宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

教育委員会訪問 (^_^)

2017年10月11日 | ブログ

紀中教育支援事務所と有田市教育委員会から3名の指導主事の先生方が来校

全学級を参観されました。

そのときの様子をご紹介します

1年生

一生懸命聞いています。

これからすること、おもしろそう

こんな内容

図工です。

釘で描くとおもしろい色が下から出てきます。

お家の方も昔やってみたことがあるのではないでしょうか

2年生

「お手紙」の劇をするそうです

今日はそのための学習

どんなふうに読むといいかなと、話し合っています

桜組はもう立って練習

先生もアドバイス

5年生

国語「大造じいさんとガン」

場面の小見出しを班で考えます。

班で考えを出します。

6年生

算数

「比例と反比例」

どんどん学び合い

黒板も子どもたちが使います。

協議中

学習係が先生になって

鳩組は、確認テストが終わったところ

結果が気になります

桜組も

主体的・対話的で深い学び中

全員100点だったらいいのに

3年生

桜組は算数

教科書タイム

「何ができるようになったらいいか」考えます。

それがめあてになるのです。

めあてが決まったら、学習メニューについて質問

質問することはいいことです

何か盛り上がってる?

電子黒板はとっても使いよくてナイス

鳩組は国語「ちいちゃんのかげおくり」

指導主事の先生方の感想や意見(一部抜粋)

  • どのクラスも、子どもが主役になっていてよい。
  • 学校を通して方向が定まっている。
  • 教師のつながりが子どもの成長に大きく影響している。
  • 子どもどうしの距離が近くて気持ち的につながっているのが分かる。
  • 学年で統一していることが多く、保護者も安心。
  • 先生の期待以上に子どもたちが活躍していた。
  • 子どもが自分たちで授業をつくっている感があった。→自分たちで学級をつくる力がある。
  • 有田市は教育設備が整っている。電子黒板がすばらしい。

子どもたちのことをほめていただくのは大変嬉しいです

4年生の授業は特別に5時間目にじっくり見たので、また後日ご紹介します。