『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を観た。
【あらすじ】
うさんくさいちょびヒゲをたくわえたうんちく好きな美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)は、イギリスの諜報(ちょうほう)機関MI5に依頼されたゴヤの名画の捜索に乗り出す。屈強な用心棒ジョック(ポール・ベタニー)と共に盗まれた名画の行方を追うが、その絵にはとんでもない財宝の秘密が隠されていることがわかり、マフィアや国際テロリストも絡む大争奪戦となる。
【まめ知識】
キリル・ボンフィリオリの小説「チャーリー・モルデカイ」シリーズを、ジョニー・デップ主演で映画化。ジョニー演じる口ヒゲをたくわえた美術商チャーリー・モルデカイが、イギリスの諜報(ちょうほう)機関MI5の依頼を受け捜索していた絵画に、世界中を驚がくさせる財宝の謎が隠されていたことから、マフィアや国際テロリストも絡む争奪戦に巻き込まれていく。『シークレット ウインドウ』でジョニーとタッグを組んだデヴィッド・コープが監督を務め、グウィネス・パルトロー、ユアン・マクレガーらが共演を果たす。
2015年 アメリカ 107分 原題:MORTDECAI
最近あんまり期待しないように見に行っているジョニー映画。
これも映画館での予告&テレビでの予告&ジョニー来日時の番宣用の映像を見ないようにして、見に行きました
てか、かなり前に観ていたのに、今頃のアップ
なので、ちゃちゃっと。
ちょびひげジョニーのお茶目なキャラが面白かったですわ。
ノリは「ピンクパンサー」のクルーゾー警部な感じ。
本人大まじめなんだろうけど、おかしな方向へ行っちゃうみたいな・・・
最初から「観たことあるー」って思いながら観ていたら、最後でわかったユアン・マクレガー。
なんか雰囲気というか、顔変わってない?
太ったのか?
一途にチャーリーの妻を想ってる。いわゆる横恋慕。
その妻役グウィネスは・・・いいや。好きじゃないし。
ジョニーは面白かったが、でも、やはりこの人のお陰感がたっぷり・・・
用心棒のジョック、ポール・ベタニーです。
健気にチャーリーに尽くす姿は涙もの(笑)
しかも、不死身
彼がいなかったら、イマイチだったかもなぁ・・・
昔は主演を喰うジョニーが、今じゃ喰われちゃってるよ
普通に笑って楽しい映画でした。
続編、あるのかしら・・・
では、予告編をどうぞ~