今日も快晴。
カメムシが,我が世の春,と言わんばかりに飛び交っている。
畑を、足早に毛虫がどこかに向かっている。
季節は止まらないのか。
種が飛んで、あちこちにインパチェンスの芽が出ている。
逞しい植物だ。
今年はインパチェンスの年だった。
来年はポーチュラカの年になると思う。
わたしが考えている以上に大方の植物は逞しいような気がする。
一年草,と唄ってあるのは、ホームセンターの戦略と言える。
原種に近いものは強いんではないのか。
夏の間、軒下に放ってあったシャコバサボテン、君子蘭、シクラメン、が元気だ。
何か,嬉しい。
店では、今、ビオラ、パンジー、プリムラジュリアン、シクラメン
それに,お正月向けの葉牡丹がどんどん入荷してくる。
タマネギの入荷も11月初めで打ち止め。
何か忙しくなって来た。