負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

「 コレデ イイノダ 」 ・・・ あるがままで

2012-07-03 21:14:12 | 原発震災避難者


身辺



「 コレデハ イケナイ 」 と心であせる癖のある人は

それと反対の 「 コレデ イイノダ 」 という言葉を

ときどき 声に出してみられるとよい。

・・・ 何度もくりかえし 呪文のように唱えてみるのです。


自分自身をふくむ すべての現実を

「 いまあるがままで よいのだ 」 とする ・・・ 大肯定の精神です。



「 コレデハ イケナイ 」 は ・・・ 現実を否定する想念です。

否定する精神は 何ものも創造しません。 だから

「 コレデ イイノダ 」 とする肯定の精神から出発しなさい というのです。



この言葉をくり返し唱えたあと ・・・

ヘソの下あたりに なんとなく気が満ちてくるような感じがしませんか?









おとなの勝手

2012-07-03 19:23:51 | 原発震災避難者


身辺



おとなは 子どもにたいして こう言います ・・・

「 いま 仕事でいそがしいんだから あっちに行ってなさい 」



しかし これは ・・・ おとなの勝手な考えです。



子どもの遊びより おとなの仕事が大切だ 

と ・・・ どこの だれが決めたのでしょうね。










不満 ・ 不安 ・・・ リーダー

2012-07-03 17:32:57 | 原発震災避難者


身辺



どなたも こなたも

・・・ 「 不満 」 なのではありません。

・・・ 「 不安 」 なのです。



不満と不安を解消していくのが 指導する者の仕事です。



逆に 社会の不満を植えこんでいるリーダーがあります。


・・・ とんでもないことです。









「 ほどよい 」 ・・・ ことは たいせつ

2012-07-03 15:51:17 | 原発震災避難者


身辺



「 ほどよい 」ことは たいせつです。



世間が 週五日制とかいっているのに ・・・

こっちだけ 一年中休みなし というのも

・・・ あまりいいことではない のかもしれませんね。










硬いものが折れやすい ・・・ ボケ ・ 自殺 ・ うつ病

2012-07-03 11:05:35 | 原発震災避難者


身辺



「 硬いものが折れやすい 」 ・・・ の理は

広く われわれ庶民レベルでみても よくわかることです。


これから 「 ボケ老人 」 が

ますます大きな社会問題になっていくと思われますが ・・・

ふつう考えられるのとは逆に

勝気で やり手 我が強くて 他人のいうことを聞かぬ

・・・ といった人のほうが ボケやすいそうです。

私の知る何人かが そうですし

老人病院の医師たちも 同じ判断をもっているようです。


ボケるとは いわば 「 頭が折れる 」 ことですから

・・・ 「 堅強者死之徒 」 であるわけです。



青少年の自殺にしても

ふだん 弱そうで ふさいでいるような男女は 案外やりません。

逆に 「 あんなに明るくて シッカリしていた子が どうして? 」

・・・ という言葉が よく聞かれるのです。


重症の < うつ病 > にとりつかれるのも

かって モーレツ社員ふうに張り切った男(女)に多い といいます。

剛だから ・・・ 折れるのです。



「 自分がすべて 」 という式に我の強い女性が まれにいるものですが

・・・ こういう女性の晩年は わびしいでしょうね。

夫とは 冷え切るか 離婚するか であろうし

子たちは 反逆して寄りつきもせぬ ・・・ という可能性が大きいからです。


鉄だから 折れたり 錆びたりするのです。



よく注意して眺めれば 「 反面教師 」 は 人の世のいたるところいます。

もって ・・・ 「 他山の石 」 となしたいものですね。










童心 ・・・ わらべごころ

2012-07-03 07:56:53 | 原発震災避難者


遠足



子どもは 大人よりも「 低い 」 ものです。

身長も低いし 内容も低いです。

だが その「 低い 」 に プラスの価値がないか 

・・・ どうでしょうか?


・・・ あるはずです。

「 低い 」 とは 「 基 」 ということ

「 基 」 とは 「 根幹 」 ということですから ・・・ ね。


その基から

年が長じるにつれて 離れしまう人がひじょうに多いのです。

そのとき その大人は 人間としての値打ちにおいて

「 低い 」 子どもよりも劣ることになります。



良寛さんは 子どもの心になりきることができる人でした。

だから ・・・ 偉いといわれました。

「 基 」を失っていないから ・・・ 偉いのです。


良寛さんに限ることではありませんね。

ほんとうに偉い人 地位がなくて 人間性において偉い人は

例外なく その心の核に童心(ドウシン・わらべごころ)を

・・・ 生涯 もちつづける人です。


童話を たのしく読めない人に

文学は ほんとうには分からないのではないか と私は思っています。

あらゆる音楽のなかで もっともむずかしのは

童謡を 全心をこめて歌うことだ ・・・ とも。










毎日が誕生日 ・・・ 生気に満ちて

2012-07-03 04:28:13 | 原発震災避難者


遠足



今日という日は

いかなる偉人も 賢者も 聖人も ・・・ 未経験の日です。



だれが どんなふうに最高の経験をするか。

その意味では だれもが

平等のスタートラインに立たされています。




さっきまでの疲れや

これからの段取りが あれこれひっかかっていては

いま 目の前にある仕事に

生き生きと取り組むことができるはずがありません。



私たちは

つねに 生まれたての 生気に満ちたものでなければなりません。

つまり ・・・ 毎日が 誕生日なのですね。