キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

モネの「花の庭」

2015年11月25日 | スペイン「カルメン」紀行とパリ2015
 モネの家の前に、薔薇のアーチが架けられた通りがあります。
 ここは、大通りと呼ばれていて、モネの絵のいくつかに登場しているそうです。
 
 遊歩道に沿って歩いていくと、色とりどりの花が咲き誇り、まるで画家のパレットのよう。
 モネ自身も、この一面のお花畑を「絵の具箱」と呼んでいたそうです。素敵ですね。

 四季折々に、鮮やかな花で彩られる、モネの愛した「花の庭」
 今も、庭師たちの手により、美しく守り続けられています。 

  
      モネの家を出ると、目の前に      薔薇のアーチが架けられた通りが見えます 
  
 モネの家を背に左側にオランジュリー美術館の連作「睡蓮」が描かれたアトリエ  今は売店
  
     花の咲く遊歩道を歩いていきます       コスモスの花が揺れていました
  
         四季折々に、鮮やかな花で彩られる、モネが愛した「花の庭」
  
      今も当時と同じように、庭師たちの手により美しく守り続けられています