みすずりんりん放送局

お気に入り俳優の事、劇場&DVD映画レビュー、日常生活の事を書き留めています♪

☆お知らせ☆

☆2月も中旬♪春よはよ来い!

★伝言板★

映画、ガンガン見に行ってましたが、感想全然書いてない。これからは、書けるかなぁ・・・^^;

ひさびさ、ありす^^

2016年05月30日 08時04分55秒 | ありす&ひめ&こう太&動物


久々にありす。



5か月と半分。

結構大きくなったような・・・そうでないような・・・



ボケちゃった

こう太のハウスに入ってくれてます。
匂いがあるからどうかなーって思ったんだけど、気にならないみたい。
よかったよかった♪








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おきてがみ
 

dTV×おそ松さん^^

2016年05月27日 22時17分30秒 | グッズとか
 夜10時頃、郵便局から届いた荷物。
 こんな遅くに誰やねん!
 って思ったら・・・


 こんなのが届いたー

 どうやらすっかり忘れていたようだけど、dtvのキャンペーンに応募して当たったらしい

 応募したのはたぶん旦那2号。

 届いて喜んだのは、娘っこ。



 おそ松さん好きで、一松がお気に入りのキャラだからだ。
 ちなみに、わたしは見たことがない。
 成長したおそ松くんたちが活躍(?)するアニメ。

 昔の「おそ松くん」は見たことがある♪
 シェ~のイヤミさんが人気よね


 dtvターミナルってもので、これがあれば、テレビでdtvが楽しめるってもの。

 もうあるんで
 必要ないって言えばない。
 ガンガン、利用させてもらってます

 でも、当たったのはうれしい♪

 「じゃ、これをつないで使えば?」てわたし。

 「いやよ!ほこりだけらになるじゃん」って拒否られた








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おきてがみ
 


キングスマン

2016年05月24日 22時28分05秒 | か行の映画
 『キングスマン』を観た。


 【あらすじ】
 ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。
 ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。
 そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
  『英国王のスピーチ』などのオスカー俳優コリン・ファースを主演に迎え、『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン監督がメガホンを取って放つ痛快スパイアクション。
 世界を股に掛けて秘密裏に活躍するスパイ機関所属の主人公が、最強の敵相手に奮闘する姿が描かれる。
 『サイダーハウス・ルール』などのマイケル・ケインや、『パルプ・フィクション』などのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。
 エレガントな小道具やウイットに富んだ会話はもとより、切れ味のいい怒とうのアクションに見ほれる。(シネマトゥディより)


 2014年 イギリス 原題:Kingsman: The Secret Service 129分




 再び、便所履きスリッパの斎藤工さん出演のWOWOWの「映画工房」にて紹介されていたので観てみた。
 公開当時、見損ねた作品でしたが、すっかり忘れてました

 面白かったです
 スパイの基地が仕立て屋ってのもおしゃれな発想で楽しい
 テンポよく話も進んで、あっという間の鑑賞でした

 最初に出てきたイケメンスパイがあっさり退場したのには驚いた。
 しかも、全編通して結構グロイシーンもあって・・・
 最初ピザ食べながら見てて、一時停止して、食べてからまた見ました
 

 コリン・ファースは品があって、スーツもよく似合う。
 まさに英国紳士だね♪
 年齢的も考えて、スパイアクションなんてイメージじゃなかったけど、チンピラ相手の立ち回りがスマートでかっこいい
 英国紳士によく似合う傘を武器にしちゃうのもいいねぇ。
 パッと見武器だってわからないもんね。

 ハリーが気に掛けるエグジー役のタロン・エガートンはこの作品がデビュー作だって。
 笑顔がキュート♪
 続編があるらしいね。彼もエグジー役で出るらしいから、楽しみだね

 しかし、びっくりだったのが、ハリー!
 まさかねぇ・・・ああなっちゃうとは・・・
 しかも、まだ中盤。


 ハリーの仲間にマイケル・ケインとマーク・ストロング。
 特にマーク演じるマーリンはハリーたちの作戦のサポートもしてる。
 ちょっと笑わせてもらったりして
 
 笑えるといえば・・・

 ん?な~んか見たことある人だなぁ・・・?
 って最初わからなかったよ
 マーク・ハミル
 これ撮影した後にスターウォーズ?面影ない


 敵役にリッチモンド・ヴァレンタインのサミエル・L・ジャクソンとその部下役ガゼルのソフィア・ブテラ。
 インパクト大な彼ら。
 血を見たらゲロ吐くって言ってた彼。本当だったのね
 ガゼルの足は義足で剣仕込み。
 ものすごい切れ味で、人間もまっぷたつだよ
 映画工房で斎藤さんは「西村監督が「東京残酷警察(2008)」で先にやってたよ」って言ってたけど、見てないわたしには『ワンピースストロングワールド』でのシキを思い出したよ

 彼もこの足で歌って踊る、器用な方でした

 ドキドキハラハラもするけど、ばっちり決めてくれるから見ていて気持ちいい♪
 007シリーズとはまた違ったスパイものとして、ちょこちょこ続いてくれるといいなぁって思いました

 では、予告編をどうぞ~



 

ハガレン、実写化本気でしたね、マジですか・・・

2016年05月24日 07時22分43秒 | 映画


 以前、【鋼の錬金術師】実写化!っていうニュースに驚き、ありえないっ!って全否定したわたし。

 主演の名前も出てるし、これは本気?って思っていたら・・・

 本当に本気だったのですね・・・マジですか・・・

 「鋼の錬金術師」実写映画化!エド役は山田涼介、2017年冬に公開

 キャスト一覧。

 エドワード・エルリック:山田涼介
 ウィンリィ・ロックベル:本田翼
 ロイ・マスタング:ディーン・フジオカ
 マース・ヒューズ中佐:佐藤隆太
 リザ・ホークアイ中尉:蓮佛美沙子
 マリア・ロス少尉:夏菜
 グレイシア・ヒューズ:原田夏希
 ショウ・タッカー:大泉洋
 ドクター・マルコー:國村隼
 ハクロ将軍:小日向文世
 ラスト:松雪泰子
 エンヴィー:本郷奏多
 グラトニー:内山信二
 コーネロ教主:石丸謙二郎


 エドをやっぱり山田君。

 おいっ
 背だけだろう、合ってるの・・・

 わたしの大好きキャラのロイ・マスタングをディーン・フジオカ・・・
 
 おいっ
 流行り俳優かよ・・・
 来年冬まで人気保ってるのか?

 ヒューズが佐藤隆太・・・
 おいっ
 わたしが苦手俳優だよ

 アルはどーなってるのかしら。
 文中では・・・
 
 「そのほか、鎧をまとったアルフォンスの描写については「今は言えないが、ファンの方たちに十分満足していただけるものをお見せできる」と自信を覗かせた。」

 と、ある。

 エドと並ぶときはでっかい人が鎧を着るって感じ?やっぱCG?
 あの動きを表現するには、実際鎧着ての立ち回りは無理か・・・

 どーせ見に行かないから、好きにやってください。
 しかし、がっかりー
 とほほ、だよ・・・







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おきてがみ
 


 



 
 

フレンチアルプスで起きたこと

2016年05月23日 23時34分34秒 | は行の映画
 『フレンチアルプスで起きたこと』を観た。


 【あらすじ】
 フランスのスキーリゾート地にスウェーデン人一家がバカンスにやって来る。山際のテラスで昼ご飯を食べていると、突如ごう音が鳴り響き目の前の斜面で雪崩が発生。
 大事には至らず家族は無事だったが、夫トマス(ヨハネス・バー・クンケ)が取った行動により頼れる理想のパパ像は崩れ去り、妻と子供たちの反感を買い家族はバラバラなってしまう。 (シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 フランスのスキーリゾートに休暇で訪れたスウェーデン人一家が経験する家族の危機を描く人間ドラマ。
 ある出来事をきっかけに一変する家族の関係を活写し、第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した。
 監督は、第24回東京国際映画祭最優秀監督賞受賞作『プレイ』などで注目を浴びたスウェーデンの新星リューベン・オストルンド。
 本能的に取った行動から妻子の信頼を失い、休暇の残された時間の中でバラバラになった家族の絆を取り戻そうとあがく主人公の姿が痛烈。(シネマトゥディより)


 2014年 スウェーデン・デンマーク・フランス・ノルウェー合作 原題:Turist 118分




 便所履きスリッパの斎藤工さんが出演しているWOWOWの「映画工房」で紹介されたのをきっかけに見ることに。
 過去を責めないで。2日後に、そーいえばこの前こうだったよね!って言うのはやめて、ってコメントが面白かった。
 見てみると、なるほど、だった。

 第67回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」審査員賞受賞した作品だ。



 休日を利用してスキーを楽しみにきた一家。
 この時は幸せ家族で楽しそう・・・
 まさか、この後、事件が起きるなんて

 でも、まぁ
 外国のチラシではその事件の画像が使われてるので、何が起きるのか映画を見なくてもわかると思いますが・・・
 逃げたら、あかんわなぁ
 しかも、必死。すごい形相で。
 
 怒る!
 そりゃ、奥さん、怒るよ。
 わたしも怒る!旦那2号が同じようなことしたら。
 
 その後ずっとむっつりな奥さん。
 子供らもその雰囲気を察知して不機嫌。

 お父さんだけ、な~んか空気読めてない。
 「認識の違いだ」って
 ただ、ひたすら謝ればいいのに・・・


 証拠を突き付けられて・・・

 一家の不機嫌はほかの人にも伝染する。
 スキー場で知り合った年の差カップルも、関係ないのに口喧嘩。
 あれはきっと別れるね。。。

 グイグイ責められて、とうとうお父さんは・・・ 
 笑ったわ

 でも、お父さん、名誉挽回のチャンスが
 終わりよければすべてよし!
 やっぱお父さんはヒーローでなくちゃね

 しかし、ラストのバスのエピソードが・・・あれは、何を表したかったのかしらん?

 そして、この映画、音楽がいい~♪
 なんだか、その後の悲惨な家族の様子にぴったりで。

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

愛と誠

2016年05月22日 23時16分53秒 | あ行の映画
 『愛と誠』を観た。


【あらすじ】
 過去への復讐(ふくしゅう)を誓い、東京へやってきた不良の誠(妻夫木聡)。
 一方、東京で指折りの名家の一人娘である愛(武井咲)。
 出会うはずのない、生まれも育ちも違う2人が出会い、運命の恋がスタートする。
 しかし、彼女に好意を寄せる岩清水(斎藤工)、誠を付け狙う番長やスケバンが、混沌とした状況を作り出し……。 (シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 梶原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画「愛と誠」を、『一命』などのヒットメーカー、三池崇史が映画化した純愛物語。
 良家の子女の愛と不良青年の誠との運命の恋を熱く描いた原作を、音楽に小林武史、振付にパパイヤ鈴木を迎え、三池監督ならではの一筋縄ではいかない演出で見せる。
 主演は、『悪人』などの妻夫木聡とテレビドラマやCMで活躍する武井咲。
 さらには、斎藤工や加藤清史郎、余貴美子、市村正親などが共演。
 ハードな劇画をハイテンションに描いた、いまだかつて見たことのない世界観に注目だ。 (シネマトゥディより)

 2012年 日本 134分




 これも見たいなぁって思っていたら、dTVで発見
 ナイス、dTV


 前知識なしで見たので、知らなかった。
 ミュージカル仕立てだったのですね、この作品。
 お姫様カットの武井咲、結構似合ってる。
 空気の読めない一途さが 
 
 演者みんなが歌って踊る。
 それぞれ1曲ずつ見せ場が用意されている。これが意外と長い。


 伊原剛志・・・おじさんに見える病気ってなに(笑)
 40代、頑張ってましたね。
 天然キャラばかりの中、妻夫木くんの誠が普通に見える。。。
 疲れるだろうね、この中にいると。


 明らかに、この人だろう・・・って最初からわかるんだけど、荒廃した学校で普通の女子高生ぽい高原由紀(大野いと)
 演技が上手なのか下手なのか・・・ずっと棒読みぽいのが気になった。わざとかな?


 愛に勝るとも劣らない一途さ。
 原作でも人気あったキャラらしい、岩清水くん。
 似合ってましたよ、メガネ姿が、斎藤工さん♪
 こっちも空気読めない天然キャラで、どこまでも追いかけていく・・・今だとストーカーって言われちゃうね。
 当時も「君のためなら死ねる!」ってセリフが流行語に。

 基本喧嘩ばかりの学園もの。
 ガムコっていう安藤サクラさん演じる不良少女も加わって、なんだかてんやわんや!

 コメディで笑えるかと思えば・・・悲劇ものだったのですね。
 原作では海辺のシーンだったみたいだけど、きちゃない病院のシーンにしたのは、あの階段の血痕を印象的にするためかしら?
 気づいた彼が、きっと引き返して来たね・・・彼はそういうタイプだもん。


 岩清水くん・・・彼の人生がこれからは幸あらんことを願って~
 きっといつか、届く日がくるかも・・・来るかな・・・?

 
 頑張れ、岩清水くん♪君のためなら死ねる!

 
 では、予告編をどうぞ~

 




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おきてがみ

お兄ちゃん、初給料^^だった

2016年05月17日 10時23分59秒 | 娘っこ&お兄ちゃんのこと
 先月20日、お兄ちゃんが社会人になって始めてのお給料を貰った日でした。
 初給料貰ったら、焼肉おごってあげる♪っていつも言っていたので、早速おごってもらいに焼肉店へ行って来たよ

 普通の焼肉屋さんだと「お金がなくなるー」って泣くので(笑)

 食べ放題のお店「焼肉ざんまい」って言うお店に行って来た。


 3段階ぐらいのコースに分かれていて、わたしたちはすべてのメニューが食べられる2,980円(税別)のコースにしたよ
 タブレットで注文すると、商品を持ってきてくれるシステム。


 石焼ビビンバ、カルビ、骨付きカルビ、とろける厚切塩タン、牛塩タン、壺漬けカルビ、サーロインステーキ、
 バラカルビ、絶品トントロ、鶏もも肉、ヤゲン軟骨、有頭えび、コーン・・・などなど。

 がっつり頂きました!


 サラダ類も食べ放題で、パリパリサラダを注文。生ハムも頼む。
 たまごスープをわたし以外の3人が注文。
 わたしは液体ものは基本頼みません。
 だって、他のものが食べられなくなるもん


 ゆずシャーベット。
 これがすごく美味しくて♪
 お兄ちゃんも4個ぐらい食べてたかなぁ・・・わたしは2個。


 だって、アイスの5種盛り頼んだから
 
 しかし、アイスを立て続けに食べると、さむー
 

 支払いを自分でしなくていいって、いいねー
 しかも、お兄ちゃんが払ってる姿見て、中身はとにかく、立派になって~って親ばか。

 ありがとうね、お兄ちゃん♪
 とっても美味しかったよ

 次は娘っこが「わたしはしゃぶしゃぶね」って言ってるので、そちらも楽しみです
 まだまだ5年ぐらい先だけどね







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おきてがみ

ホドロフスキーのDUNE

2016年05月16日 23時35分47秒 | は行の映画
 『ホドロフスキーのDUNE』を観た。

 【あらすじ】
 『デューン』を原作とし、主要スタッフ・キャストを集め、絵コンテ迄制作されながら、制作が中止された映画『DUNE』の始まりから制作中止、後世の映画界への影響を証言したドキュメンタリー映画。

 【まめ知識】
 「ホーリー・マウンテン」「エル・トポ」などでカルト的人気を誇る奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化に挑んだものの、実現に至らず失敗に終わった幻のSF大作「DUNE」。フランク・ハーバートの「デューン 砂の惑星」を原作に、サルバドール・ダリやミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、メビウス、H・R・ギーガー、ピンク・フロイドら豪華スタッフ&キャストをそろえながらも、撮影前に頓挫した同作の驚きの企画内容や製作中止に追い込まれていった過程を、ホドロフスキー自身やプロデューサー、関係者へのインタビュー、膨大なデザイン画や資料などから明らかにしていくドキュメンタリー。

 2013年 アメリカ 90分 原題:Jodorowsky's Dune



 WOWOWの放送で鑑賞♪
 「映画工房」の紹介で、面白そうだったので見ることに。

 『DUNE/砂の惑星』って映画のはるか前に映画化を企画されていたらしい。

 ちなみに、この映画、未見。
 カイル・マクラクランは『ツイン・ピークス』で気に入ってました。

 こういう、「製作するはずだったのに、ポシャリましたー」って話かなりあるよね。
 ジョニー・デップが出る予定で撮影も進んでいたテリー・ギリアム監督の『ドン・キホーテを殺した男/The Man Who Killed Don Quixote』ってのも、同じようなドキュメンタリー映画があったよ。
 題名は『ロスト・イン・ラ・マンチャ』
 ジョニー目当てで昔見ました。



 ホドロフスキー監督。
 誰もがそうでしょうけど、自分の映画へのこだわりがすごい。
 キャスティングに、ダリやミック・ジャガー、オーソン・ウェルズとか。
 しかも、オーソン・ウェルズは食べ物で釣ったとか確かに、良く肥えてらっしゃる・・・


 映像の中で、いろんな絵コンテ(?)が映し出される。
 これも、口から出入りできるようになってて。
 他の色彩もすごく鮮やかで美しい。
 これが本当に映画になっていたら・・・と思うと非常に興味惹かれるわぁ。

 で、ホドロフスキー監督。
 「砂の惑星/DUNE」を嫌々見に行ったらしいのね。
 辛くてスクリーンがなかなか見られなかったらしいが・・・

 見てみたらびっくりしたんだと。
 あまりの酷い出来に
 嬉しくなったとか言ってた
 正直な方ですわ

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

レヴェナント:蘇えりし者

2016年05月14日 00時02分22秒 | ら行の映画
 『レヴェナント:蘇えりし者』を観た。

 【あらすじ】
 アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。
 かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。
 狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。
 主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。
 オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。(シネマトゥディより)

 2015年 アメリカ 原題:The Revenant 157分



 
 まー、なんて酷い映画なんでしょう・・・
 酷いって言っても、くだらない映画って意味じゃないよ。
 
 冒頭から、人々が残酷に殺されていくシーン
 弓矢が、これでもかってぐらい人を貫く。
 鼻水とよだれまみれの男たちの顔。

 もうね、ドキドキして見ていられませんでした
 全部見ましたけどね


 助かったと思ったら、今度はクマ。
 大きくな母親クマに、やられるやられる・・・
 クマ、こえー
 作り物だってわかってるけど、リアルに怖かったです。
 
 そして、やっぱ怖いのは人よね。

 トム・ハーディ演じるフィッツジェラルドの差別からくる人を見下した態度。
 だから平気で若者も殺せるのね。同じ人間と思ってないから。
 ほんと、最後までゲスなやつだった・・・

 そして、息子を殺されたグラスの、復讐への執着心。
 あんなに惨い傷を負いながら、生きる、地を這いずり回ってでも。
 たとえ身体が腐っても・・・もう、ゾンビじゃね?って思ったわ。


 これは、もうとるでしょ、主演男優賞。
 とらなきゃ、おかしいって。
 てか、ここまでの演技を見せ付けないとアカデミーの審査員たちはレオに賞をあげないのね。
 
 ブラボーでした
 157分もあったの?って思うぐらい、あっという間の鑑賞。
 
 最後は、あれはお迎え?それとも、復讐をとげたグラスを称えにきたのか。
 
 美しいシーンでした・・・光が印象的な映画よね。
 さすが、こだわっただけある。

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

ヌイグルマーZ

2016年05月12日 00時29分34秒 | な行の映画
 『ヌイグルマーZ』を観た。


 【あらすじ】
 地球でテディベアに寄生した綿状生命体は、自分をブースケと呼ぶ響子を守ること誓う。そんな彼らのもとにロリータファッションに身を包んだ夢子(中川翔子)が現れるが、何をやってもダメな彼女にブースケは自分と一緒に響子を守るよう命じる。やがて人類滅亡の危機が迫り響子が窮地に陥ったとき、夢子とブースケが合体し新ヒーローヌイグルマーに変身する。 (シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 『電人ザボーガー』などの鬼才・井口昇監督が、大槻ケンヂの小説「裁縫人間ヌイグルマー」を実写映画化した特撮ヒーローアクション。ドジなロリータ少女が愛する者を守るため縫いぐるみと合体してヌイグルマーに変身し、ゾンビを操り世界征服をたくらむ悪党と激闘を繰り広げる。映画初主演の中川翔子が全身ロリータファッション姿でヌンチャクアクションを披露。変身後のヌイグルマーを、『デッド寿司』で井口監督とタッグを組んだ武田梨奈が熱演する。(シネマトゥディより)

 2013年 日本 99分




 WOWOWで放送があったとき、録画してたんですが、最初の5分ぐらいで挫折
 が、後日斎藤さん出るってんで、dTVで検索したらあるじゃん♪ラッキー
 見てみたよ


 そうか、ゾンビ映画だったのか。
 ゾンビの出来はかなり良かった。
 が、しょこたん、「塔の上のラプンツェル」では声優上手だと思ったが、演技はやっぱイマイチ
 あ、でも、ヌンチャクのシーンはなかなか良かったかも♪
 


 悪の組織にいた敵に一目ぼれ(?)したダメ子。
 「あの人のようになりたい~」って願望で変身したのが、この姿。
 ピンクでどうよ?的だけど、アクションは素敵♪
 若手のアクション女優の武田梨奈さんが熱演。
 闘う姿はかっこよかったです!
 ちなみに、変身前のぬいぐるみの声は「阿部サダヲ」さんがされてます。


 いつでるかと待っていた斎藤さん。
 歯に青のり、「もういいです」って監督に怒られるも、熱いこだわりをもって青のりをつけ続け、「顔と笑顔だけはイケてるけど、脳は幼児以下」のコージを熱演♪
 わずか5分ぐらいの出番でしたが、満足してます。
  
 わたしだったら、ギター、ちゃんと持って逃げるよ~♪って思いながら見てました 

 人間、見る目的があると、見続けられるものだ

 最後まで見ると、これが意外と大丈夫だったわ。

 是非~ってお勧めは出来ませんが、井口監督が好きか、暇と無料で見るチャンスがあったら、どうぞ~

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ

 

欲動

2016年05月06日 22時44分24秒 | や行の映画
 『欲動』を観た。

 【あらすじ】
 ユリ(三津谷葉子)と夫の千紘(斎藤工)は、千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産が間近に控えたことを受けて、インドネシアのバリ島にやって来る。
 千紘は心臓に重い病を抱え、心配する看護師のユリに対して怒りをぶつけてしまう。
 その場を後にしたユリは、声を掛けてきた木村(高嶋宏行)と行ったナイトクラブで、ジゴロのワヤン(コーネリオ・サニー)と出会い……。 (シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 『歓待』などで女優やプロデューサーとして活躍する杉野希妃がメガホンを取り、心臓病を抱える夫とその妻が人間の生死や男女の性愛のはざまで揺れ動く姿を描くドラマ。
 病を抱える夫の死の影におびえながら、夫の妹の出産に立ち会おうとバリへ旅した夫婦を通して、生きることや性への欲望を映す。
 『愛の渦』などの三津谷葉子とテレビドラマ「カラマーゾフの兄弟」などの斎藤工らが出演。
 オールロケが敢行された、バリ島のガムランやケチャといった音楽やダンスにも圧倒される。(シネマトゥディより)

 2014年 日本 97分



 見たいって思っていたら、WOWOWで放送があるのを見つけた!
 なんて、ラッキー
 早速録画して、一人でこっそり(笑)見たよ


 出産に立ち会うために、バリ島を訪れた夫婦。
 弱々しくはかない雰囲気の夫と、淡々と世話する妻が事務的で・・・
 看護師だと後の会話で知ったんだけど、中盤の「死に慣れてる感じがいやだっ!」って言われちゃうんだよねぇ。
 
 冒頭の4人での食事シーン。
 どうやらアドリブだったらしい。
 うん、斉藤工のバックパッカーの話とか、自分のありのままの話だもんねー
 他の人よりたくさん美味しそうにご飯食べるのも、おなか空いてたのかな
 和気あいあいと楽しそうで、その後の重い話になるのが嘘のよう
  

 死へ向かう千紘と新しい生を生み出そうとしている妹。
 この妹役をしていた人が監督の人なんだよね!
 ちなみに、この画像のシーンはなかった。
 
 
 全体を通して、バリのお祭りの情景が映し出されるんだけど、内容にそう関係があるわけでもないので、とにかく長い!と思ってしまった。
 監督は長まわしってのがお好みなのか、どのシーンも、長いのだ。
 もちろん、絡みのシーンも長い

 ラストシーンがとっても印象的でした。
 ふたりのシルエットに広がる海の上のちょっと不気味な夕日。
 千紘はあのあとどうなったのでしょう・・・海へ消えて行くカレを黙ってみているだけってことないよねぇ・・・
 ユリを呼ぶ声。
 中盤で、自分は過去に他の人にしがみついて結局犠牲にしてしまったから、ユリとも離れていたいって言ってたし。
 呼ばれても返事をしない、ユリ。一緒には行けないよ!ってことかな。
 
 ラスト近くの二人の絡みは、口あんぐりで見てしまいましたが(笑)
 セクシー俳優って言われている斉藤さん。
 わたしは、あんまりそう思わないんだけどねー
 なんたって、火村英生からですので
 かっこよくて、笑顔が素敵です♪ 

 でも、絡みはやはりせくちーってなるのかな。

 とにかく、激しい
 重い心臓病の千紘が、そのままぽっくり逝ってしまうんじゃないかと、気が気じゃなくて
 別の意味、ドキドキハラハラ、見入ってしまいました
 

 では、予告をどうぞ~








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おきてがみ

シビルウォー/キャプテンアメリカ

2016年05月04日 00時15分04秒 | さ行の映画
 『シビルウォー/キャプテンアメリカ』を観た。


 【あらすじ】
 アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。
 しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。
 アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。
 二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。
 アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。
 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
 キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。
 ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。(シネマトゥディより)

 2016年 アメリカ 原題:CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR 148分




 ヒーロー同士の対決!
 『バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』と同じように、正義の味方同士の憎しみあいがテーマ。
 なんで、こういうパターンが続くかね?
 
 やっぱ、ヒーロー同士を戦わせたら、どっちが強いか知りたい。という、気持ちの表れ?
 でも、こうもドンパチやっちゃうと、ハラハラするより、ちょっとうんざり・・・

 『アベンジャーズ』のときのように、ちょっとだけそういうシーンを入れるって方が好み。(ソーをぶっ飛ばすハルクみたいな)

 ま、面白かったんですけどね 
 



 まー、出るわ、出るわ。
 ヒーローもこれだけそろうと圧巻ね!
 見えないけど、ちっこいヒーローもこの中にいます。

 超人パワーを科学で身に着けている人の中で、ブラックウィドウってふつーの人なのに、強いよねぇ。
 
 新しいスパイダーマンのトム・ホランド。
 わたし的には、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが好きでございました。
 しかも、今回のピーターのおばさん!
 若くて美しいのねー
 次回、新しい彼で新しいスパイダーマンの映画が作られるみたいだけど、おじさんのエピソードはあるのかしら・・・

 袂を分かってしまったヒーローたち。
 再び共闘する日は来るのかしら・・・

 たぶん、来るのね
 
 とりあえず、次回作、待ちます♪
 なんのかんの言いながら、結局大好きなんですよ、アメコミ映画

 では、予告編をどうぞ~







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おきてがみ





バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

2016年05月01日 22時19分00秒 | は行の映画
 『バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』を観た。

 【あらすじ】
 バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。
 だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。(シネマトゥディより)

 【まめ知識】
 世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作。
 英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出す。
 二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルと『アルゴ』などのベン・アフレック。
 人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。(シネマトゥディより)

 2016年 アメリカ 原題:BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE 152分



 ちょっと前に鑑賞♪
 最近、ヒーローが一般の人にとって、ありがたいだけの存在ではない!って内容の映画が続くね。
 (シビルウォーを見てるので。こっちもそっち方面)


 ま、そりゃね。
 超人が闘えば、周りはめちゃくちゃだわね。

 わたし、ワンダーウーマンが出るって知らなかったから、「この人、ワンダーウーマンみたい~」って喜んでたら、本人だった
 昔のワンダーウーマンって、派手なアメリカンな衣装だったけど、ギリシャ神話の闘う女神みたいな姿でかっこいい~♪
 てか、ワンダーウーマンって不老長寿なのね・・・


 闘うことになる、スーパーヒーローのふたり。
 ふつーに、スーパーマンのほうが強いってわかるよね
 宇宙人だし、目からものすごいビーム出すし
 科学の子バッドマンもそれなりに強いけどね。


 新しいバッドマンにベン・アフレック。
 わたくし、個人的にはクリスチャン・ベールの方が好きでございました!(イケメンだから)

 あんなに敵対心むき出しでスーパーマンを滅ぼそうとしていたバッドマンが、スーパーマンとあることが同じってことが判明して、ころっと変わるとは
 いいけど・・・

 ラスト、驚いたんですが、あの土の浮いていく感じから、復活ありですね。
 続編もあるみたいだし・・・

 それでは、予告編をどうぞ~







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おきてがみ