和歌山県農林水産部果樹園芸課の事業で、毎年、県下の全小学校に梅・桃・柿をそれぞれ1学年分提供してくださっています
事業に係る費用等は、全額県負担です
趣旨は、「農林水産物が豊富な和歌山県において、学習活動などで地域の農産物を利用することにより、子どもたちの食に対する感謝の気持ちや郷土愛を醸成する」
その梅を使った梅ジュース作り
5年生が、6月14日に行いました
きれいに梅を洗ってから、一人一人丁寧にヘタを取ります。
その真剣な様子をご覧ください
かなり集中
「ねぇ、これ見て」と話しかけても友達は真剣にヘタ取り
いよいよ砂糖を入れるところ
おいしい梅ジュース、できるかな
手早い班は、サッサと片付け
さて、7月1日 梅ジュースパーティー
桜組
炭酸で割って氷を入れて
クラスでカンパーイ
友達とカンパーイ
さて、お味は?
表情から察してください
鳩組でも、クラスでカンパーイ
友達とカンパーイ
鳩組の味も子どもたちの表情から察してください
表情様々
このようにして、5年生になると、毎年和歌山県の特産物の一つである梅を使って体験学習をします。
6年生の桃を使った学習については、次回、または後日お伝えします