みすずりんりん放送局

お気に入り俳優の事、劇場&DVD映画レビュー、日常生活の事を書き留めています♪

☆お知らせ☆

☆2月も中旬♪春よはよ来い!

★伝言板★

映画、ガンガン見に行ってましたが、感想全然書いてない。これからは、書けるかなぁ・・・^^;

ジェイソン・ボーン

2016年10月15日 00時04分39秒 | さ行の映画
 『ジェイソン・ボーン』を観た。


 【あらすじ】
 ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。

 【まめ知識】
 記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイアクションシリーズの第5作。シリーズ第2作、第3作を手掛けたポール・グリーングラス監督と主演のマット・デイモンが再びタッグを組み、自身の隠された過去の秘密をめぐり、ボーンが新たな戦いに身を投じるさまが展開する。CIAの元同僚役でジュリア・スタイルズが続投するほか、オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、『トランス』などのヴァンサン・カッセル、ベテランのトミー・リー・ジョーンズらが出演。

 2016年 アメリカ 原題:JASON BOURNE 123分



 『ボーン』シリーズは好きなので、全部見てます♪
 前作の『ボーン・レガシー』も面白かったけど、やっぱマット・デイモンが出る方がいいなぁ・・・って思っていたら、新作が公開されたわ♪


 トミー・リー・ジョーンズが新キャストで加わっていたのねー
 すっかり缶コーヒーのCMでお茶目な姿が定着しちゃってるけど、怖い役もこなす大物俳優さんなんだよね
 今回かなりの腹黒・・・でも、似合ってる♪

 ヒロイン?のリー役のアリシア・ヴィキャンデルさん。可愛い顔して野心ありありの新人エージェントを演じてた。
 あんまり記憶ないんだけど、『コードネームU.N.C.L.E』のヒロインだったみたい。見てるけど、レビューは書いてない


 ちょっと年齢感じるけど、それでもかっこいいマット・デイモン♪
 鍛え上げられた肉体はムキムキー!
 一発で殴り倒すなんて、かっこいいしか言いようがない


 で、かなりびっくらこいたのが、元同僚役のニッキー!!
 演じてるのはジュリア・スタイルズですが・・・
 どうした、ジュリア!
 彼女はそんなに綺麗でも可愛くも思わないけど、なんか魅力的だったのよね!好きでした・・・
 が、まだ35歳だってのに、かなりの老け感。キュートなイメージが消え去ってしまってる。
 最初誰だかわからなかったよ・・・捜索用の写真が昔のジュリアの写真だったからわかったようなもの・・・

 ちょっと残念な結果でしたが、あの姿では長居をしてもらうのはきつい


 アクションガンガンで手に汗握るし、劇場の空調が寒いのも手伝って、体に相当リキ入った鑑賞となりました!
 疲れた
 でも、面白かった
 ストーリーなんて気にせず、45歳のマッチョなマットのアクションを楽しもう
 
 ジェイソン・ボーンの新たなる過去も明らかになり、今後はきっと出世するだろうリーとの絡んだ話が展開するのかな?
 CIAに戻るのか、戻らないのか・・・それは次回作のお楽しみ?

 そーいえば、実は始まったころ、ちょっとウトウトしてしまって^^;
 で、「停電!停電!」って日本語聞こえて、意識がしっかり戻ってきました
 日本人のキャストがいたのねーちょっとうれしい♪
 目もしっかり覚めて嬉しい良かった


 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

SCOOP!

2016年10月02日 23時27分19秒 | さ行の映画
 『SCOOP!』を観た。

 【あらすじ】
 写真週刊誌「SCOOP!」に所属し、数々のスクープ写真を撮ってきたカメラマンの都城静(福山雅治)。しかし、今ではギャンブルに溺れている上に借金に追われつつ、フリーランスのパパラッチとして生活していた。そんな中、「SCOOP!」に配属されてきた新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とタッグを組むことに。情報屋のチャラ源(リリー・フランキー)からのネタと場数を踏んできて培ったベテランならではの勘を武器に次々とスクープをものにする静たちだったが、やがて大きな事件に関わることになり……。

 【まめ知識】
 原田眞人が監督と脚本を担当した1985年公開の『盗写 1/250秒 OUT OF FOCUS』を基にした福山雅治主演のドラマ。パパラッチとして生計を立てる中年カメラマンが、個性豊かな写真週刊誌の記者らと共に巨大な事件を追いかける。メガホンを取るのは『バクマン。』などの大根仁。共演として、『ヒミズ』などの二階堂ふみ、『HERO』シリーズなどの吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが顔をそろえる。報道に情熱を注ぐ者たちの姿はもちろん、髪とひげを伸ばした福山のワイルドな風貌にも注目。

 2016年 日本 120分



 公開2日目に見に行ってきました!
 はい、2日目のはず・・・でも、劇場ガラガラ
 ありゃ、そんなに人気ないの

 前評判が悪かったので、期待しないで見たせいか、普通に面白かった♪
 かくいうわたしも、本当は見に行く予定にしてなかったの。
 でも、斎藤工先生出るって聞いたら、見に行かないわけにはいかない!
 工先生「ある日、監督から連絡がきて、「誰も得しない、最低中の最低の役があるけれど、やる?」って聞かれたらしい
 即答で「絶対にやる!」って
 好きだよね、こういう役って♪

 で、今回は、滝藤賢一さんにやられたわ
 ラスト近くの滝藤賢一さんのシーンに涙じゃじゃ漏れだったわよ
 ハンカチ、忘れたから大変


 いきなり現れて足手まといにしかならないような女の子野火を助手にしろと言われた静。
 ある条件で引き受ける。

 最初はいやいやだったけど、野火の時々見せる鋭さに才能を見出して、二人の距離は縮まっていく・・・

 いいコンビになってきたんじゃない?ってシーンは痛快で可笑しくて。
 

 工先生演じる小田部議員。
 ピンクのおパンツがかわいらしかったわ

 ピンクのおパンツを撮られた議員。ボディガードとのカーチェイスは面白かった♪


 でも、リリーフランキー演じるチャラ源との繋がりが・・・
 昔からの親友のようですが、情報屋みたいだし、なんか薬中みたいだし。
 でも、恩があるとかなんとか・・・
 どんな恩だったのか、映画の中では語られなかったので、消化不良・・・
 いきなり、チャラ源があんな行動をとったのも・・・ちょっと唐突過ぎて。

 怪演のリリーフランキーの目のいっちゃい方がすごかった!さすがね!


 吉田羊さんは良かった♪安定感あるね。
 吉田さんと滝藤さんがいなかったら、どうだっただろう、この映画。
 う~ん、やっぱり脇に支えられての映画だったと思う・・・
 

 ましゃも頑張っていた感は十分あるんだけど、
 車でエッチしちゃったりとか、髭生やして下ネタ連発して、下品な立ち振る舞いをすれば汚れ役って・・・ちょっと違うような・・・
 てか、頑張っちゃってる感が出過ぎて、演技が不自然なんだよね。わざとらしい・・・

 あと、静と野火のくっついちゃう的なシーンもいらなかったような。。。純愛で終わった方が感動的だったかなぁ・・・
 
 野火の成長物語でもあったので、エンドロール前からのましゃのシーンは・・・不要でないかい?まるでMVかと思ったよ。。。
 
 わたしは思い出しのシーンって、弱い(つまり涙じゃじゃ漏れになる)んだけど、これはぐっとこなかったな。
 てか、あんなに楽しそうに車で話していたら、スクープ見逃すでしょ

 それでも、楽しく鑑賞できたので、興味あるかたは是非~

 では、予告編をどうぞ







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おきてがみ

スーサイド・スクワッド

2016年09月23日 20時44分08秒 | さ行の映画
 『スーサイド・スクワッド』を観た。


 【あらすじ】
 世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む

 【まめ知識】
 DCコミックスに登場する悪役がそろい、危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して悪対悪のバトルを繰り広げるアクション。悪役の中でも人気抜群の『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめ、アンチヒーローたちが減刑と引き換えに作品の垣根を越えて共に任務に挑むさまを描く。出演は、ウィル・スミス、ジャレッド・レトーら。メガホンを取るのは、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』などのデヴィッド・エアー。強烈な個性やビジュアルを持つ悪役たちのぶつかり合いに期待が高まる。

 2016年 アメリカ 原題:Suicide Squad  123分



 公開を知ってから楽しみにしていた映画。
 アメコミ大好き
 やっと行ってきたよ!

 番宣では、ハーレイ・クイン推しだけど、やっぱウィル・スミスがメインだよね♪
 とってもかっこよかったです


 スーサイド・スクワッドのフルメンバー。
 中央付近で座っているのは「KATANA」のコードネームの日本人!
 役名、タツ・ヤマシロを演じてるのは日系アメリカ人の福島かれんさん。
 日本人の役を日系の方が演じてくれて良かった。もう、中系はいやっ
 で、日本人だから、映画の中ではずっと日本語でしゃべってる。(英語字幕が出る)
 大佐は日本語がわかるのかなぁ・・・返事してるもんね。

 ちょっとうれしい設定だったわ♪


 ただ、初めての映画なので、それぞれのキャラを紹介したりするので本題(戦いのシーンね)までが長い長い
 まだかなぁってちょっと中だるみしちゃった。

 でも、戦闘シーンになってからは楽しかった~♪
 悪党でも「仲間」ってやっぱいいのね

 一人、かなり辛く悲しい過去を背負ったキャラがいて、切なかったなー
 彼の勇士に号泣


 ジャレッド・レトー演じるジョーカー。
 わたしはジョーカーも仲間なのかと思っていたから、違っていてびっくり!
 ジョーカーメイクがないとイケメンさんだよね!後半にあるシーンで普通のサラリーマン風な姿が出てきて素敵でした
 映画の最初の方の彼が出てきたシーンでは、人と絡むたびに、何か酷いことをするんじゃないかって、鑑賞に力が入ったわ・・・結局何もなかったけど
 
 思っていたより悪人たちが良い人だったけど、これはこれで楽しく面白かったです
 バッドマンも出てきて、その後の映画につながるようだし、そっちも楽しみ
 
 エンドロールの時に帰っていく人がいたけど、アメコミ映画あまり見ないのかな?
 途中に続編へ繋がるシーンが入るのは、今や当たり前だよね

 DC映画の次は「ワンダーウーマン」らしい。
 見に行くわ、きっと♪

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

シン・ゴジラ

2016年07月29日 14時57分19秒 | さ行の映画
 『シン・ゴジラ』を観た。


 【あらすじ】
 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。

 【まめ知識】
 『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。

 2016年 日本 119分



 ゴジラ大好き人間としては、なんのかんのと言いながらも、ちょこっと楽しみにしてました。
 斎藤工先生もでるしね♪
 それに、見てからじゃないと、文句も言えない。フルCGって聞いた時から、不安でしたよ。
 でもでも、もしかしたら、満足な映画かもしれないし~♪という思いで見てきましたよ。
 
 が、やってくれたわね、庵野秀明。
 わたしは『ゴジラ』を見に来たの。
 『エヴァンゲリオン』を見に来たわけじゃない!

 以下、軽くネタ触れてます。


 ゴジラの形状も、歯も皮膚もグロイし、なんといっても目が貧相
 でも、見た目はバーニングゴジラ(『ゴジラvsデストロイア』)風?って思ってました。体内炉心の爆発前のような。
 確かに体内燃えてるんでしょう。
 
 最初出てきたとき、背びれの感じから、おっ!って思った。
 でも、違ったので、「なるほど、敵かぁ・・・」って思った。
 違った。
 
 でもさ。
 なんでゴジラが変形。
 ゴジラって変形ロボじゃないじゃん。

 まぁ、百歩譲って、ありとして。
 なんで、劇中で、エヴァンゲリオンの音楽が流れるの?
 きっとエヴァンゲリオン見たことない人でさえわかる音楽。
 ちなみに、わたしも見たことないよ。
 お兄ちゃんが好きだったから、知らないわけじゃないだけ。

 エヴァ色強いこの作品。
 どっかの感想で、エヴァ好きなら、気にいる映画って・・・は?何?これゴジラですけど?
 ゴジラ好きが気に入る映画作ってよ。(少なくともわたしは気に入らない)
 どうせなら、エヴァVSゴジラって映画を作れば?
 先日の記者会見で、エヴァの事言ってるなぁって思ったのよね。どんだけエヴァ引きずるねん!
 エヴァの映画作りたいなら、ゴジラの映画断れよ。

 最初(昭和を思わせる古臭い演出)と最後(エンドロールの後の「終」の字)と伊福部さんの音楽と鳴き声をゴジラにしたら許されると思ったら大間違いよ~~><。
 
 ゴジラは、最後は海に還るのよ~~。
 てか、還してあげて~~

 まだギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』の方がマシ。
 ゴジラファンと豪語するだけあって、ゴジラの基本は守ってたもん。
 ちゃんと海に還ったもん


 あと、キャスト多すぎて、名前が覚えられない^^;
 わたしの年のせいかしらん
 竹野内さんと長谷川さんはかっこよかったけどね。
 石原さとみさんが、英語と日本語を混ぜて、発音も英語風にしてるせいか、はっきり聞き取れないセリフもあったちょっと早口?
 工先生・・・あの後何もなかったけど、橋の下になっちゃったよね^^;

 しかし、あれ、これからどーすんの。
 観光資源?

 では、予告をどうぞ~


 




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おきてがみ

スノーホワイト/氷の王国

2016年07月02日 22時30分16秒 | さ行の映画
 『スノーホワイト/氷の王国』を観た。


 【あらすじ】
 邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、ある悲しい出来事をきっかけに心を閉ざし、氷を自在に操る魔力に目覚める。そして姉の元を離れ、北の地で新たな氷の王国を築く。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する訓練を行い、軍隊を作り上げていった。そこで育った戦士のエリック(クリス・ヘムズワース)とサラ(ジェシカ・チャステイン)は、互いに惹(ひ)かれ合っていたが……。

 【まめ知識】
 世界的に有名なグリム童話「白雪姫」をアレンジした『スノーホワイト』の続編。前作で白雪姫たちに滅ぼされたはずの邪悪な女王ラヴェンナの妹で、より強大な魔力を持つ氷の女王フレイヤが登場し、激しいバトルが展開する。ラヴェンナ女王役のシャーリーズ・セロン、エリック役のクリス・ヘムズワースが続投し、氷の女王役のエミリー・ブラント、女戦士役のジェシカ・チャステインらが新たに参加。前作にも携わったセドリック・ニコラス=トロイアンがメガホンを取る。


 2016年 アメリカ 114分 原題:The Huntsman: Winter's War




 美の競演ですね。
 とっても目の保養♪

 スノーホワイトって題名ついてるけど、白雪姫は出てきません。後姿がちらっと。(しかも別人)
 続編というか、スピンオフって言った方がいいかもね。


 悲しい出来事で、その秘めたる力を覚醒させたフレイヤ。ラヴェンナは相変わらずの悪女ぶりで、気持ちがいいぐらい。
 自分の美のためには、なんでもするのねー

 フレイヤは各地から子供たちを無理やり連れてきて、軍隊を作り上げる。
 エリックとサラもその中の一人。
 ふたりは美しく成長して~。
 ま、恋に落ちるわな。


 ジェシカ・チャステインだから、死んじゃないと思ったけどねー
 
 お互いに誤解があったけど、だんだん打ち解けてきたと思ったら・・・


 旅の途中で知り合ったドワーフたちがかわいくて~♪
 笑わせてもらいました!

 フライヤは基本悪い人間じゃないんだけど、やっぱ無理やり連れてこられたからね
 エリックとサラが目の前で・・・ってちょっと気の毒だったなぁ
 ちょっとぐらい、悲しんであげても良かったかも・・・?でも、ま、仕方ないか。
 エリックたちからすれば、ラヴェンナもフライヤも似たようなもの。

 アクションも盛りだくさんで楽しかったし、面白かった♪
 あの後、彼らがどうなったのか気になるけど、スノーホワイトの王国へ行くのかしらん

 では、予告編をどうぞ~
 わたしが見たのは字幕版だけど、日本語吹き替え版のキャストが素晴らしかったのね!
 予告見ただけでも、鳥肌もの。やっぱプロ使わなきゃ!迫力が違うわ!!
 なので、あえて、日本語吹き替え版予告を♪







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おきてがみ

 


シビルウォー/キャプテンアメリカ

2016年05月04日 00時15分04秒 | さ行の映画
 『シビルウォー/キャプテンアメリカ』を観た。


 【あらすじ】
 アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。
 しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。
 アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。
 二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。
 アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。
 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
 キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。
 ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。(シネマトゥディより)

 2016年 アメリカ 原題:CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR 148分




 ヒーロー同士の対決!
 『バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』と同じように、正義の味方同士の憎しみあいがテーマ。
 なんで、こういうパターンが続くかね?
 
 やっぱ、ヒーロー同士を戦わせたら、どっちが強いか知りたい。という、気持ちの表れ?
 でも、こうもドンパチやっちゃうと、ハラハラするより、ちょっとうんざり・・・

 『アベンジャーズ』のときのように、ちょっとだけそういうシーンを入れるって方が好み。(ソーをぶっ飛ばすハルクみたいな)

 ま、面白かったんですけどね 
 



 まー、出るわ、出るわ。
 ヒーローもこれだけそろうと圧巻ね!
 見えないけど、ちっこいヒーローもこの中にいます。

 超人パワーを科学で身に着けている人の中で、ブラックウィドウってふつーの人なのに、強いよねぇ。
 
 新しいスパイダーマンのトム・ホランド。
 わたし的には、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが好きでございました。
 しかも、今回のピーターのおばさん!
 若くて美しいのねー
 次回、新しい彼で新しいスパイダーマンの映画が作られるみたいだけど、おじさんのエピソードはあるのかしら・・・

 袂を分かってしまったヒーローたち。
 再び共闘する日は来るのかしら・・・

 たぶん、来るのね
 
 とりあえず、次回作、待ちます♪
 なんのかんの言いながら、結局大好きなんですよ、アメコミ映画

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ





ジョーカー・ゲーム

2015年02月10日 07時50分02秒 | さ行の映画
 『ジョーカー・ゲーム』を観た。


 【あらすじ】
 架空の第2世界大戦前夜。陸軍士官学校で学ぶ嘉藤(亀梨和也)は、規律に反したことで極刑に処されるところを、結城(伊勢谷友介)なる謎の男に救われる。彼は諜報(ちょうほう)組織のD機関を設立した人物で、嘉藤の卓越した頭脳や身体能力を見込んでスカウトする。数々の厳しいテストをクリアしてスパイとなった嘉藤は、人類の歴史を変えかねない発明について記された機密文書ブラックノート奪取を命じられる。それを求めて魔の都と呼ばれる都市に潜入した彼の前に、リン(深田恭子)という女が出現し……。

 【まめ知識】
 第30回吉川英治文学新人賞などを受賞した柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンス。もう一つの第2次世界大戦前夜という架空の時代を舞台に、ある機密文書をめぐって各国諜報(ちょうほう)員を相手にし烈な争奪戦に挑む日本人スパイ嘉藤の姿を描く。監督は、『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠。『俺俺』などの亀梨和也をはじめ伊勢谷友介、深田恭子と豪華な顔ぶれが結集する。亀梨が繰り出す体を張ったアクションに加え、大規模ロケを敢行したシンガポールのエキゾチックな街並みも見ものだ。


 2014年 日本 108分




 娘っこと観てきました。
 本当は「ST赤と黒の捜査ファイル」を見に行きたかったんだけど、時間が合わなくて・・・
 妥協案としてこれを観に・・・

 結果、なんじゃこりゃ!の映画でした
 面白くないことはないんだけど・・・な~んか「ちゃっちい」って感じ。
 予告は上手に作ってあったねぇ
 娘っこは「面白かったね」って言ってたから、子供向けかもね
 ちなみに、わたしが行ったときは、わたしたち含めて8人でした


 観ていて笑えてきたのが、なぜか主人公の亀梨くんがスーパーマンぶり発揮なこと。
 天性の才能があるってことなんでしょうけど、あまりにもなんでもかんでも出来すぎで
 かっこつけた演技も笑えた。
 しかも敵地に潜入で全身まっしろなスーツ姿
 思いっきり目立ってました
 スパイ映画だよね・・・?
 ファンの為のサービスばっちりで、「それ以上ズボンずれたらやばいだろう?」的なシーンもあったよ


 深田恭子演じる謎のかわい子ちゃん。
 メイド姿も可愛らしく似合ってましたが、誰もが思う峰不二子。
 エロ親父に殴られても、鞭でビシバシ打たれても、翌日には傷ひとつない綺麗な顔と身体。
 お顔も左側から撮して貰うのが好きなのね!って事がわかりました。


 ただ、伊勢谷友介はかっこよかったですわん
 終わり方が、まだ続くって感じでしたので、ネットで観たらどうやら「3部作」らしい。
 伊勢谷くんが、もっと活躍するなら見に行ってもいいかも・・・?(いや、行かないかも^^;)

 では、予告編をどうぞ~
 






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おきてがみ

猿の惑星 新世紀(ライジング)

2014年10月25日 22時12分20秒 | さ行の映画
 『猿の惑星 新世紀(ライジング)』を観た。


 【あらすじ】
 自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

 【まめ知識】
 名作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こしていく。前作に引き続き、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキスがモーションキャプチャーを駆使し、猿のリーダーとなるシーザーを熱演。その脇を『ホワイトハウス・ダウン』などのジェイソン・クラークや『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマンが固める。人類が衰退した世界の衝撃的なビジュアルに言葉を失う。

 ヒトの世紀が終わろうとしている

  2014年 アメリカ 131分 原題:DAWN OF THE PLANET OF THE APES



 これもかなり前鑑賞。
 三部作の2作目だね。

 第1部も非常に面白かったので、期待して鑑賞した。


 シーザー(主人公はお猿さんなのだ)が超かっこいいイケメン!見た目も性格も。
 1作目は可愛らしかったけど(映画後半は違うけど)、2作目ではより逞しく、夫であり父であり、みんなのリーダーあるシーザー。
 ボス猿らしく、風格と威厳ある姿でした。
 ちなみに、画像の後ろは息子ね。


 ヒトの数が激減し、もういないのか?って思っていた矢先遭遇する。
 お互いに怖いから・・・でも、警戒しすぎる(怖がりすぎると)ろくな事にならないわね
 

 交流してみると、お互いの良いところがわかり、分かり合えそうな感じだけど。


 どうしても一線は越えられないのね。
 ゲーリー・オールドマン、人類のリーダーとして頑張ってる役。
 守りたいって気持ちはわかるが・・・


 コバは人間に実験動物として扱われていた。体中の傷が痛々しい。
 なので、彼の行動もわかる。
 愛されて慈しまれて育ったシーザーと、人間から恐怖と憎しみしか与えられなかったコバ。
 ああいう行動に出てしまうのは、仕方がないのかもしれない・・・

 が、わたしはコバがシーザーの息子に「シーザーのことは任せた」って言ったとき、コバが自分を犠牲にするつもりなんだと、そのシーンで号泣
 でも・・・わたしの涙を返せって感じよ

 ところで、1作目の主人公、ジェームズ・フランコがカメオ出演って聞いたけど、動画のシーンの事だよね?
 ウィル・ロッドマンはもう亡くなってるってことなのね

 これから!!って雰囲気で終わったので、次回3部作目が楽しみ♪
 いよいよ、猿の時代が来るのねー

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

白ゆき姫殺人事件

2014年05月27日 16時15分34秒 | さ行の映画
 『白ゆき姫殺人事件』を観た。

 【あらすじ】
 人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 『告白』などの原作者・湊かなえの小説を基に、美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。
 報道によって浮かび上がる容疑者像をきっかけに、インターネット上での匿名の中傷やマスコミの暴走など現代社会の闇が描かれる。
 監督は、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋。容疑者である地味なOLを井上真央が熱演。
 テレビディレクター役の綾野剛のほか、菜々緒、貫地谷しほりらが共演する。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せない。(シネマトゥディより)

 2014年 日本 124分 



 かなり前に見たから簡単に。


 見終わった感想は、ネットは怖いと改めて思うこと。
 ま、溢れるニュース記事に書き込まれるコメントも好き勝手なこと書いてる人たくさんいるもんね。
 顔が見えないのを良いことに、叩くだけたたく人いるし。
 で、違うとわかれば、ころっと変わる。
 

 自分の都合の良いように記憶を改ざんして話しまくる関係者たち。
 勝手に事件を追い、関係者の話も中途半端にしか聞いてなく、結局何も見ていなかった赤星。
 自分の目先の手柄ばかりに固執するとこうなるんだね。

 
 ラストのシーンは「こいつ、ばか!」って思ったモン。
 意外とちょこちょことしか出てこなかった長谷川(染谷将太)の方がしっかり事件を把握してたな。


 それぞれの登場人物が自分目線で話をしている中で、前者と少しずつ映像が違う。
 居酒屋でのシーンが特に際だってたなぁ。
 いや~、怖い怖い。

 みんな上手な人ばかりで見ていて面白かったんだけど、ちょっと犯人が「こいつだよね?」ってわかっちゃうのが残念~^^;
 ミステリーじゃないから、いいのか
 菜々緒さんって以前からそんなに演技上手に思えなかったが、これは良かったな!
 はまり役~♪


 に、しても、警察関係がちっとも登場しなかったけど、マスコミの加熱報道とは裏腹に、ちゃんと事件捜査してたってことね

 もう、上映終わっちゃったかな?
 面白かったので、DVDで見てみなさる?
 では、予告編をどうぞ~



おきてがみ




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劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇

2014年01月09日 18時34分17秒 | さ行の映画
 『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』を観た。


 【あらすじ】
 「SPEC」シリーズの完結編として描かれる「結(クローズ)」。
 新旧SPECホルダー総出演で贈る究極の結末。「SPECを持つ者」と「持たざる者」。
 セカイは揺るぎ始め、現人類の歴史に終止符が打たれようとしている。シンプルプラン。ファティマ第三の予言。ソロモンの鍵。今まで解き明かされなかったすべての謎が紐解かれる。


 【まめ知識】
 戸田恵梨香と加瀬亮と堤幸彦監督による、“未詳”こと未詳事件特別対策係捜査官対“SPEC”こと特殊能力者との激戦を描くシリーズ完結編二部作の後編。
 最終章となる本作では、これまで隠されてきた数々の謎がついに解き明かされる。
 テレビドラマ版レギュラー陣に加え、向井理に大島優子、香椎由宇に遠藤憲一ら豪華キャストが共演。全人類の未来を左右する、スケールの大きなストーリーの結末から目が離せない。(シネマトゥディより)

 2013年 日本 91分



 1月3日に娘っこと一緒に鑑賞!
 2014年最初の映画となりました。

 『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』を観てからこの爻(コウ)ノ篇を楽しみにしていたんだけど・・・

 はっきり言ってがっかりでしたー

 わたしはドラマの『SPEC』が好きでした。
 あの時々寒くなる小ネタやくどいところ。
 豪快なリアクションや食べっぷり
 楽しいドラマでした。
 でも、爻(コウ)ノ篇はそんなに楽しくなかったし・・・てか、ほとんど会話ばかりのシーンだったし。
 ラストは涙涙したけれど、ああいうラスト好きじゃない。笑って終わりたかった。

 やっぱ、前後編で分けずに、一気に見せてくれた方が良かったんじゃないのぉ~?
 漸(ゼン)ノ篇で笑い泣きして、その後シリアスへ・・・って方がまだ良かった気がする。


 名物シーンはあったけれど・・・「いただきました」はなかったな。

 大島優子の漸(ゼン)ノ篇で見せていた「ひっく」みたいなの、あれも意味はなかったのね。
 爻(コウ)ノ篇ではすっかり回数が減ってたよ

 劇場でわざわざ観るほどのものじゃなかったなぁ・・・

 堤監督、『トリック』は大丈夫でしょうねぇ・・・不安~~


 それでは、予告編をどうぞ~


おきてがみ




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47RONIN(2D吹替版)

2013年12月27日 18時00分05秒 | さ行の映画
 『47RONIN』を観た。

 【あらすじ】
 大石(真田広之)率いるサムライたちは、吉良(浅野忠信)とミステリアスな女ミヅキ(菊地凛子)のたくらみによって主君を殺され、自然が豊かな赤穂の領地を追われてしまう。さらなる謀略を企てる吉良の野望を阻止し、主君の敵を討つべく集まった47人の浪士たちは、はぐれ者の混血青年カイ(キアヌ・リーヴス)と手を組むことに。わずかな人数の彼らは、明らかに戦力差のある敵の軍勢の戦いに命を賭して身を投じる。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 世界的スター、キアヌ・リーヴスを主演に迎え、歌舞伎や映画、ドラマなどで不動の人気を誇る「忠臣蔵」を大胆にアレンジしたアクションファンタジー。非業の死を遂げた主君の敵を討つべく集まった47人の浪士と異端の混血のサムライが協力し、数々の試練を乗り越え決死の戦いに臨むさまを描く。監督は、CMなどを手掛けてきた新鋭カール・リンシュ。共演には国際的に活躍する真田広之、浅野忠信、菊地凛子のほか、本作でハリウッド作初出演の柴咲コウに加え、赤西仁も名を連ねる。(シネマトゥディより)

 2014年 アメリカ 121分 原題: 47 RONIN



 真田さん出てるし、キアヌ好きだしで観てきました♪
 見始めて、「あ、ファンタジーだったのね」って。
 でも、元々ファンタジーもの好きだし、こういう設定ってアニメや漫画でありがちだし。
 一緒に観た友達は「う~ん」だったみたいだけど、わたし的には楽しく面白く見れました~
 わけわからん目がいっぱいの妖怪(?)とか、龍とか。好きですわ。

 観たのは2Dでの吹き替え版。吹き替えは本人吹き替えってことだったらしい。
 キアヌもベテラン声優さんだったので安心して見れました


 白人さんだけど、キアヌって目の色が青くないせいか意外と似合ってるって思った。
 だけど、主役だよね?その割りに陰が薄いというか・・・


 このシーンの前がイマイチわかりづらかった。
 なぜずっと丁寧に話していたのがいきなり上から目線のような言葉に?
 長年の恨み?もう家臣じゃないから?
 これは訳した人がそうしたのかなぁ。字幕版じゃないからわからないわ。


 元々忠臣蔵って大石が主役だから、真田さんの出番が多いのは当たり前か。
 『ウルヴァリンーSAMURAI』での出番が少なかったので、かっこいい真田さんが出ずっぱりなのは非常に嬉しい♪
 キアヌがマスターと呼んで慕っていたと言うのを聞いて余計に嬉しく思いました
 殺陣指導も真田さんがしたらしいね。


 それでも、なんちゃって日本よりも更に進化(?)した中華風日本
 将軍様も「陳さん」て呼びたいほどキンキラキンの将軍さまには威厳もなにも感じない 
 
 豪華さを出そうと思ったら金を多様するしかないのか。
 そうするとどうしても中華風に
 日本の「雅」って外国人にはわかりずらいのかな?
 打ち掛けの豪華さはわたしにはため息ものだけど、ドレス社会から見ると地味なのかも。

 中華風でも切腹のシーンだけは、時代劇で観る切腹シーンをそのまま再現されていたので良かった~♪
 辞世の句とかちゃんとあったし。


 そんな中華風でも、柴咲コウさんの美しさったら
 綺麗ね~、可愛いね~♪
 衣装もとても似合っていて素敵でした
 

 討ち入りというより、さらわれた姫を助けるって感じのストーリー。
 アクションも満載で面白かった♪
 吉良邸なんておどろおどろしいし。


 菊池凛子さんの妖艶な妖怪姿も良かったし。
 赤西さんは、出てるけど台詞がほとんどなかったし。ラストは史実と違うけど、ま、いいっか。

 時代劇と思わずに観ると楽しめるかも?
 賛否両論あるらしいけど、先にも書いたけど、わたしは面白かった♪

 では、予告編をどうぞ~


おきてがみ




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劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇

2013年11月18日 20時35分06秒 | さ行の映画
 『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』を観た。

 【あらすじ】
 時を止められる無敵の超能力者ニノマエ(神木隆之介)との激しい戦いに勝利し、当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)は虫の息で病院に搬送される。一瞬二人の距離は近づいたかのようにも思えたが、同じ頃、ある人物は着々と世界の終息に向けて準備を進めていた。やがて特殊能力者たちが世間を騒がせ始め、当麻の中のSPECがついに覚醒し……。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を果たし、“SPEC”こと特殊能力を保持する犯罪者と対峙(たいじ)する特殊捜査官の奮闘に迫る人気シリーズ完結編2部作の前編。宿敵との死闘を終えた未詳と呼ばれる未詳事件特別対策係所属の名コンビが、新たに立ちふさがる敵に向かうさまを活写する。メガホンを取るのは、テレビドラマシリーズから劇場版までを手掛けてきた堤幸彦監督。あらがえない流れに翻弄(ほんろう)される登場人物たちが体験する壮大な展開に息をのむ。(シネマトゥディより)

 すべてが終わる
 
 2013年 日本 94分



 テレビシリーズから映画、2時間SPと観てきた、好きなシリーズですので、観てきました♪
 面白かったし、大泣きしちゃったけど、出来れば前後半分けず一気に観たかったよー><。
 ちょこっと省けば、2時間半ぐらいに収まったんじゃないの~~


 相変わらずのやり取りは楽しい。
 それでも漸(ゼン)ノ篇は話がそんなに進む訳じゃなく~~
 どっちかと言うと、後編の為の人物紹介的な?


 とはいえ、結局前作で出てきた理や、今回から登場の大島優子がどういう人物かというネタバレはなく、後半へ持ち越し。
 大島優子のあの「癖」は何か意味があるのかしらん。


 新SPECの持ち主登場も・・・


 野々村係長と雅ちゃんのコンビ、好き~♪


 しか~し、ラストは涙涙の嵐!!
 途中は「へ?」って驚いて泣けなかったんだけど、そうだよね、あれで終わりじゃないよね。
 もう、この映画はあの人の為の映画だったのでしょう・・・
 研究室でのシーンはハンカチなくては見れないシーンでした
 回想シーンに弱いので、最後まで涙止まりませんでした・・・

 それでも、嬉しいやら大笑いやらのサプライズが
 お湯って(爆)
 楽しかった♪

 後編が楽しみですー

 では、予告編をどうぞ~


おきてがみ




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人類資金

2013年11月06日 22時06分28秒 | さ行の映画
 『人類資金』を観た。

 【あらすじ】
 終戦後、ひそかに回収されたというM資金と呼ばれる旧日本軍の秘密資金。それをネタにした詐欺を行い続けてきた真舟(佐藤浩市)は、石(森山未來)という青年から彼が所属する日本国際文化振興会なる財団の人間に会うよう迫られる。だが、財団のビルに足を踏み入れた瞬間、高遠(観月ありさ)が率いる防衛省秘密組織の一団に襲撃される。石の助けを借りて逃げ出した真舟は、そのまま本庄(岸部一徳)という男に引き合わされ、50億円の報酬と引き換えに某投資ファンドが管理する10兆円ものM資金の奪取を持ち掛けられる。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 『亡国のイージス』『大鹿村騒動記』などの阪本順治が監督を務め、原作の福井晴敏と共に脚本も担当したサスペンス。
 いまだ、その存在が議論されている旧日本軍の秘密資金、M資金をめぐる陰謀と戦いに巻き込まれていく男の姿を活写する。佐藤浩市、香取慎吾、森山未來をはじめユ・ジテやヴィンセント・ギャロら、海外からのキャスト陣を含む豪華な顔ぶれが結集。彼らが見せる演技合戦はもちろん、壮大で緻密な展開のストーリーも見もの。

 2013年 日本 140分



 見るつもりはなかった映画だけど、友達が見たいと言うので見てきた。
 結果、ずぇ~んずぇん面白くなかったーーーっ

 と、いうのも、この映画を見るにあたって最初にケチがついたのがそもそもの始まり。
 映画が始まって10分ぐらいしたあたりで、じいさんが階段を上がってきた。
 わたしと友達は通路の突き当たりの一番後ろに座っていたんだけど、もう先がなのに、どんどん上ろうする
 暗くて目が慣れないから、見えてないのね
 わたしの上に倒れてくるんじゃないかと、じいさんを支えなきゃだったし、席が友達の隣だったんだけど、支えたまま席に友達と座らせて・・・なんてやってると映画がさっぱりわからなくなった
 
 わたしが予告で受けた印象と違ったし。
 わたしは沈められたM資金の行方を捜す的な映画だと思っていたから~
 全然違った

 それに、登場人物が説明がないから誰がどんな役で名前も立場もわからず・・・


 トヨエツ~♪って最初に喜んだら、その後出ないし・・・あれっぽちなのに、トヨエツ使う意味あるんかいなっ!
 後から出てくる遠藤の孫だったかな?のユ・ジテと入れ替えても良かったんじゃないの?


 佐藤浩市と森山未來は良かった♪
 真船の「駅前」発言は意表をついて大笑いしたし。
 石の国連での演説は、前半寝ていてほとんど見てなかった友達も涙するほど感動的で素晴らしかった
 これらのシーンが見れただけでも、この映画を見たことを大後悔しなくて済んだかも・・・

 そーいえば、うちのお兄ちゃんも「駅前」行ってたけど、全くだったなぁ


 香取慎吾も観月ありさもなんだか台詞へたっぴだし。
 香取慎吾に至っては彼である必要全くなかった気が・・・演技派に囲まれて浮いてたよ


 最後まで誰?状態だった方。
 今もわからないわ・・・


 オダギリジョーも良かったわ♪
 相変わらずかっこよかった!

 てな、感じで、涙涙した割りには、良くわからない映画でしたー
 素人にもわかりやすい言葉にしてー。専門用語わかんない

 では、予告編をどうぞ~


おきてがみ




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スマイル、アゲイン

2013年10月25日 23時03分33秒 | さ行の映画
 『スマイル、アゲイン』を観た。

 【あらすじ】
 ヨーロッパの一流クラブやFIFAワールドカップで活躍したサッカーの元スター選手、ジョージ・ドライヤー(ジェラルド・バトラー)は、やり直そうとやって来たアメリカで元妻のステイシー(ジェシカ・ビール)が再婚を考えていることを知る。そんなある日、あることがきっかけで息子ルイス(ノア・ロマックス)のサッカーチームでコーチを依頼されたジョージ。子どもたちの母親にモテモテのジョージだったが、ルイスとの関係がぎこちなくなってしまい……。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 ヨーロッパサッカーの元スタープレーヤーが、別れた家族との絆を修復するために奮闘する姿を感動的に描くヒューマンドラマ。『300 <スリーハンドレッド>』などのジェラルド・バトラーが、息子のサッカーチームのコーチを務める元カリスマ選手を演じるほか、ジェシカ・ビール、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ユマ・サーマンなど豪華キャストが共演する。メガホンを取るのは、『7つの贈り物』のガブリエレ・ムッチーノ。うだつの上がらない主人公が再生していく姿を通して、人生の豊かさについて考えさせられる珠玉の作品。(シネマトゥディより)


 2013年 アメリカ 106分 原題: PLAYING FOR KEEPS



 予告を観たときから気になっていたので、見に行ってきました。
 てっきり涙ドバーの感動ものだと思ってハンカチ握りしめていたら、コメディがかったほのぼのドラマだった~

 元サッカー選手のジョージ。イケメンだしセクシー。
 子どもと元妻の為、子どもが所属するサッカーチームのコーチになる・・・すると、ママたちの目が
 色仕掛けで来る来る。
 サッカーするシーンが割とあったけど、ジェラルド・バトラー自身がしてるってことないよね、やっぱ。


 色仕掛けシーンが面白いけど、ちょっとイライラ
 離婚したバーブ(ジュディ・グリア)とのやり取りがしつこかったのに、旦那に不満を持つパティ・キング(ユマ・サーマン)がまた同じようなシーンがあって・・・
 もういいやん!って。
 その後のカール・キング(デニス・クエイド)との絡みで必要なシーンだったんでしょうけどね。「浮気相手は殺してやる!」って言うシーンがあったし。
 デニース役にキャサリン・ゼタ・ジョーンズが出てた!
 ママの中でも、一番ジョージにとって為になる存在だった。
 相変わらず綺麗だけど、年取ったね。特に首に年齢が・・・


 息子が4つぐらいの時に離婚して、今9歳だから5年たってるのね。
 で、今更すり寄って来られても~って感じだけど、元妻ステイシーは結婚を控えていた。
 
 今の彼氏の出番が少ないよなぁって思っていたら、案の定ステイシーのずっと愛してたの!って言葉はきついだろうな。彼氏さんが物わかりが良くて良かったって感じ。3年もつき合ってたのに、あっさりと身を引いちゃって・・・


 一番可哀想なのは、大人に振り回される子ども。
 パパが寄ってきたり離れたり・・・傷つくよね。
 でも、ま、ハッピーエンドで良かったわ♪
 両親の仲が悪いのは教育上良くないよね

 この映画でわかったこと。
 異国訛りがある男性はもてるらしい~
 大家さん、最高でした

 では予告編をどうぞ~


おきてがみ




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謝罪の王様

2013年10月15日 20時43分36秒 | さ行の映画
 『謝罪の王様』を観た。

 【あらすじ】
 依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 
『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』に続いて、水田伸生、宮藤官九郎、阿部サダヲの監督・脚本・主演トリオが放つ異色のコメディー。あらゆる相手、いかなる状況であろうとも依頼者の代わりに謝って事態を収束する謝罪師が巻き起こす騒動の数々を描く。井上真央、竹野内豊、尾野真千子、松雪泰子など、豪華な面々が集結してクセのあるキャラクターを快演。全編を貫くにぎやかなタッチもさることながら、社会風刺の利いたブラックな笑いも楽しめる。(シネマトゥディより)

 2013年 日本 128分



 娘と一緒に観てきました♪
 面白かったですが、ゲハゲハ腹抱えて笑ったのは前半部分あたりまで。
 後半、王国の話に入ってからはちょっとあんまり笑えなかったなぁ(でも、ラストは別!)
 きっと他の人も同じで、笑い声があまりしなかったし。
 良く笑っていたのはわたしの隣の娘っこぐらいだよ


 最初から飛ばしてて、掴みはOKって感じ。
 

 映画はいくつかのエピソードに別れていて、それぞれの「謝罪」が展開される。
 特に最初のエピソードである典子バージョンは、大笑いしちゃった!
 阿部サダヲちゃんのお尻を観て娘はいつまでも笑ってた
 
 岡田君のエピも良かったし、高橋克実&松雪泰子エピはホロリとさせられたし。
 
 全然別の話であるはずのエピがうまい具合につながりがあって、おお~って感心して笑っちゃった!


 意外と参考になる話もあって、為になる~!(のかな?
 

 井上真央&竹ノ内豊(もうそんなでっかい子の父親役なのねーって少しショックなわたしええ、ファンどすえ)エピがまさかああいうラストに繋がっていくとは!!
 これは見事な終わり方でした~

 合い言葉は、「脇毛ボーボー、自由の女神!」

 どんな風に繋がっているか、是非映画を観て確かめてみてね♪
 いつでも、どこでも笑えると思わず観る方がいいかも~

 では、予告編をどうぞ



おきてがみ




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