例会ウオーキング
横浜18区を歩こう (鶴見区)
横浜市 鶴見区
横浜市の最東端に位置し、東京湾に面する。北は川崎市・幸区に接し、西は横浜市・港北区・
神奈川区に接す。鶴見川が区内を南に蛇行して流れ東京湾に注ぐ。
「鶴見」の名は、鎌倉時代から現れ、源頼朝がここで鶴を放ったことから命名されたという伝説あり。
本日は、明治以降は海岸線の埋め立てが進み京浜工業地帯の中核として日本の工業発展の
中心となった横浜市鶴見区を歩いてみよう。
1.日時 9月11日(木)
2.例会名 横浜の18区を歩こう 鶴見区
3.主催者 よこはまウオーキング協会
集合場所
京急本線・生麦駅近く、首都高速神奈川1号横羽線下の生麦駐車場
高速道路を走る車の騒音で、主催者のマイクの音が聞こえにくい状況であった。
コースの風景
スタート
首都高速神奈川1号横羽線・・・正式路線名は神奈川県道147号高速横浜羽田空港線。
その下を、川崎⇒東京に向かって歩く。
鶴見川に架かる鶴見大橋。
東京湾⇒京浜運河⇒鶴見川 初めての橋が鶴見大橋。
上記の下の写真で、霞んでいるが京浜運河が望める。
鶴見区の木はサルスベリ、区の花はサルビア
百日紅(サルスベリ)は花が美しく、対病性もあり、必要以上に大きくならないし、
比較的長い間紅色の花が咲いていることから、好んで庭や公園などに植えられている。
鶴見川沿いの埋め立て地を歩く。
資源化センター・ごみ焼却工場
ごみ問題を解決するために日夜努力をしていただいてる不可欠な施設です。
汐入公園
写真左側が汐入公園。潮田地区の区画整理事業で出来た緑多い公園。桜の木が多い。
入船橋⇒鶴見市場駅への変化に乏しい道を歩く。
ゴール
ゴールの生麦貝ノ浜緑地
生麦運河を埋め立てて整備された公園。住宅地と工場地帯を分ける緑地。
今回は
一周が13キロのコース設計である。
ウオーキングが好きな方は、2周・26キロでもOKです。
ウオーキングがもっともっとお好きな方は3周・39キロでも結構です。
多彩なコース設計をしていただき、ありがとうございました。