されたそうです
　　
　　デザートは白玉ぜんざい、おいしかったです　　　　　　　　　 寒椿が一輪
　
　　　　　　　　　　カウンター式の個室は、お庭も見えて明るいお部屋でした
　　
　　　　 玄関先には、可愛らしい雛人形　　　　　Ｍ子さんからの和三盆糖、ごちそうさまでした

やりいかと大根の煮物

　我が家の定番料理、やりいかと大根の煮物です。
　夫の実家からいただいた大根と新鮮なやりいかで作ってみました。

　家族みんなが大好きな一品です。

　むかし母から教わった味付けなのですが、母は計量カップも計量スプーンも使わず、いつも経験と勘で目分量で作っていましたので、微妙にお味が違って来ているかもしれません。

☆材料
　やりいか　１パック　　（イカなら１杯）　
　大根　　　４００ｇくらい　（これより多くても少なくてもかまいません）
　砂糖　　　大さじ２杯　
　しょう油　大さじ３杯
　酒　　　　大さじ１杯
　みりん　　大さじ１杯
　だし汁　　１と１／２カップ　（分量のお水に顆粒の鰹だしを溶かしても可）

☆作り方
　①やりいかは、わたを破らないように足を引き抜き、適当な大きさに切る
　②大根は皮をむき、１ｃｍ程度の厚さに切り、お湯で４～５分茹でる
　③やや大きめのお鍋に、だし汁以外の調味料を煮立て、やりいかを入れる
　　３～４分煮たら、取り出す
　④煮汁にだし汁と大根を加えて、中火で大根が柔らかくなるまで煮る（２５分程度）
　⑤やりいかをお鍋に戻して、さっと混ぜる

　出来上がりです～♪　調味料は、お好みで調節してくださいネ・・・　

　　
　秋から冬、そして春まで咲き続ける可愛いビオラです　　　　　今日も晴天です

春の足音

　暖かな陽気となった今日、確定申告に朱鷺メッセへ。

　河はキラキラ歌うように流れ、空はどこまでもどこまでも青く、太陽は燦々と光を投げかけます。

　そんな風景を眺めながら、足取りも軽く川岸を歩いて行きました。
　私の後ろから、春の足音が聞こえてくるような午後でした・・・♪
　
　　
　　　　　雲ひとつない、真っ青な空　　　　　　　　　　　　気持ちの良い午後
　　
　朱鷺メッセ３１階展望台からの眺め、佐渡汽船乗り場　　信濃川に架かる柳都大橋と萬代橋
　　
　　　　　　川面はキラキラ輝き・・・　　　　　　　　　　　　　雪山もきれいでした

一日早いバレンタインデー

　今日は日曜日。我が家は、一日早いバレンタインデーです。

　今年は、フランスの有名な「ル・コルドン・ブルー」のチョコレートを買ってみました。
　鮮やかなブルーの箱が美しく、チョコレートは宝石のようです。

　時おり、粉雪が吹き荒れる空模様ですが、甘～いチョコレートは幸せな気分にさせてくれます。

　お紅茶は、フランスのマリアージュ・フレールのマルコポーロ、大好きな香りです♪

　　
　　　　　　　鮮やかなブルーの箱です　　　　　　「ル・コルドン・ブルー」のチョコレート　
　　
　　　とろーりとおいしいチョコレートでした　　　　　　　宝石のような輝きです♪　

節分の日には

　今週に入って、お天気の良い日が続く新潟市内です。
　春遠からじ・・・嬉しくなります。

　お天気が良いと、じっとしていられないのは、人の常。
　デパートに春物のお洋服を見に行ったり、ランチを食べに出かけたり、ボランティア研修会に出席したりと・・・おうち大好き人間の私でさえも、少しだけ行動的になります。

　Ｍ子さんとランチをご一緒した帰り、三越の大和屋さんで鬼の生菓子を買って帰りました。豆まきをした後、可愛い鬼さんでしたが、ぱくっと食べてしまいました。

　"鬼は外、福は内"　今年も小さな幸せをたくさん見つけて、生きていきましょうネ。
　　
　　
　　　お煎茶を入れて、鬼さんをいただきました　　　　　明るい陽射しが嬉しい萬代橋です
　　
　　　　　水面もキラキラ輝いています　　　　　　　　川岸の土手には、まだ雪が残っています