こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

にんにく植えた。

2018年09月28日 | ゆるゆる野菜作り

 今日は雲が多いものの、時折青空が広がって外に出るのは気持ちがいい。
 15日に突然具合が悪くなって、それ以来なので2週間ぶりに畑に出たことになる。
 イノシシが入った畑はどっか気分がスッキリしない。
 消石灰か苦土石灰を撒こうと思いつつ風邪でできなかった。

 しかし、ここにきて贅沢は言ってられない。
 9月中にニンニクを植えたい訳で、草を抜いて畑を作る余裕がない。
 で、イノシシ君が荒らしてくれた畑に有機石灰とボカシ肥をまいて
 3本鍬で土を耕し、畝を作ってニンニクを植えた。

 ガシガシガシと土をほぐしていると、急に笑いがこみ上げてきた。
 多分嬉しいんだ、と思った。
 何でもない素朴な動きだし、何が嬉しいんだろう、と思うものの
 声に出して笑ったことが可笑しかった。
 段々気分が良くなる。自浄作用か、などと思って見るものの、
 そんな大した理由はないような気がした。
 1時間半で植えてしまったけれど、畝が大きすぎて、
 まだ植えられる。台風の後に植えよう。
 畑仕事はやっぱりいいなあ。
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三国志読みます。

2018年09月27日 | エンターテインメント

 実は恥ずかしながら「三国志」を読むのは初めてである。
 有名な話であることは知っていたけど、物語として読むのは初めてである。
 先日、気管支炎を直そうと、養生していた時、友達がやってきて
 北方謙三の「三國志」が面白いというので、ネットで探した。
 そしたら中古の文庫本14巻セットがあり、早速購入した。
 新品だと8600円程だったけど、半額以下の2900円ほどで購入。
 
 なんか、すごく得した気分。
 中身も綺麗だ。

 去年は WOWOWで中国が製作した「項羽と劉邦」80巻の内35巻から見ることができて
 かなり楽しんだ。そのスケールの大きさに圧倒された。
 今年もやはり WOWOWで曹操の陣営の「司馬懿」のドラマが始まり
 面白く見ている。これもやはり中国が作った歴史ドラマで、はまっている。
 「司馬懿」は三國志を曹操の側から描いたものでこれも全86話というスケールの大きさだ。
 冬の農閑期に一気に読もうと思っている。これで、ドラマが更に面白くなる。
 
 それにしても、日本が弥生時代だった頃、中国では魏、呉、蜀が「三国志」の舞台となり
 その物語が多くの人を惹きつけているらしい。
 今しばらく、中国のドラマから目が離せない。
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ほぼ復活の狼煙をあげよう。

2018年09月25日 | 日記
 
 気管支炎から解放されて来た。
 大したもんだと思う主治医の処方。
 医師の側からすれば、大騒ぎする程のことではないかも知れないが
 15日に急に不調になり、結局10日間病人だった。
 治ってよかった。

 今はまだ坂道や階段がシンドイけれど、少しづつ訓練しよう。
 それと体重の管理かな。
 9月はじめの通常の外来で、医師に体重が増えすぎ、と注意された。
 それは、気をつけないと、糖尿病の薬を飲まなければならなくなるよ
 という医師の判断である。
 やはりできるだけ薬は飲みたくない。

 話は全く変わるけれど、我ら夫婦が外からどのように見えているか
 あまり真面目に考えたことはない。
 しかし、不思議なことに「仲がいい」と思われている。
 外から見える仲の良さは理解できないけれど、
 自分では、「男はつらいよ」の寅さんとタコ社長の関係だと思っている。
 それぞれの言葉世界はズレていて、会話が成立しにくいけれど、
 時々、琴線に触れるようなことを言って大喧嘩になる。
 その関係を仲が悪いとは思わないけれど、仲が良いとも言い難いかな。
 分かってもらえるだろうか。
 ただ仲が良い、と言われてもえ”ーって感じだ。
 夫婦の歴史を説明するするつもりはないけど
 旦那はお喋りなので、会話が多いのは事実である。
 しかし、旦那の言葉世界は???の連続である。
 まあ30年持ったので、まあ良いとしとこう。
 長く行きていると、分からないことがますます増えて何が何やらでしょうか。
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ここに来てちょっと反省。

2018年09月24日 | 日記

 今年の夏は本当に暑かった。
 普段から、食べたい物を我慢してまで長生きしたくない
 と豪語していたけど、今回の気管支炎には参った。
 抗生物質(ジスロマック)を3日分処方してもらい、
 それで1週間は効力が持続すると言われた。
 随分進化したのかどうなのか、新しい感じの抗生物質だった。
 医師の処方は1週間がメドで、治る風な感じだった。
 心不全のこともあり、ジゴシン(心臓の働きを強める薬)、咳止め、
 痰を出しやすくする薬を処方された。

 先週の火曜日に外来を受け、1週間になる。
 随分回復したと思う。
 坂道を登るのが死ぬほど辛かったのである。
 完全復活とまではいってないけど、
 人間に戻った感じがする。

 困ったことに食欲だけは凄くある。
 でも食べすぎると具合が悪い。
 
 この夏、気温が高く、熱中症予防もあり、結構塩辛いものを食べた。
 しかし、カップラーメンをたくさん食べたことを反省している。
 心臓に負担をかけそうなう食べ物、コーラにポテトチップスなどなど、それにアイスも。
 気管支炎にかかってみて心臓にも負担がかかり、普段の食生活が多分重要なんだろうと
 少し反省した。医師は何か大変な労働をしたのでは、と聞いて来たけど
 心当たりがない。
 あるとすれば、多分食生活なんだろうと思った。

 以前は朝に人参ジュース、トマト、海藻やきのこ類など、薄味で煮物を作っては
 食べていた。2ヶ月に一回の外来で、長いこと血液検査に異常はなかった。
 ただ、朝の薬を、忙しくて沢山飲み忘れた時、明らかに心臓のところに黒天が2個ついた。
 医師に嫌味を言われ、それからはしっかりワーファリンを飲んでいる。
 
 何があるかわからない、というところで、やっぱり食生活を見直すことにした。
 食い意地が張っている人間として、ここまで、という線で、塩味を考えてみよう。
 近頃、色々なところで食事をご馳走になるけれど、
 全体に薄味が浸透して来ている。
 しかし、フランス帰りの有名なシェフが言っていた。
 旨味とは塩です、と。
 塩辛いものを食べると、体は欣喜雀躍の態。心底喜んでいる感じがするのである。
 まだこの先10年は元気に生きていたい。
 なんて言ってみるけど、あんなこと言ってたけど、遊子さんまだ生きてるわ、なんて言われるかも。
 それはそれ、あれはあれ。
 のんびり行きましょう。
 
 
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寝てらんない。

2018年09月23日 | スポーツ雑感

 静かに養生しなさい、と医師に言われたけど、
 家に掃除機かけたいし、畑に出てニンニク植えたいし、
 猪の入った畑に苦土石灰撒きたいし、
 キャベツやブロッコリー植えたいし、寝ているのも楽じゃない。

 仕方なく、テレビを見てのんびりしている。
 東レパンパシフィックが日本の立川で開催されている。
 昨日、森オリンピック委員長が見にきていたけど、もっと若い人材はいないのか。
 老人フォームの人たちが観戦しにきたみたいだった。
 新しい会場みたいだ。オリンピックを考えて造ったのだろうか。
 旦那がコートの外がピンクであれなんとかならないか、と言っていたけど
 もしかしてアウトを見安くするためでは、と思った。
 目視で判断するのはなんにしても難しそうだ。

 久々、アザレンカを見た。
 すっかりシャープになって、以前の派手さがなく、淡々とプレーしていた。
 昔からアザレンカのファンだけど、途中で棄権してしまった。
 今回、ボズニアッキが元NBA選手の旦那であるデビットリーと一緒に来ていた。
 試合は熱戦が多く、見ごたえがあるけれど
 その中で、大坂なおみがレベルアップした感じが楽しい。
 まだ1セットも取られていない。
 今日、優勝をかけて、チェコのプリスコバと対戦する。
 終わったら抹茶アイス、お寿司、カツ丼、トンカツが待ってるもんね。
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