みすずりんりん放送局

お気に入り俳優の事、劇場&DVD映画レビュー、日常生活の事を書き留めています♪

☆お知らせ☆

☆2月も中旬♪春よはよ来い!

★伝言板★

映画、ガンガン見に行ってましたが、感想全然書いてない。これからは、書けるかなぁ・・・^^;

さらば、わが青春の(?)「スウィーニー・トッド」

2008年02月29日 00時00分00秒 | さ行の映画
 ラスト鑑賞してきました滝涙

swtrailer2040[1]



 鑑賞も5回目となると、書くことも・・・ワンパターン?
 「もう、ええっちゅうねん」って声も聞こえてきそうだけど、今回ラストだし。
 今まで見ていて気が付いたこと(基本的にはくだらないこと)を、書きます。
 くだらない分、長いよ汗;

 ①最初の方のシーン。
  トッドがアンソニーと別れて、ミセス・ラベットの店に向かう時に流れるあの音楽。
  CDでは、一瞬曲が止まるところは音無しですが、映画では「コンコン(タンタン?)」って感じで音が入ってるね~~にっこり笑顔

 ②ミセス・ラベットが歌いながら、パイを作っていくシーン。
  最後に蓋を乗せる時、ゴキちゃんもご一緒に中に・・・
  絶対に食べたくなーい

 ③ミセス・ラベットの家の奧に通される時、ちょっと階段を見上げるトッドが可愛いだ~いすきっな顔
  上目遣い~~
 
 ④中から階段があるのに、ミセス・ラベットはどうしていつも外階段?
  っていうか、あの中の階段は一体どこに繋がっているのか・・・

 ⑤バーバーの部屋にはドアがないように見える。
  つまり、一間に見えるって事。
  トッドはどこで寝てるの?床か?寝袋?

 ⑥マイフレンドを歌い出すトッド。
  最初に取り出したカミソリはひとつだったのに、振り返る時にはもう二つ目を持っている。
  最初見た時は、「おお!もうひとつ沸いて出た!」って思ってたけど、ちゃんと持ってたんだね~~
  
 ⑦ピレリが石橋に見える。

 ⑧ピレリとの対決の時、無料で髭を剃って欲しい人がたくさんいたのに、椅子が置かれるとちゃんと二人だけ上がってくる。
  いつ決まったんだ?あがった者勝ち?
  それとも一瞬のうちにあみだくじでも・・・・?

 ⑨役人バムフォードは、カメラアングルが左斜め後ろからが多い。
  自分は左の方が写りがいいと思っているのか?

 ⑩アンソニーが乞食女からジョアナの事を聞くシーン。
  CDでは、説明の言葉(歌詞がわからないから、何を言ってるのか知らないんですが)が歌になってるけど、映画ではその部分はないね~

 ⑪アンソニーが初めてトッドの所に飛び込んでくるシーン。
  トッドさん、それ、隠れてないって・・・
  しかも、襲うにもドアが邪魔して無理でしょう・・・

 ⑫どっちらけ~~
  下っ端の癖に、「どっちらけ~~」ってあなた・・・
  死刑にされても文句言えないかも・・・

ジョアナ


 ⑬ジョアナの元にこっそり来るアンソニー。
  ジョアナは窓から鍵を投げて渡す。穴から覗いているのに、鍵を投げたことに気が付かないのか、判事。案外間抜け・・・

 ⑭ジョアナ、意外と胸がでかい。いやいや、私だって、寄せて上げればあれくらいは・・・ニヤリ

 ⑮初めての判事。
  切れ!行け!歌う間に、スパッと行っちゃえ~~~って思ったのは、私だけじゃないはず・・・

避ける通行人


 ⑯「一人でも、10人でも、100人でも~~♪」って歌ってるトッドちゃん。
  妄想のはずなんだけど、通行人は、いないはずのトッドをさりげなく(?)避けてるね~~

 ⑰セス・ラベットと「品定め」しながら踊る二人。
  ああ、私が代わりに踊りたい~~ちゅーしたい
  うっとりとトッドを見上げるミセス・ラベットが羨ましい・・・

 ⑱乞食女をルーシーだと気が付いた人はたくさんいると思う。

 ⑲役人バムフォード、「女性がほっとかない」って言われて、あっさり仕事をしないあたり、上司そっくり。

 ⑳パイ店で、ジェリーさんらしき人かなぁって人を見た気がする。(あくまでも気がするだけ)

 ○「肉ぎれ~」って歌っている最中に客が階段を上っていくシーン。
  「肉が届いた~」って言ってるけど、解体するのに時間はかからないのか?

 ○トッドのバーバーは24時間営業?深夜でも早朝でもいつでもOKなんだね。
  それとも、身よりのない人限定の営業時間?
 
縞々水着~


 ○縞々の水着が可愛い

 ○ミセス・ラベットが妄想で歌ってる時、うつむき加減のトッドの顔がだんだんとあがってきているように見える。
  ミセス・ラベットに感化されて、そういうのもいいかもって少し思ってきたから?
  最後、ラベットの膝に手まで乗せるし・・・

 ○ルーシーの喉を裂く時、血しぶきがあがらないのはなぜ?
  しかも、ちゃんと開く床の上に倒れず立っている・・・

 ○「ベンジャミン・バーカー」って迫真の演技のジョニー。
  「べんじゃみん、ば~か」って聞こえる私を許して・・・

 ○ベンチ椅子からジョアナを引きずり出して椅子に座らせた時は殺すつもりだったが、顔を近づけた瞬間娘とわかったんじゃないかと思った。トッドの視線が上下するから・・・深読みすぎ?

 ○ラストシーン。
  トッドの喉から流れ出る血は「トッドの涙」だという意見が多い。
  その意見に賛成~~

 以上、ながながとお付き合いありがとうございましたーにっこり笑顔
 ⑳以降、番号もついておりませんが、あしからず~~(だって、ないんだもん絵文字名を入力してください


エリザベス・ゴールデンエイジ

2008年02月28日 00時00分00秒 | あ行の映画
『エリザベス・ゴールデンエイジ』を観た。

 前作『エリザベス」から9年。妾腹の子と烙印を押されてもそれらをはねのけて女王となったエリザベス。
 今回の続編では、女王の座に就いてから果てしなく続く内憂外患を解決しながら“ゴールデン・エイジ”(=黄金時代)を築き、真の女王に君臨する姿を浮き彫りにしていく。(あらすじより)

エリザベス3


 衣装が本当に豪華でした
 エリザベスが出てくる度に、衣装が違う汗
 2時間強の映画で、何回衣装を変えたでしょう・・・

 エリザベス1エリザベス2

エリザベス4エリザベス6

 アカデミー賞で、「衣装デザイン賞」を取るだけはあります
 実は、私はアカデミー賞の主演女優賞はもしかしたら彼女が?って思ってました。
 CMの印象が強かったから・・・
 でも、鑑賞してみて・・・
 印象が変わったかな。
 アカデミー取れる程の演技に思えなかった。衣装に負けてる気がする。
 演技より、どうしても派手な衣装に目がいくの。
 

 おもしろかったんですが、私的にはもうちょっと深く掘り下げてくれた方がよかったかと・・・
 ま、なが~い話を「キュッ」てまとめてるから仕方がない?
 表面をすら~って撫でたような印象でした。

 エリザベス女王が「黄金時代」を築くまでの話なんだけど、とにかく、「苦悩」してます。

 そんなに「苦悩」するのかというぐらい「苦悩」しまくってますんん~?

エリザベス7

 スペインからの使者に「啖呵を切る」シーン。CMでも流れているおなじみのシーンですね。
 このシーンが一番好きです。威厳があって凛とした迫力もあって・・・

 エリザベス8

 スペインの無敵艦隊が攻めてくるシーン。
 私的には、もうちょっと長くこの戦いのシーンを入れて欲しかった・・・
 ちょっと、あっけなかったかな・・・ぼーぜん
 エリザベス5

 自ら鎧を着て、兵士の前に立つエリザベス。
 う~ん、美しくて格好いい
 馬がもうちょっと大人しくしてたら、よかったかも・・・

 ジェフリー・ラッシュとトム・ホランダーも出ていた。
 ジェフリーは、エリザベスのよき補佐役。
 トムは、メアリー・スチュアートが幽閉されいる所の牢番人。
 エリザベス10


 「違う時代、違う時だったら、私を愛してくれた?」 (うろ覚えで・・・)
 この台詞が切なくて・・・
 大国の女王であるばかりに、恋心を封印しなくてはならないエリザベス。
 彼女は国と結婚し、民の母となる道を選んだ。
 
 エリザベス9


 彼女の美しさは、真の女王となった時、一番輝いていたように思います。


 ケートも綺麗です。
 私は、『耳に残るは君の歌声』の時は、この人は綺麗だとは思わなかったんですが・・・
 今の方が綺麗だと思う。

 もうじき母となるケート。
 元気な赤ちゃんが生まれることを願ってます~~


シークレット・ウィンドウ

2008年02月25日 00時00分00秒 | さ行の映画
 『シークレット・ウィンドウ』を観た。

モート


 人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)は、別居中の妻エイミー(マリア・ベロ)との離婚協議による疲労のため、公私共にスランプに陥っていた。
 そんなある日、彼の家に謎の男ジョン・シューター(ジョン・タトゥーロ)が現われる。
 彼は、モートが自分の小説を盗作したというのだ。モートには全く覚えのない疑惑であり、時期的にも盗作はありえない。
 しかしシューターは、小説の結末を書き換え、自分の名前で出版することを要求し、執念深くモートを追い詰めていく。(あらすじより)


 スティーブン・キング原作のサスペンス・スリラーです。
 

 久々に観ました、シークレット・ウィンドウ。
 地上波初だったんだね~~

 いや~、ジョニーの演技はいいですね~~とくい気な顔
 最初のモーテルに押し入るかどうか・・・葛藤している様子の目の演技がいい

 謎の男シューターに徐々に追いつめられていくモート。
 友人の探偵やシューターを見たという男も殺されていく。
シューター

 シューター役のジョン・タートゥーロ。
 ジョニーとは二度目の共演だね。
 『耳に残るは君の歌声』は、有名歌手で、ジョニーを見下す役だったけど。
 今回は追いつめていく役、これがなかなかいい
 不気味な雰囲気を醸し出してるんだよね~~98666
 

 この辺りで、いくつか疑問が・・・

 保安官があんなにやる気がないのは、なぜ?
 モートが好きじゃないから?
 初めから怪しいと思ってるから?
 保安官の視線も含みがあって怪しげなんだよね~~~信用できない
 

 二人を乗せた車を湖に落とす時、時計が引っかかって焦るシーン。
 あれはただの緊張する為の演出のシーン?
 それとも、時計が一緒に落ちていったから、あれで後々犯人だとわかるという伏線?

 見る度に疑問に思っていたシーンです。

 家が火事で燃える


 愛妻が不倫すれば、おかしくもなる?

モート2


 ジョニーの役作りもいいね。
 人気作家なのに、今はスランプで書けないってのが、服装でも表されてる。
 寝癖のボサボサ頭。
 ボロボロのガウン。
 無精髭。
 
 オープニング、カメラワークで小窓から入って二階を通り、下に・・・
 鏡をすり抜けてモートが映し出される。
 この時から、鏡の中の世界(モートの別の心)に入ったってことかな?

 いよいよ、シューターの正体を自分で理解する時、発したあの声は、息子のジャック君が当時話していた言葉だってのは、有名だねぷぷ

 しか~し、今回の放送で・・・
 一応、「地上波初」なんだよね。
 でも、提供を流す前に流れる映画の一部・・・シューターの帽子を被ってるモートや、わる~い顔して立っているモートなんか出しちゃ、「モートが怪しい」ってモロわかりじゃん?

 いくら4年前の映画だからって・・・ねぇ・・・汗


もうひとつの「スウィーニー・トッド」

2008年02月24日 00時00分00秒 | さ行の映画
 お友達から貸して貰った、もうひとつの「スウィーニー・トッド」

 もうひとつのスウィーニー・トッド


 18世紀のロンドンを恐怖に陥れた、猟奇人肉嗜食事件を描くショッキング・スリラー。
 ロンドンで理髪店を経営するスウィーニーが、椅子に座らせた客の首を剃刀で切り裂いて殺害。パイ屋の厨房に通じた地下に落とし、その死体を材料にしたパイが連日好評となったという“伝説の事件”を描く。
 1795年ロンドン、フリート街。失踪した宝石商マンヘイムを追ってアメリカからやって来たベンは、マンヘイムがスウィーニー・トッドの理髪店で消息を絶った事実を突き止める。
 やがて関係者は次々と姿を消し、事件は猟奇的色合いを濃くしてゆく。(あらすじより)

 1997年の作品で、キャンベル・スコット 、ベン・キングズレー 、ジョアンナ・ラムレイ 出演。
 監督は、ジョン・シュレシンジャーです。


 この映画はミュージカルではありません。
 普通のドラマ仕立てです。
 ティム監督のものとは、まったくの別物と思って見た方がいいね。
 設定もなにもかも違いますし・・・
 トッドとミセス・ラベットだけよ、名前が一緒なのは。

 画面はティム監督と同じようにダークな感じにしてありますが、こっちの方がもうちょっとおどろおどろしい感じ汗
 
 主人公のスウィーニー・トッドはおじさんです(笑)
 舞台でも50代60代の人がトッドをしていたと言うから、これもそういう感じ。
 ベン・キングズレー

 この人ね

 トッドがおじさんだから、ミセス・ラベットもおばさんです98666
 
 このふたりは、むふふの仲でね~~マジですか

 しかも、美しくない汗;
 言い争いはするし、会話も憎々しげで・・・でも、することはするの・・・絵文字名を入力してください

 ミセス・ラベットのパイショップには、大勢従業員がいてパイを作ってる。
 ミートパイだから、肉の解体作業が映し出されるんだけど、みんな血だらけ・・・古風なショック顔
 普通の服着ての作業だから、女性もドレスが血まみれ。
 昔は作業着みたいなのは、なかったのかしら。
 ホントにそんな格好で料理を作るのか?って思っちゃった。

 「人肉パイ(特別なパイ)」はミセス・ラベットが秘密の部屋で自身が解体してる。
 でも、このパイが一番売れてる。
 何の肉を使ってるかは秘密ってことになってるの。

 宝石商を探しているベンは、この秘密を突き止めてパイの分析を頼むんだけど、その分析した人、「人肉は一度食べたらやめられなくなる・・・」って、こちらもほんまかいな~~古風なショック顔
 しかも、自分の身内がこのパイが大好物だから、秘密にしておきたいみたいなこと言うのよね~~絵文字名を入力してください
 人肉なのに・・・平気なのか・・・変な汗


 ラストは・・・もし、見るチャンスがあったら、見てみて

 しかし、この映画を見ると、ジョニートッドがどれだけ美しく、物語自体もティム監督の方が完成度が高いのがわかります。

 もともと、普通の映画とミュージカルだから、比べちゃいけないのかもしれないけど・・・

 ジョニーの「スウィーニー・トッド」が見たくなっちゃったゝωбd

 T0004881[1]



カースド 狼の刻印 を見た。

2008年02月23日 00時00分00秒 | か行の映画
p[1]
 カースド 狼の刻印を見た。
 ホラーです。

 噛まれた者は狼人間になるという恐ろしい呪い(カースド)から逃れようとする姉弟の恐怖と戦いを描くホラー。
 監督は『スクリーム』シリーズのウェス・クレイヴン。
 出演は『スリーピーホロウ』『耳に残るは君の歌声』のクリスティーナ・リッチと『ザ・スカルズ/髑髏の誓い』のジョシュア・ジャクソン

 TV局に勤めるエリー(クリスティーナ・リッチ)と弟ジミー(ジョシュア・ジャクソン)は、ロサンゼルスの山中で、対向車を巻き込む事故を起こしてしまう。横転した対抗車に乗っていた女性を助けようと森に入っていったふたりだったが、突如現れた狼らしき動物に襲われ、その女性は惨殺されてしまった。一方、命は助かったが傷を負った姉弟の心身には、次第に不思議な変化が起こり始める。内気だったエリーは大胆に、地味なオタク青年だったジミーは自信溢れるイケメンに変わっていったのだ。そんなふたりの変化に当人や周囲が戸惑う中、凄惨な殺人事件が頻発し始めるが…。                    (あらすじより)

 主演のクリスティーナ・リッチが相変わらず、可愛い。
 2005年の映画だから、3年前?
 あまり変わらないですね~~ヘヘヘな笑い
 でも、「スリーピーホロウ」の時が一番可愛く思うわshy
 若いし当たり前か・・・ぷぷ
 
02hollow[1]

 きゃ~~ん、イカボット~~~~ひとめぼれな顔
 美しいあなたが、好き
 
 あ、話が逸れましたが・・・
 ようするに、狼に襲われて狼人間になる呪いを受けた話なんだけど。
 自分たちが狼人間になった事を自覚しながらも、姉の方は認めたくない・・・
 狼人間になると、銀製品が持てなくなる。火傷しちゃうの。
 狼人間は銀の弾丸で撃ち殺すって昔から言われてるから、銀に弱いんだね。
 なんでだろう・・・信用できない
 
 呪いを解く方法は・・・映画を見てのお楽しみということで・・・98666

 でもホラーと言いながらも、中盤ちょっと笑えるの。
 特に、弟の友人が・・・ぷぷ
 姉弟共、なんか間抜けなんだよね絵文字名を入力してください

 
 最初と最後だけよ、ホラーらしいのは・・・変な汗
 スウィーニー・トッドが観れたなら、この映画は楽勝です
 
 ご興味のある方はどうぞ~~


L change the World

2008年02月21日 00時00分00秒 | あ行の映画
 『L change the World』を観た。

L


 キラ事件解決の代償として唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自らもデスノートによる究極の選択をしたL。
 ワタリが残した未解決事件のファイルを次々と片づけていくLの下に、突如消滅したタイの村でただ1人生き残った幼い少年がワタリへのメッセージを携えて送られてくる。
 そしてもう1人、亡き父親からあるものを託された少女・真希が追っ手から逃れるように飛び込んでくる。
 新たな《死神》の出現を察知したLは2人の子どもを守りながら人生最後の難事件に挑むのだった。 (gooのあらすじより)


 おもしろかったですよにっこり笑顔
 この映画の中の「L」はよく動きます(笑)
 「安楽椅子探偵」のイメージのある「L」だったけど、自ら行動している姿もなかなか
 子供の子守りは「苦手分野」のL。
 串刺しにしたドーナツやバウムクーヘン(まるでバーベキューのよう)を差し出して、必ず拒否されるんだよね汗;
 そりゃそうだ。おびえているのに、そんなもの食べる気にはならないよね汗
 相変わらずのキャラクターにほのぼのします。

 でも、「デスノート」で「L」は死んでしまうのを知っているので(映画の中でもカウントが出てくる。あと6日とか)観ていてちょっと切なかったなぁ・・・滝涙

 悪役達


 悪役も「ちょっと変」って思うくらい妙なタイプが揃ってます。
 特に、左下の女性が・・・個人的には怖かったマジですか

 とにかく、この映画の中の「L」は優しい。
 『デスノート』ではどちらかというと、「冷静で手段を選ばない」タイプだったから、『デスノート』のイメージとちょっと違うって思う人もいるかも。
 賛否両論あるのは、そのせいかな?

 私はそれも良かったけどね

 映画の評は色々なところでされてるし、あまり上手な評も出来ないので・・・このくらいで。
 
 と、言うわけで、映画の中で気が付いた(思った)事をひとつ。

車の中


 この車の中のシーン。
 この車は「クレープ屋」のピンクのワゴン車なんだけど、見た目が「チャリチョコ」で最初に出てきた赤いワゴン車と似てるのぷぷ

 それを想像すると、映画の中出てくる度にもう「チャリチョコ」のワゴン車にしか見えなくて~~98666

 あと、映画が終わってエンドロールが始まっても、席を立たないように・・・
 最後にワンシーンあります
 ちらほらと席を立ってる人がいたから・・・ちょっとしたシーンだけど、折角だから観ないと勿体ないでしょ?

 松山くんの「L」は好きです。
 「演技の上手な役者さん」だと私は思っているので、これからも応援していきたいですね~~にっこり
 それに、なんてたって、彼は「ジョニーファン」でもあるし・・・
 これはポイント高いよ~~(笑)
 『デスノート』の時から思っていたけど、「指が綺麗」ねハッピースマイル
 あの独特な持ち方もあの綺麗な指だからこそ、映えるんだと思うわ。

L 持ち方

 
 ただ、たぶん、ジョニー意識して髭を生やしているのかもしれないけど・・・
 ごめんね~、似合ってないと思うんですが・・・・


 興味のある方は、映画館に行ってみてね(って、回し者みたいだ・・・


名犬ラッシー ラッシー森を探険!

2008年02月10日 00時00分00秒 | ら行の映画
 先日TVで放送された「名犬ラッシー ラッシー森を探険!」を見た。
 かなり古い映画です。


 私は昔からラッシーが大好き
 TVシリーズは勿論、映画も放送されたものはほとんど見てます。
 ただ、昔だからTVシリーズも中途半端な放送なんだよね変な汗
 森林警備隊か消防隊の人がラッシーを飼っているシリーズだったような・・・

 もうラッシーの可愛さと賢さにメロメロです照れ
 コリーを飼いたいと両親に駄々を・・・いえ、お願いをして高校入学のお祝いに飼って貰いました。ただし、コリーは大きすぎるので、シェットランド・シープドック(シェルティ)ですが・・・
 この犬の名前が今思えば「運命」の「ジョニー」だったんです。

 ジョニーと私の繋がりはもうこの辺りから出来ていたのね~~ぷぷ

 見かけはラッシーそっくりの体毛で、可愛くて賢くて、優しいシェルティでした。
 やっぱ、名前が良かったのね
 9年ぐらいで死んでしまったんです・・・糖尿病にしてしまって・・・私のむすこ号泣
 だから、今飼ってる「こう太」は絶対に人間の食事もおやつもやらないの。
 「ジョニ-ちゃん」の時のような悲しみは嫌だもん滝涙おーいおい・・・

P1030385.jpg

 話が余談にそれましたが、ラッシーはとにかく賢い
P1030386.jpg

 この鷹の赤ちゃんのお母さん(?)が謝って川に落ちてしまって、羽が乾くまで赤ちゃんの所に帰れなくなった時、ラッシーはお母さんの代わりに川に入って魚を捕ってきてあげるの。
 良い話じゃ~~shy
 スコット(ラッシーの飼い主)の上司が船の修理中に怪我をした時も、川を泳いで助けを呼びに行くの。
 颯爽と走るラッシーの美しいこと
 毛がふわふわと揺れて~~だ~いすきっな顔
 
 やっぱり、ラッシーは最高ね~~だ~いすきっな顔
 動物もので、あとは、「ベンジー」とかも好きだったーだ~いすきっな顔
 設定が「捨て犬」だったんだけど、子供心にもアメリカはこんな立派な犬も捨て犬するんだーって思った記憶があります。
 実際の「ベンジー」をしていたベンジー(確か同じ名前だったような・・・)も元は捨て犬だったらしいわ。
 可愛いお子ちゃま(私のこと)を虜にしたベンジー
 テリアも飼いたかったですハッピースマイル
 
 だけど、映画の中で野良犬がたくさん出てくるシーンでは必ず、立派なわんちゃんが・・・
 訓練受けたわんちゃんたちだから、仕方ないのかもしれないけど・・・
 さすがに、そんなに立派な犬が捨て犬でゴロゴロいるわけないよね

 日本でも、野良犬が走ってくるシーンで、立派なワンちゃん達が走ってるもんねー汗

 「ベートーベン」も好き。セント・バーナード欲しかった
 うちでは、でかすぎて入りませんが・・・変な汗

 こうして書いてみると、見た映画の犬全部欲しかったんだ、私・・・汗;
 ん?柴犬の映画ってあったかな?
 

 可哀想な設定じゃなくって、物語の中にちょっとホロっとさせられるシーンがあるほのぼの動物系の映画の方が好きだなーにっこり笑顔

 

 


エド・ウッド

2008年02月08日 00時00分00秒 | あ行の映画
 エド・ウッドを見た。

2973view005[1]


 
 実際の人物を描いた、ティム・バートン監督作品です。

 実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア~通称エド・ウッドの伝記的作品。
 50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、女装癖だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシを出演させることを条件に資金、監督デビューを飾るが……。                             (あらすじより)

 
 ジョニーの演技は凄いと思いました。
 打たれ強いというか・・・ハイテンションで、いつも目がキラキラしていて・・・
 なりふり構わない・・って感じがちょっと悲しい。
 この撮影の頃、親友のリヴァー・フェニックスが亡くなっているらしいから、そのあたりも演技に現れているのかな?

 映画の中では、「オーソン・ウェルズ」に出会っているけれど、これは映画の中だけのことで、実際には逢うことはなかったらしい。
 オーソンに出会ったことで、再び夢に向かって走り出したエド。
 実際にもオーソンに出会っていたら、彼の人生は変わっていたかもしれないね~~うるうる
 
 ベラ・ラゴシを演じたマーティン・ランドーが良かった。
 名優が老いぼれて落ちぶれて・・・
 名声にすがる姿を悲しくも滑稽に演じている。
 
 2973view006[1]


 このシーンは泣けた・・・滝涙
 ボロボロになった身体で、最後まで俳優としての名演技を見せてくれた。
 それに応えるように、エドも架空の映画の話をして撮影する。

 出来上がった短いシーンを繰り返し見るエド。
 薔薇を落とし泣くシーンが・・・気が付けば私の目からも涙がこぼれてました。
 
 しかし、ジョニーの女装・・・衝撃古風なショック顔
 だけど、妙に似合ってるしちょっと綺麗だし・・・98666
 白黒のジョニーは美しいね~~だ~いすきっな顔
 ジョニーの綺麗さが際だつ。

 あ、そー言えば、「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカさんとウンパルンパとの挨拶のポーズ。
 胸の前で腕を交差させる格好。
 この映画の中での撮影シーンで、同じポーズで挨拶しているシーンがあったね~~にっこり

 ベニーをしていた役者さん。
007[1]


 ビルーマーレー。この人は、「ゴースト・バスターズ」に出ていた人だね。
 懐かしかったりして・・・ぷぷ



 妙にジーンとくる良い映画でしたうるうる涙



   

 


ランチに行ってきました&「スウィーニー・トッド」第4回鑑賞会

2008年02月06日 00時00分00秒 | さ行の映画
 お友達とランチに行ってきました。

 私の住む地区は観光地で、綺麗な所があるんですが、その中の一角。
 「亀遊亭」、きゆうていと読みます。

 今月来月と1500円ランチフェアみたいなのをしていて、その企画に参加しているこのお店を選んで食べに行ってみました。

20080205115535[1]

 すくなっ絵文字名を入力してください
 ってのが、第一印象。
 カップスープと小皿のサラダとパン(私はライスをチョイス)付き。
 焼きガキとポテトグラタンとミンチコロッケとトマトカップのたこのカルパッチョ。
 幸い(?)私は大食らいではないので、大丈夫でしたが・・・とくい気な顔


20080205121354[1]


 こちらは、デザートプレート。
 私は紅茶で頂きましたにっこり笑顔
 ナッツ入りのチョコケーキでした。

 これで、1500円。
 こんなものかな?ちと高くないかい?
 この「亀遊亭」は国際ホテルの直営でして・・・
 半年ぐらい前に、国際ホテルの方でランチを食べた方が良かった気がする・・・
 味は、おいしかったけどねぷぷ


 今日は4回目の「スウィーニー・トッド」の鑑賞会に行って参りますだ~いすきっな顔
 パイレーツ大好き!さんこと、パイちゃん、よろしくね~~~shy

1496416548_73909ffd1d[1]

 このシーンのジョニーの指の美しいこと~~ひとめぼれな顔
 険しい顔も素敵照れ
 プリティーウーマン

 お気になさらずに・・・のシーン。
 この凶悪そうな顔も結構好きだったりして・・・」テ」チ」ヤ。。」ノ」テ」マ」ホ

 訂正~~マジですか
 上の写真、最後のシーンの方の写真でした~~古風なショック顔
 良く見れば、暗いじゃん・・・トホホ・・・


   
 いや~~、何回見てもまだまだ見たい98666
 

 4回目見てきたよだ~いすきっな顔
  パイちゃんは2回目だったんだよね。
  最後してたパイちゃん・・・・うんうん、可哀想だよね~~
  今日は一緒に見れて良かった~~
  ご飯もお腹いっぱいになったし・・・
  また、よろしくね~~