みすずりんりん放送局

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映画、ガンガン見に行ってましたが、感想全然書いてない。これからは、書けるかなぁ・・・^^;

私の中のあなた

2009年10月21日 00時00分00秒 | わ行の映画
 『私の中のあなた』を観た。

あなた

 アナ・フィッツジェラルド(アビゲイル・ブレスリン)、11歳。
 白血病の姉・ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ )を救うために、ドナーとして“創られて”生まれてきた。
 ケイトに生きて欲しい-その想いは、家族みんな同じだと疑わなかった母・サラ(キャメロン・ディアス)は、ある日、信じれない知らせを受ける。
 「もう、姉のために手術を受けるのは嫌。自分の身体は自分で守りたい」と、アナが両親を訴えたのだ。
 病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。
 いったい何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
 そのアナの決意の裏には、驚くべき真実が隠されていた-。(あらすじより)


 私の命は、オーダーメイド。姉を救うために生まれた。
 でも、今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている-。

 
 2009年 アメリカ 110分 原題: MY SISTER'S KEEPER


 泣いたーーっohnooo
 泣くだろうと覚悟していたけど、タオルハンカチがいるわメソ

あなた3
 アナ役のアビゲイル・ブレスリン。
 見たことあるな~って思っていたら『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』って映画で見たんだった・・・
 可愛い♪
 で、演技も上手いねー
 はっきりものを言い、しっかりしてる女の子。優しくて賢く、姉思いの子が、どうして姉の命を奪うような行動をとったのか。
 「チアリーダしたい!外で走り回りたい!」って子供なら誰でも思うよね。自由に走り回りたいって。
 でも、姉に腎臓をあげたら・・・無理の出来ない身体になってしまう。
 それがいやっ!とアナは主張する。

あなた15
 姉のケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァ。
 わたしは初めて見る子役さんでしたが、凄いです!
 動ける時からベットの上まで・・・素敵なお姉さんを熱演してました。
 彼女の演技には泣かされたわー
 家族思いで、自分の為に家族が壊れてしまうのを嫌っている。
 彼女はある決心が出来ているんだけど・・・それを伝える方法として選んだ手段が泣ける!!!

あなた13
 母サラのキャメロン・ディアス。
 わたしゃ、あまり好きな女優さんではありません
 が、母としてのサラには共感・・・

 自分の子供が病気で、長く生きられないと知ったら・・・それを助ける手段がもう一人子供を作ってドナーにすること・・・
 アナの事を考えると、あまりに残酷な仕打ちです。赤ちゃんの時から押さえつけられながらの提供。
 泣き叫ぶ我が子の事も「ケイトの為!!」って想い、心に目隠しをしている状態です。

 だけど、もしもそれで子供の命が助かるなら・・・1分1秒でも長く生きて貰いたい・・・そのためならなんだってする!!
 って、思っちゃうかもなぁ・・・
 でも、そのためにアナを犠牲にするのは、ちょっと・・・涙

 アナだって自分の子なのにね・・・ドナーとして創ったとしても。
 アナを愛してる?って聞いたら、なんて答えるんだろう・・・

 とにかく、ケイトしか見ていない感じを受けます。
 しかし、その覚悟は大きく、ケイトと喧嘩した時のサラの行動は脱帽でした・・・

あなた14
 父ブライアン役のジェイソン・パトリック。
 彼は『スピード2』の主役(ホントの主役はサンドラ・ブロック)やってた人だったんだねー
 最初わからなかったよー
 すっかり良きパパって感じになって・・・

 アナが自己主張を始めた時から、アナがもう子供じゃないって自覚し始めた父。
 てか、ドナーとして見ていた娘をそれだけの為だけに今まで育てていた訳じゃないって思い始めた感じかしら・・・(ちょっと極端すぎるわね^^;)
 ケイトの為って思ってサラのほぼ言いなり(?)にアナを手術台に載せていたブライアン。
 でも、もう押さえつけられる事が出来ないって、そんな事をしたら恨まれるって・・・
 アナの自己主張を聞いた時、ブライアンの中で『覚悟と決意』が出来た気がした。

 だけど、ケイトの美しいドレス姿を見て、うっとりしている姿は泣けたなー

あなた10
 ケイトの弟でアナの兄ジェシー役のエヴァン・エリングソン 。
 なんか見たことあるな~って思ったんだけど・・・結局わからず苦笑い
 わたしは彼が一番可哀想だと思ったよ?
 両親は姉のケイトに一生懸命。
 アナはケイトの為に、ケイトの命を救うことの出来る存在。
 でも、ジェシーは?
 ドナーにもなれず・・・わざと怒られようとする行動をとっても・・・空回り。(このシーンはジーンと来ちゃったよ・・・父よ、気付よ!)
 姉の為に書いた絵を・・・悲しかったなー
 だけど、一生懸命家族を愛してる!それが痛いほど伝わってくるから、後半の法廷のシーンは泣けた

あなた8
 ケイトのボーイフレンドのテイラー・アンブローズ(トーマス・デッカー)。
 『ターミネーター・サラ・コナークロニクルズ』でジョン・コナーを演じている(演じていただね^^;)人です♪結構イケメン

 『スタートレック』シリーズの『ジェネレーションズ』にでているらしい・・・しらんかった・・・今度チェックしてみようっと。
 いい人なのよ。
 ケイトとのラブラブぶりは、見ていて赤面するわ。
 アメリカのラブラブな男女は親の前でもラブラブなのね~~

あなた11
 アナが雇う弁護士キャンベル・アレグザンダー(アレック・ボールドウィン)。
 勝訴率91%の彼もまた色々あって・・・犬が賢いぞ!さすが、介助犬

 あなた4
 みんながケイトを愛し想っている。
 ケイトもみんなを愛し想っている。
 
 どちらの気持ちもわかるから、切ないのよね・・・

 しかし、ケイト・ジェシー・アナの気持ちがわかった時でも、サラの心は動かないのねーふう・・・。
 
 難しい問題の映画だから、あまりくだくだ言えないけど・・・

 身体中にチューブつけて、内蔵を次々と変えて、で、植物状態になってもまだ人工呼吸で生命維持をしている。
 そんな状態になっても、やはり母として『生きて貰いたい!』って思うのか・・・

 延命せず、希望を叶えながら安らかな時間を共に過ごして思い出を作るのか・・・

 どちらがいいかなんて、その立場にならないとわからないよね・・・てか、答えのでない問題かな。
 だけど、親の自己満足になってはいけないとは、思うのだよ・・・

あなた7
 映画の中で、この海辺のシーンが一番好きです。 
 ケイトの表情がとっても良かったです。

 そうそう!!
 以前紹介した『BONES』というドラマ(記事はこちらこちら)を覚えてるでしょうか?
 その主人公テンペランス・ブレナン博士を演じているエミリー・デシャネルが出てました♪
 ほんの端役でしたけどね!ニマニマしちゃった笑い。


 では、是非、観賞してみてください。
 お勧めです

 では、予告編をどうぞ~~


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南極料理人

2009年10月13日 00時00分00秒 | な行の映画
 『南極料理人』を観た。

南極11

 西村淳(堺雅人)は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。
 限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。
 手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。
 しかし、日本は妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。
 これから約1年半、14,000Km彼方の家族を思う日々がはじまる……。(あらすじより)

 おいしいごはん、できました。

 2009年 日本 125分 原題:同じ


 見てきました!!
 面白かったーーーっ爆笑
 この映画、いいよ~

南極4
 西村は妻と子供2人の4人家族。
 妻の作る「からあげ」がべたっとしてることが気になる・・・パンフないからよくわからないけど、元々は海上保安庁の料理担当隊員みたいである。
 それが、あることがきっかけで、ウィルスさえも住めない極寒の南極へ。(宇梶剛士と嶋田久作最高!!面白い
 8人(自分も入れて)の為に毎日料理を作ることになる。

南極5
 南極観測隊のメンバー。
 後ろ左から・・・雪氷サポートの兄やん(高良健吾)
          雪氷学者の本さん(生瀬勝久)
          西村
          医療担当のドクター(豊原功補)
          気象学者のタイチョー(きたろう)
 前列左から・・・大気学者の平さん(小浜正寛)
          通信担当の盆(黒田大輔 )
          車両担当の主任(古舘寛治)
 
 この人達、実に個性溢れて面白いんだ~うしし

南極3

 特に、きたろう扮するタイチョーぷぷ
 身体がラーメンで出来てるそうなニヤリ

 麻雀したり、ビデオ観たり、朝の体操したり・・・で、勿論仕事もきちんとこなす。
 淡々と続く南極での生活をそれなりに楽しもうとしている姿は興味深かったなー
 
 バーも笑った。

 喧嘩もするし、バカ騒ぎもする!
 8人しかいないし、限られた生活の中で南極観測隊の方々はこういう生活を送ってるのか~って思ったよ。

 大変なんだね、ほんとに・・・

 そんな中で「ご飯」が一番の楽しみってわかるわー
 南極での食材はあらかじめ用意されていて、一人約1トンだそう・・・
 思ったのが、かなり豊かな・・・てか、贅沢なご飯を食べてるなぁって・・・

 美味しい物食べると、心も温かくなって幸せな気分になるよね!

南極

 堺雅人はかなり料理の特訓したらしい。
 その成果あって、彼の作る料理はどれも美味しそうなものばかり爆笑
 特に、おにぎり!!
 これ、ほんっとうに食べたくなりました
 握るの上手!
 それに、結構この人も手が綺麗ね
 きちゃない手で作られると食べたくなくなるけど、この人の手で作った料理は、わたしもその椅子に座って食べたいって思った。

 西村が料理を振る舞って、隊員がそれをむさぼり食う姿をにこにこ笑って見ている姿は印象深い。
 ほんっとうに、嬉しそうな顔してるのよ!
「美味しい!!」って決して隊員達は言わないんだけどね。
 残さず食べるのが「美味しい」って証拠だもんね!
 
南極9

 大笑いの「海老事件」(爆)
 この過程は劇場かDVDで♪
 
南極2

 蟹も食べ放題だけど・・・朝からだと(笑)


 大笑いして、ちょっとホロリときて・・・小さな事件もあったり・・・

 「妻の作るべたっとしたからあげ」が、ほんとはとっても美味しいものなんだって、きっと西村はわかっってたんじゃないかな~~って思ったり

 1年半の南極生活を見せられているだけの映画だけど、飽きることなく最後まで引き込まれて観賞出来ましたにっこり

 書きたいことはたくさんあるけど、どれを書いてもおもしろエピソードのネタバレになっちゃうからうしし 
 チャンスがあったら、劇場で!!
 
 チャンスがなかったら、DVDで!

 是非是非観賞して貰いたい映画です


 では、予告編をどうぞ~

<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/YEdMlgMAHHE&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/YEdMlgMAHHE&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object>


 
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ココ・アヴァン・シャネル

2009年10月08日 00時00分00秒 | か行の映画
 『ココ・アヴァン・シャネル』を観た。

シャネル

 母親を亡くしたガブリエル・シャネル(オドレイ・トトゥ)と姉のエイドリアン・シャネル(マリー・ジラン)は、父親に見捨てられ、田舎の孤児院で育つち、少女時代を過ごす。
 姉と共に地方のキャバレーで歌って生計を立て、その時の持ち歌から“ココ”と呼ばれるようになった青春時代。
 歌手になる夢は叶わず、仕立屋の奥でスカートの裾を縫う日々。
 姉が結婚を信じ将校の元へ去ってから、ガブリエルは当時付き合っていた将校エティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールヴールド )の豪邸に転がり込む。
 
 2人の男の力を借りながら、かつての孤児が波乱に満ちた旅の末に手に入れたのは、伝説のファッション・デザイナーという称号。
 ココ・シャネルは現代女性とは何かを身をもって示し、成功、自由、そしてスタイルの時代を超えた象徴となった。
 苦しみと悲しみを、仕事への活力に変えていったココ・シャネル。
 莫大な富とまばゆいばかりの名声。ココ・シャネルがそのか細い手で栄光を掴み取るまでの物語。(あらすじより)


 田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ-
 コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界の[シャネル]になるまでの物語

                  今こそ知るべき-〈シャネルの成功〉


 2009年 フランス 110分 原題: COCO AVANT CHANEL


 予告を観て釣られて行ってきました~~
 
 面白かったか、そうでなかったか?って聞かれたら面白かったよ!って答えるけど・・・
 ちょっとわたしが想像していたのとは違った汗;
 
 はい、成功しましたよ~~って感じじゃなくて、店を開いてからどんな経緯で広まっていったのかとか、裾を引きずっていた上流の女性達がシャネルの服をどういう風に受け入れていったのかとか・・・
 帽子の店を始めたはずなのに、いつの間にか服のデザインになっている・・・その間の出来事は???って。
 その???な所も観たかったんだけどね苦笑い 

シャネル6
 ガブリエルはキャバレーで知り合った将校のエティエンヌ・バルサンの家にほぼ無理矢理押し掛けて居候する。
 上流階級の人はおおらかなのか・・・まぁ、肉体関係を結ぶ相手・・・はっきり言えば娼婦を囲むような気持ちかもしれないけど、ガブリエルにはそれなりに良い暮らしを与えるのよね。
 このガブリエルを演じた女優さん、オドレイ・トトゥは『アメリ』の人らしいけど、観てないの。 
 わたしが覚えてるのは『ダ・ヴィンチ・コード』かな。

シャネル11
 この人がエティエンヌ・バルサン。いい人なのかどうなのか・・・働かずいつも遊んでいるような人。
 遺産で暮らす♪羨ましい・・・
 わたし、この人をずっと映画の中で観ていて「どこかで観たよな~~」って思っていたの。
 角度とか・・・で、わかったのだ!
 
シャネル12
 ステラン・スカルスガルド に似てるの。ブーツストラップのビルね
 写り方で似てるんだよね~~、ああ、すっきりニコニコ。 横向き
 しかも、この俳優さん、『エイリアンvsヴァネッサ・パラディ』っていう、「はぁ?」な映画にも出てたんだね~jumee☆surprise8
 一度この映画観ましたが、覚えておりません笑う

 バルサンは、ガブリエルを支配してるつもりでいるの。
 その例えに、「日本のゲイシャ」だって笑う
 「ゲイシャは服を脱がせたり、着せたり・・・うんぬんかんぬん・・・」って言っていて、「つまり奴隷ね」ってガブリエルが言うと「そう、奴隷」って怖い
 
 ここにも日本を誤解した発言が・・・芸者は奴隷ではありません!芸は売っても身は売らないっていう気高い心を持った女性達。
 昔からこういうイメージって抜けないね(時代は昔の設定の映画だけどね)

 でも、ガブリエルは日陰で生きることを選ばず、自分の力で働き生きていく方法を探す。
 う~ん、かっこいいね~~♪

 そんなとき現れたのが、
シャネル4

 ボーイ・カペル(アレッサンドロ・ニヴォラ )。
 この人も観たことあるな~って思っていたら『ジュラシックパーク3』に出てた。恐竜の卵盗んじゃう助手の役だったよ

 ガブリエルに一目惚れ(?)して、ガブリエルも彼に惹かれる。
 しかし、彼はガブリエルを愛しながらも・・・う~ん、時代だねぇ・・・
 上流階級に入るには、一番手っ取り早い方法だもんね。

 だけど、彼の資金のお陰でガブリエルはパリに帽子専門店を出す。
 転んでもただでは起きない、その根性も見上げたものです。

 実際にも彼はココ・シャネルが唯一愛した相手とも言われてる。
 うん、バルサンと暮らしているガブリエルはどちらかというと美しくなかったけど、ボーイと出会って恋に落ちてからは、だんだんと美しくなるんだよね~
 この辺、オドレイ上手いな~って思った。表情が違うのだよ。

  シャネル8

 わたしはこのシーン、何をしているのだろう?って思ってたの。
 栄光を掴んだ彼女は、モデル達を見詰めながら、もしかしてボーイのことでも?って思っていたら、違った
 シャネルはいつも階段の一番上に座って、モデル達の一挙手一投足を鋭くチェックしていたそうな。
 で、階段に写る彼女たちの動きをじっと観察し、失敗すると出番を減らしたそう・・・さすが世界のシャネル厳しい~~jumee☆surprise8

シャネル7

 たばこ吸いながら衣装を縫ったりする、ガブリエル。
 カッコイイよ~♪似合ってる

 ただ、帽子被せて貰う時に、顔にぶは~~ってかけるのはやめて苦笑い

 てな、感じで、シャネルがシャネルになるまでのお話なんですが・・・
 とにかく、わたしが観たかった部分はすっ飛ばしてもう栄光を掴んでしまったので・・・
 ちょっとう~ん・・・だったのですが、帰ってきてから資料を読んでみると、

 『この作品が描くのは、これまでスポットがあたることが少なかった修業時代のシャネル。彼女はどのようなプロセスを経てデザイナーになり、最終的には成功を掴んだのか、その秘密に迫る内容になっている』

 らしいので・・・

 そんなものなんでしょう・・・苦笑い

 あと、この映画の中で、ガブリエルがシャネルの基本となる服装を見付けていく過程は描かれていたよ。
 マリンルックとか、ジャージとかメンズスーツとか・・・パジャマも。
 どれもシャネルが発明したアイテムなんだよね。

 その恩恵を受けているわけです、わたしも
 あ、『シャネル』は持ってませんが

シャネル13
 本物のカブリエル・ココ・シャネル。
 凛としていて綺麗な人だね~眼差しも厳しいわ。

 そう言えば、この映画の前に、ドラマ映画ってのかしら?
 シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』があったらしいの。そちらも観てみたくなりました。
 上映なかったから、DVDを待ちます。


 では、ここで予告編を~

<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Wi3jwTz_nC4&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Wi3jwTz_nC4&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object>



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