昨日、午前中に実施しました
整然と並べられた自転車
2・3・4年生が自転車走行について体験学習します
自転車の用意
今回お世話になる有田警察署交通課のおまわりさん
大変お忙しい中、子供たちの交通安全のため、指導に来てくださいました
交通安全教室、スタート
まずは、全校一斉に学習
自転車走行で危険な場面を見せます
よくありますよね
車の内輪差を運転手が意識しないで走行することがあるので危険
巻き込まれてしまいます
次は、事故にあったらどうすればいいかという学習
自転車の乗っているのが子供役のおまわりさん
こういうこともあり得ます
危ない
運転手役のおまわりさんが降りてきて、聞きます。
「大丈夫か?」
「うん。」(子供)
「じゃ、気をつけろよ。」
こうならないようにという話
正しくは・・・
事故にあったら、大丈夫だと思っても「警察呼んで」と言うことを理由ともに教えてもらいました。
この点、ご家庭でも子供に確認していただけたらと思います
次は、交通事故の実演
犠牲になるのはダンボール箱
時速30㎞と40㎞で実演してくれました
ふだんはもっと車は速いはず
それでもこれだけの衝撃があるとは・・・
次は、自転車の正しい乗り方教室
4年生から
その頃、体育館では・・・
1・2年生がDVDで学習
みんな真剣
ヘルメットもかぶりましょう
基本的なことを学習
運動場では、4年生が体験学習中
一旦停止は、自動車でも自転車でも大変大事
おまわりさんが、丁寧に教えてくださいます
大きな車のそばは、見通しが悪いので特に注意
優しく見守ってくれるおまわりさん
最後に、まとめとして大事なお話
やっぱり、制服姿のおまわりさんにリアルな話を入れてもらいながら聞くと記憶に残るでしょう
次回へ続きます