こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

釣りの時代なのだ。

2013年10月23日 | 日記

 元の職場の元サッカープレミアリーグ、マンUサポのユカ女子、
 旦那の釣りの第二の弟子になった。
 多分、マンUサポは返上かも。ファーガソンのマンUはもうない。
 
 マイロッド、マイリールをゲットし、いざ出陣である。
 写真を撮ろうと、一緒に出掛けてみた。
 ちょっと波高し。
 七ツ島が遠くに見える。
 
 なんか嬉しそう。
 
 「一緒にやろうよ」と誘われるけれど、やる気無しのわたしであります。
 波の状況を上から観察する師匠。
 
 波しぶきの写真が撮れなかったけれど、結構波が高い。怖いよう。なんて言うわたしはそれだけでブーです。
 ともかく、ふたりは下まで降りて行った。
 
 と、その時大きな波が来て、釣る場所が白く泡立った。
 「波のったのった」と大きな声で叫ぶわたし。
 多分20分に一度の大きな波なんだろう。

 日も傾いて来た。
 わたしはふたりを置いて家路に着いた。
 険しい山道、海を見たくてつい脇見をするので、危ない危ない。
 わたしにはあんな危ない所でイカ釣りなんて、到底無理。食べるのみでいいです。

 結局、あの岩場は諦めて、ユカ女史の初陣なので、違う場所でスズキを狙ったらしい。
 ユカ女史にスズキが掛かったらしいけれど、ピンと来なくて逃がしてしまったらしい。
 
 それにしても、磯釣りをモットーにしている旦那のプレースタイルはワイルドである。
 少年のような冒険心が息づいている。このところの釣りバージョンは行き過ぎである。
 しかし、こういう人にぶーぶー言いながらも、付き合うわたしって偉くない?
 え?旦那の方が偉い?ハハハハ。
 
コメント
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