例会ウオーキング
水郷潮来あやめ周辺めぐり
鹿島神宮から鹿島城址巡りウオーク
例会参加
美しい日本の歩きたくなる道500選の500ヶ所を目指して歩こうの意思を
藤沢の翁に後押しされて頑張っております。
そこで今日は茨城県・潮来で500選の認定が受けられるコースが開催されるので
早朝4時起きで、神奈川・東京・千葉・を通り茨城へ向かった
①茨城―9、あやめの里水郷潮来をめぐる道
②茨城―7、鹿島神宮から鹿島スタジアムを巡るみち
電車に乗って、往復6時間をかけての参加、自分の頑張りに呆れております。
1.日時 3月11日(日)
2.例会名 水郷潮来あやめ周辺めぐり・
鹿島神宮から鹿島城址巡りウオーク
潮来駅前の案内看板と鹿島神宮表参道
潮来市
霞ヶ浦や北浦、常陸利根川などに面した水郷で有名な都市である。
江戸時代の利根川水運の港町として栄え、現在は水郷筑波国定公園の一角となっている
3.主催者 東海・ひたちなか「健歩の会」
「健歩の会」の会旗を借りてパチリ! 潮来駅前での出発式
コースの風景
屋形舟
潮来市の5月に行われる「あやめ祭り」、500種・100万株ののあやめが咲き誇ります。
今は、シーズンオフで、サッパ舟・屋台舟もお休みでした。
アヤメの見どころ。前川あやめ園、加藤州12橋の一つ
常陸利根川の南岸に、地区内を流れる新左衛門川に12本の橋がかけられている。
塚原卜伝 (つかはら・ぼくでん)
日本の戦国時代の剣豪・兵法家。諱は高幹(たかとも)。号は卜傳、卜伝とも。
父祖伝来の鹿島古流(鹿島中古流)に加え、天真正伝香取神道流を修めて、鹿島新当流を開いた。
鹿島城
常陸平氏の鹿島政幹が平安末期に築いた城。それ以降は鹿島氏の居城となった。
鹿島神宮
紀元前660年創建、東国三社の一つに数えられる名社です。
武の神として藤原氏の時代から武士の信仰を受けてきた。
大鳥居が2011年3月11日の東北大震災で崩壊した。
広々とした境内
鹿島神宮 奥宮
江戸幕府の徳川家康奉納の奥宮。安土桃山風の建物
要石(かなめいし)
要石は見かけは小さいが、実は地中深くまで続いている巨岩です。
水戸光圀公が、要石の根本を確かめようと、七日七晩この石の周りを掘りました。
でも、掘れども掘れども、掘った穴が翌日の朝には元に戻ってしまい、確かめることが出来なかった
御手洗池
鹿島の古老臼く、御手洗池の水は、神代より枯れることはなかった。
今でも「お茶をたてるときの水に」と汲みに来る人が絶えない
川崎の翁、3月8日で71歳になった。
その翁が、500選の認定印をもらうために早朝から往復6時間をかけて
ウオーキングに参加する。これは一体どうゆうことなのか、自分でも笑っちゃう。
しかし、行動力があるということは、元気の印として評価しよう。
御苦労さまでした。 !!
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