キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

サン・ラザール駅&ツアー最後のディナー

2015年11月22日 | スペイン「カルメン」紀行とパリ2015
 サン・ラザール駅は、クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」のラストシーンの舞台。
 フランシス・レイのあのメロディーが聴こえてきそうです・・・♪

 そして、モネもこの駅を題材に連作を描いています。
 プラットホームの屋根が三角なのが特徴です。 
 
 サン・ラザール駅から、ノルマンディー行きの列車が発着しています。
 ドーヴィル(男と女の舞台)、ルーアン、ルアーブル、ディエップ、、、
 モネの家があるジヴェルニー村のヴェルノン駅もここから出発するそうです。
 
 パリは、一泊でしたので、ツアー最後のディナーとなりました。
 松本先生とAさんが、カルメン風のお衣装で登場。素敵なショールとドレス姿に拍手喝采でした。和気藹々と、カルメンツアー最後の夜が更けていきました。

  
 サン・ラザール駅、夕暮れ時は一層ロマンティク     駅にピッタリな時計のオブジェ  
  
   サン・ラザール駅の中に入りました         駅の構内は、こんな感じ
  
     1837年開業の古い駅です       映画のヒロインのように記念写真をパチリ
  
   北部海岸線への玄関口となっています       帰路はメトロで、これは券売機です
  
       メトロの構内です            ホテル付近、すっかり陽が落ちて
  
     ホテルからすぐのレストラン        お店の様子、私たちの席は円卓でした
  
       生ガキ、レモン添え           ニンニクたっぷりのエスカルゴ
  
       メインはお肉料理          ホテルに到着、明日はジヴェルニー村です