トロピック・サンダー～史上最低の作戦～

　『トロピック・サンダー～史上最低の作戦～』を観た。




　三者三様の個性を極めた超大物スターたち。




　タグ・スピードマン（ベン・ステイラー）は落ち目のアクションスター。
　ジェフ・ポートレイ（ジャック・ブラック）は下ネタ主義のコメディアン。
　カーク・ラザラス（ロバート・ダウニー・ＪＲ．）はやり過ぎ演技派俳優。

　そんな彼らが初共演し史上最大の戦争映画に出演することに。
　しかし、相次ぐトラブルで予算オーバーとなり撮影中止の危機に陥る。
　だが諦められないデミアン・コックバーン監督（スティーヴ・クーガン ）は東南アジアのジャングルでロケを強行！！　
　何も知らない俳優達はなんと本物の危険地帯に連れて行かれる。
　敵陣の襲来にもリアルな撮影だと勘違いの彼らは、果たしてそこで撮影の小道具を手にいかに戦いサバイバルするというのだろうか・・・？（あらすじより）

　２００８年　１０７分　　アメリカ　原題： TROPIC THUNDER

　この映画、大笑い

　映画が始まった途端、色々な映画のトレーラーが流れるの。
　思わず、あれ？って思ってしまったわ・・・
　何本か流れるけど、笑えるよ～～
　
　だけど・・・最初は要注意よ～～

　グロイ・・・かなり、グロイ・・・　　

　最初のセットでの撮影シーンのグロさは大丈夫だったけど、危険地帯に降ろされた時のグロさは・・・

　もう、やめてくれ～～、この映画コメディじゃなかったっけ？やめてくれ～～～

　と、叫びたかった・・・

　映画館で物を食べる習慣のある方、危険地帯に降ろされるまでに食べ終わっておきましょう
　
　でも、それが終わってからは大丈夫！
　もう笑いの連続、面白い！



　迫力ある爆破シーン。この爆破に失敗したせいで撮影５日目にして予算オーバー。
　役者達は本物の戦場に行かされることになるの。



　大物俳優たちだから、普段はちやほやされてる。
　でも、実はかなり落ち目でもう後がない・・・
　この映画を成功させて再びトップの座へ～って思ってるのがタグ。
　下ネタばかりしかできない役者と思われている汚名返上（？）の為に参加したジェフ。
　
　ベン・ステイラーはこの作品の監督でもある。
　構想２０年らしい。
　ベン・ステイラーってあまり馴染みがないかも？『ナイト・ミュージアム』の主人公って言ったらわかるかな？
　
　ジャック・ブラックはコメディアン（？）俳優で、最近では『カンフーパンダ』のパンダの声をした人。
　今年の「キッズチョイスアワード」の司会をした人ですね＾＾
　私はこの人の『ナチョ・リブレ 覆面の神様』ていう映画が好きです

　で、この二人には悪いんだけど、やっぱかっこいいのがロバート・ダウニー・ＪＲ．



　黒人役の為、黒人なる皮膚の手術までする徹底した役作りで挑むって役。
　
　この『アイアンマン』の時もかっこいい～～って思ったけど、この中でも光ってるわー（ちなみに、『アイアンマン』の記事はこちらから読めます）

　あ、見た目は・・・なんだけど、演技がかっこいいの。
　文句なし、一番でした



　カークは危険地帯に降ろされた時から、「ここは本物の戦場だ」って気が付くの。
　でも、役者生命をこの映画にかけているタグは聞き入れず、袂を分かつことに・・・

　

　この映画、かなりパロってます
　上の写真の左から２番目の人名をアルパ・チーノ（ブランドン・T・ジャクソン）と言います
　『プラトーン』のあのＤＶＤの入れ物の表紙（？）にもなっている両手を天に向けるポーズとか・・・

　

　ちなみに、戦争物嫌いなわたくし・・・観ておりません。
　いい人が死んじゃうの、いやなの・・・大抵こういう映画っていい人が死んじゃうでしょ？
　でも、ジョニー出てるし・・・観たい・・・んが、しかし・・・
　と、自分の中で葛藤がありました。
　
　が！！今度お友達がこのＤＶＤ郵送で貸してくれるっていうじゃない！！
　
　観るわ、こんなチャンス逃したら、きっと一生見ることないと思うの。




　で、話を戻して・・・



　ずっと撮影だと信じていたタグは本物の麻薬組織に捕まってしまう。
　殺されそうになる時、自分の命を守ったのが、愚作だと思われていた『シンプル・ジャック』という映画。
　これも『アイ・アム・サム』と『レインマン』をパロディしてるような内容の映画で、この映画のファンだった組織のボスによってその演技を強制させられる。

　『地獄の黙示録』とかのパロディもあるらしいが、これは観てないのでわからなかったわ。

　この映画、豪華俳優陣のカメオ出演も話題。
　トム・クルーズやトビー・マグワイア（スパイダーマンの主役）とジョン・ヴォイト（アンジェリーナ・ジョリーの実父） も出てます。
　どこにでてるのか、捜すのも面白いよ＾＾


　笑えて面白いけど、言葉がかなり下品だし・・・ブラックユーモアっての？ちりばめすぎってぐらいあるし・・・なんといっても最初のグロさが・・・
　今思い出しても、ぐぇぇ～～
　
　映画館で是非～～って勧めるのも・・・ねぇ・・・
　好き嫌いがはっきり分かれちゃうように思う。
　「みすずの嘘つき」って言われそうだから、勧めないわ～～
　だから、興味のある方は是非映画館で観てね

　でもでも、面白かったのよ、ほんとに

　では、ここで予告編を～～

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タイムマシン

　『タイムマシン』を観た。
　


　1890年代のニューヨーク。
　大学教授のアレクサンダー（ガイ・ピアース）は、ある日、婚約者のエマ（シエンナ・ギロリー ）を暴漢に殺されてしまう。
　深い悲しみに暮れるアレクサンダーは、過去に遡ってエマを救い出したい一念で、ついに「タイムマシン」を発明する。
　エマの死んだ日に戻ったアレクサンダーだが、運命そのものはどうやっても変えようがないことを知る。
　その理由を解き明かすため、今度は未来へ向けて時間移動して、2030年の世界へと降り立つのだった。（あらすじより）

　２００２年　アメリカ　９６分　原題： THE TIME MACHINE


　発想がおもしろいなぁって思いました。
　今までのタイムマシン関係の話って、だいたい『過去に行って未来をかえる』ってパターンなのに、これは、何回過去に行っても『起こってしまったことは変えられない』という。
　だから、過去じゃなくて、未来へ行ってその謎を解明しようとするなんて・・・ちょっと意外

　そして、アレクサンダーの作ったタイムマシンがまたいい。
　飛んでいくわけでもなく、タイムマシンの位置は変わらずに、タイムマシンの周りの様子がどんどん変わっていくの。
　まぁ、深く考えたらありえねーって感じなんだけどね・・・
　そんな訳のわからない機械（タイムマシンのことね）を道ばたに置いてたら誰もがびっくりするって
　アッという間に人だかりだろうけど、そうならないのが不思議なところ・・・
　それとも２０３０年の世界の人はそんな機械に興味がないのか
　その後、８０万年後の世界に行ってしまう・・・

　８０万年後の世界・・・ほぉ、そーくるかって感じ
　物語にならないから、言葉のわかる人が必ずいるもんだ
　しかも、美女　

　９０分と短い映画だから、展開もテンポ良く進んで行きます。
　だから、ちょっと「お？」って思うところもあるけど、おもしろかったです。

　過去は変えられないけど、未来は自分の努力で変えることが出来る

　そんなことが言いたかった映画のように思いました。


　予告編を～～って言いたいところだけど、無かったので・・・
　映画の一部を・・・８分ぐらいあるので、最初の部分だけ観ると、タイムマシンがどんな感じにタイムスリップするかわかるよ

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レッドクリフ PARTⅠ

　『レッドクリフ　PARTⅠ』を観た。



　
　西暦208年。
　曹操（チャン・フォンイー）軍に追われる劉備（ユウ・ヨン）軍は孫権（チャン・チェン）軍と同盟を結ぶため、軍師の諸葛孔明（金城武）を孫権のもとに遣わした。
　孫権軍では曹操に脅威を感じていて非戦を唱える臣下が多く、同盟は困難でありそうであった。
　孔明は孫権軍の司令官・周瑜（トニー・レオン）を説得することを考え、接触する。
　馬のお産を手伝ったこともあって周瑜との信頼を深めていく。
　そして、周瑜は共に戦う事を決意をし、孫権もまた劉備と共に曹操軍をうち破る決意をする。（あらすじより）


　２００８年　アメリカ＝中国＝日本＝台湾＝韓国　１４５分　　原題： RED CLIFF/赤壁

　大変面白かったよー
　期待以上の映画でした。
　
　私が観たのは「字幕版」
　観に行く前は中国語だし聞き慣れない言葉だから、吹替版のほうが？って思ったけど、大丈夫でした
　最初映画が始まる前、日本語で解説はいるし、登場人物も画面が切り替わって出てくる度に役名が出るの
　だから、「あれ？これなんて名前だっけ？」ってのがなかったよ
　
　昔っから『三国志』は好きだったので、映画化されるって聞いた時から見たかったの
　私のお目当ては「諸葛孔明」
　あ、別に金城武のファンじゃないよー
　諸葛孔明っていう人物が好きなの。



　だけど、金城武の孔明もなかなかビジュアル的にOKな孔明でしたわ
　かっこいいの、いつもうすら笑みを浮かべて一歩引いた感じがな演技でした。
　孔明出るたびに、自分の顔が「にへら～」ってなってるのがわかります。暗くて良かった

　しかし、この映画いわゆる「戦争物」だったね・・・
　私、戦争物苦手なの
　最初から斬り合いで、血がドバーッて吹き出てくる・・・逃げたかった
　ホラー映画やスプラッター映画の血はまだいいの。作り物だってわかってるから。
　でも、こういう映画って作り物に違いはないけどリアルでしょ？
　駄目なのよー、ホラーより怖いって思っちゃう。
　もう、まともに見れないかも～～っていう思いは、映画の最後の方には慣れちゃったけど

　で、私が映画を観る時にその映画の情報を予告編を観る以外の情報は一切仕入れない！ってことはこちらに遊びに来てくれている人はしってるかも？だけど・・・

　今回主役の顔ぐらいは覚えておくべきだったなぁって思ったのが・・・トニーレオン
　私、中国映画はほとんど観ないの。（グリーンディスティニーは観た）
　だから、中国の俳優さんの顔は全く知らないので、映画を観ている間中、「トニー・レオンってだれ？」って思ってた。



　きっと若い人なんだろうなぁって思ってたから、趙雲が出れば「あ、この人だね！」って思い、孫権が出たら、「あ、この人かな？」て思い、周瑜が出れば「あれ？こっちかな？」って思い・・・

　唯一目にしたどこかのレビューで、「トニー・レオンがかっこいい！！」という一文を読んだので、戦にも出ていた司令官役の周瑜の方だろうと映画の最後の方で思った次第です
　良かった、当たってて・・・



　この映画、ちゃんとそれぞれの登場人物の見せ場を作ってて・・・
　左の趙雲の見せ場が一番多かった気がしたけど、この人、アクションもかっこいいです。
　で、右の関羽
　『三国志』の中でもこの人も割と好きなんだけど、私の抱くイメージ通りで嬉しかったなぁ
　闘っている姿はかっこいいよー敵に踏みつけられた劉備軍の旗を取りに帰るところなんて、堂々としていて素敵～って思ったわ



　女性は主にこの二人しか出ないんだけど。
　左が小橋（リン・チーリン）。　周瑜の奥さんです。この人無茶苦茶綺麗
　この映画の鍵になる人物なの。

　右が尚香（ヴィッキー・チャオ）。孫権の妹で勝ち気で男勝りな人。

　そういえば、中村獅童出てますが・・・『三国志』には登場しない甘興という部隊を訓練＆率いる役。
　何故・・・？



　左の円陣は見事だったよ
　これは是非、映画館で観て頂きたい迫力シーンです。

　ジョン・ウー監督のシンボル、白鳩も今回はいつも以上に登場が多かった。
　

　まだの方、レッツラゴーですわよ

　信頼関係で結ばれていた孔明と周瑜の関係と、小橋はこの戦いの中でどういう存在になっていくのか・・・

　これから～ってところで終わったから、次の『ＰＡＲＴⅡ』がすっごく楽しみ
　
　続編がこれほど楽しみに思えるのは、『パイレーツ』以来かも

　では、予告編をどうぞ～～


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Xファイル－真実を求めて－

　『Xファイル－真実を求めて－』を観た。




　物語はFBIの女性エージェントが不可解な失踪を遂げ、モルダー（デヴィッド・ドゥカヴニー）とスカリー（ジリアン・アンダーソン）が捜査協力を要請されるところから始まる。
　事件解明の鍵を握るのはサイキックな透視能力で手がかりを探り当てる神父ジョー（ビリー・コノリー）。
　聖職者にあるまじき汚れた過去を持つ彼は、天が遣わした救世主か、それとも悪魔なのか・・・。
　スカリーは彼をインチキの嘘つきだといい、モルダーは信じようとする・・・。
　時に対立しながらも、捜査を進める二人は神をも恐れぬおぞましい事件の核心と、ジョー神父を巡る驚愕の真相に迫っていく・・・。（あらすじより）


新たなる事件、そして伝説の幕開け－
衝撃の猟奇殺人に秘められた〈真実〉とは。
　

　２００８年　アメリカ　　１０４分　原題： THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE


　「Xファイル」大好きだったーーーっ
　TV放送でしている時、夢中で毎週観ていたものよ。
　放送当時、「Xファイル」の日本のイメージソングを歌っていたのがB'zだったのだ。
　曲は「LOVE　PHANTOM」良い曲なのよー
　懐かしいわ

　なので、この映画もとっても楽しみにしていたのだ。



　私が観ていたのは１０年ぐらい前。
　『Xファイル・ザ・ムービー』以来のような気がする・・・
　なので・・・スカリーが痩せたなぁって思ったのと、モルダーがあんまり変わってないね～～って思ったのが初っ端の印象。

　で、この二人がラブラブな関係で同棲もしているのを知った・・・私は「Xファイル」をすべて観ている訳でなく、TV放送していた「第３シーズン」までなので・・・
　確かに、その頃も「お？」って感じはあったけどね。

　でも、ドラマを観ている時から、好きなら好きと言え～～ってな感じで思っていたので、この後の二人がこういう関係になってるのは納得
　てか、なっていて嬉しい

　しかし、一緒に暮らしているのに何故未だに「モルダー」「スカリー」って呼び合ってるのか・・・
　不思議じゃ
　
　今回の映画で重要な鍵になってるのはこの神父（真ん中の白髪のおぢさん）。

　本物のサイキッカーかインチキか・・・
　モルダーは例によって信じようとしてるし、スカリーは初対面からインチキだと決めつけてる。


　このホイットニー捜査官（アマンダ・ピート）が今回の事件の謎を解いて貰おうとモルダーに依頼してきた人。
　神父を半分信じて、あとは疑ってる感じ。
　モルダーの事は過去の難事件を解決した人物として尊敬しているみたい。

　で、対極なのが、このドラミー捜査官（アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー）。

　神父のこともモルダーの事もまったく信用していない感じ。
　スカリーのようにインチキだと思ってるから、モルダーに対してもとげとげしい・・・

　物語は女性エージェントや他の女性の失踪事件が中心であるけど、スカリーが医者として仕事をしている姿も映し出されている。
　患者の男の子が難病で・・・その治療法があるけどだれもやろうとしない・・・
　その治療法をするべきかどうか・・・始終悩んでるから今回のスカリー暗いの

　映画を観ている時、このスカリーのエピソードはいるか？って思ったけど。
　スカリーがウダウダグジグジしてるから・・・もっとシャキッとしたスカリーが観たかったなぁって思ってたんだけど、この話がちゃんと本編に必要な伏線になってるんだなぁ・・・　
　

　雪のシーンが多いの・・・
　モルダーも雪の中で・・・うんぬんかんぬん・・・ってシーンがあるんだけど、こんな薄着でうろうろしていたら、凍傷になるんじゃないかと・・・

　撮影の時はさぞ寒く辛いものであったのではないかと、観ながら思っちゃった


　　ドラマの時のようなグロさは少ないけど、それなりになかなか・・・ぐえっ！ってな感じあったし・・・
　面白かったよ～～
　懐かしのモルダーとスカリーに逢えたってのも嬉しいけど、ウォルター・スキナー副長官（ミッチ・ピレッジ）が出てきてくれたのも「おお～」って感じで嬉しかったわぁ

　私にとっての「Ｘファイル」はやっぱりこの３人だったから・・・

　で、最後あのボートのシーンはどういう意味が・・？って思ってしまった私。
　
　ま、ふたりが幸せなら、いいっか

　予告編をどうぞ～～

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ボーン・アイデンティティー

　『ボーン・アイデンティティー』を観た。




　マルセイユ沖の海上に漂う一人の男(マット・デイモン)を漁船が救い上げるが、男は記憶喪失に。
　唯一の手がかりのチューリヒ相互銀行の貸し金庫を開け、パスポートに「ジェイソン・ボーン」との署名やパリ在住との記載を見つけ一安心するが、他5種類のパスポートに多額の札束、1丁の銃が入っており、自分は何者かと焦る。
　一方CIA 幹部・コンクリン(クリス・クーパー)の元にジェイソン・ボーンが生きていたとの報告が入り、直ちに抹殺指令を下す。
　訳もわからず、追っ手に攻め入られたジェイソンは居合わせたマリー(フランカ・ポテンテ)にパリまで乗せるよう頼み、追っ手を撒く。（あらすじより）

　２００２年　アメリカ　１１９分　原題 : The Bourne Identity


　『ボーン・アルティメイタム』を最初に観たせいか、アクションにやや欠ける感じ。
　え？どうして先に最後のを最初に見たかって？
　これが３部作だって、知らなかったのさ～～
　劇場に観に行った後に知ったという、まぬけさ
　どうりで、途中途中、意味不明な部分があると思ったのよね
　ここから、『ボーン・アルティメイタム』の記事が読めます。（題名をクリックしてね）
　


　
　マット・ディモンがちょっと若い
　カーアクションも派手さは感じられなかった。
　ただ、タフさは同じ。
　１０階ぐらいの高さから落ちても、死なない
　普通、死ななくても大けがしてるよね


　逃走中に知り合って、恋に落ちる相手。
　危険だからついてくるなって言っても、ついてきたり。
　途中で、イヤだと言って逃げようとしたり・・・う～ん、ちょっと訳わからないところがあったなぁ・・・


　記憶を無くしてるんだけど、襲われたら鍛え抜かれた身体が覚えてる？
　本当に覚えてるのかなぁ・・・記憶ないのに・・・動けるもの？
　言葉だって・・・フランス語ペラペラだし・・・
　って、疑問だめ？

　３部作だから、とりあえず、観ておきましょう～～って感じですかね。

　まだこのシリーズを観てない方、ちゃんとこの『ボーン・アイデンティティー』から観ましょうね～～

　
　あ、最後に・・・

　私が観たのは、DVD版。
　吹き替えで観たんだけど、あの平田さんだったわ・・・
　そう、キャプテン・ジャック・スパロウの吹き替えと同じ人です



　ジャックの噛んだ小指を私も噛ませて・・・ダメなら、舐めさせて



　アニメ「ワンピース」のサンジとも一緒・・・観ながら、この二人がちらついたわ


　「ボーン・アイデンティティ」のDVD用ですが、予告編をどうぞ～

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-tir9YLgL6I&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/-tir9YLgL6I&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>



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