『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 を観た。
【あらすじ】
西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。(シネマトゥディより)
【まめ知識】
前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。(シネマトゥディより)
2013年 アメリカ 132分 原題: STAR TREK INTO DARKNESS
23日の公開日に見たくてたまらなかったので、娘っこが部活に行ってる間に見てきた~
期待した以上に面白かった~
ベネディクト・カンバーバッチ、超かっこいい~
キャストは前作と全く同じで嬉しい♪
ベネさんが悪役で中心だから、メンバーの活躍が前作よりは少ないけど、それでもそれぞれしっかりと見せ場があるから嬉し♪
今作の情報を全く仕入れてなかったけど、ベネさんの名前がジョン・ハリソンじゃない方の名前を聞いて「あ、あれか」と初めてわかった次第で
でも、子供の頃に見た記憶ですので、ほとんど内容は覚えてないんだけどね
今回は友情というか仲間意識がメインテーマ?かな。
カークの思いが空回りしてしまって、船長としては許されない行為をしてしまったが、ま、黙ってくれるだろうという思いがあったみたいだけど、あっさり報告されてしまったり
でも、仲間だから何しても許されるという訳じゃないねぇ。そういう気持ちの油断は乗組員の命を危険にさらす事にもなりかねないしね。
信頼はあるけど、それはそれって感じ。
それでも、カークの身を挺しての行動には涙が~~
その点、ベネさん演じるジョン・ハリソンは悪役だけど、その理由を知ると憎めなくて・・・
彼も仲間のために戦っていて、終盤で仲間を失ったと知った時の嘆きは可哀想だったなぁ。
同じ責任者(?)対決としては、ハリソンの方がジ~ンとしたし、上かな
なんてたって、気迫というか・・・半端ない迫力です、はい。
スポック(ザカリー・クイント)も1本芯が通っているので好き。
スポックVSハリソンのシーンでは、どっちを応援しようかと思ったわ
そして、またまたあの方が
今回はないでしょ!って思っていただけに、サプライズでしたー!!
エンタープライズのメンバーは大好きだけれど、今回はベネさんに完璧にもっていかれたって感じですね
しかも、声が好きです~♪
『シャーロック』の時は吹き替えですのでわからなかったけど、映画で聞いて、噂通りいいな~って思いました。
初登場の乗組員、キャロル・マーカス(アリス・イヴ)。
謎のかわい子ちゃん(の、割りにはあっさりわかったかな^^;)で、スタイルもいいし。
続編あるなら、そのままメンバーになるのかしらん。
そして、非常に残念だったのが、ブルース・グリーンウッド 演じるパイク提督。
わたしは彼が割と好きなので、悲しかったですー><。
もう、登場ないですね
アクションも派手だし、見応えも十分!!
面白かった!本当に面白かった!!
おすすめですね~
それでは、予告編をどうぞ~
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