こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

顔。

2019年04月28日 | 日記

 自分の事はさておき、キムタクを見ると老けたなあ、と思う。
 あのイケメンの代名詞みたいだったキムタクの顔の変化はどうした事だろう。
 福山雅治なんて、そんなに老けた感じがしない。

 大体において、自分の事は棚に上げて言うのである。
 友達に、「顔があまり変わらない人も居るけど、遊子さんは変わったね」と言われた。
 確かに、実は婆さん顔になった、と思っている。
 普段は思わないけれど、写真を見るとそう思う。
 その主な原因は歯が悪くて、苦労した事だと思っている。
 頬から下が薄くなった感じがある。
 これからまた結婚する事も無いだろうから、
 自分の容色で勝負する事は無いと思っている。
 それより、面白い人だと思われる方がいい。
 それに、友達に若い頃の写真を見せた時、
 まあまあ自分で可愛いじゃんなんて思ってるような写真であったのに、
 友達はにべもなく、「今の方がいい」と言い放った。
 まあ、もはや女性に敵と思われる事は無さそうだし 
 とぼけている感じは本来の姿かも。
 しかし、97才で亡くなったおばあちゃんに似てきたね、と友達に言われた時は
 ちょっとビビったかも。
 色んな意味もあるけれど、顔を見てホッとされるんだったら悪くないね。
 若い頃は、異性に緊張されなくなったら終だね、なんて思っていたけど
 そう言う意味で言ったら、ホントに楽になったかもしれない。
 世間の女性に対する硬い枠組みから解放されてる感じはある。
 これ、負け惜しみではなく、いい感じである。
 女性は50才からが面白い。いや男性も同じかも。
 これからが楽しみである。
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落語は面白い。

2019年04月27日 | エンターテインメント

 NBAのプレーオフをユーチューブでみているし、色々な人のバスケの解説
 で勉強している。にもかかわらず、残念ながらチャンネル登録が出来ないでいる。
 どーも自分のパソコンが何者なのか、正確に把握出来ないみたいだ。

 疲れると、ユーチューブの落語を聞いている。
 子供の頃、テレビでも落語の放映が多く、若い頃の小三治は好きだった。
 かなり年配になってから、立川談志の落語に出会い、随分聞いた。
 晩年の録音が多い DVDまで購入したのである。
 友達に勧められた立川談春の「赤めだか」も読んだ。
 金原亭馬生も好きだったなあ。
 このところ、春風亭一之輔の落語がたくさん出てきて(以前からあったのかもしれない)
 よく聞いている。人を食ったような色気のある笑いの雰囲気は好きである。
 立川志の輔は以前からよく聞いている。新作も古典も面白い。
 久しぶりに志の輔の古典落語の「抜け雀」を聴きながら布団に入ったけれど
 面白くて目が覚めた。衝立に書いた雀の絵から雀が飛び立つなんて発想が面白い。
 志の輔落語に出てくる女房のキャラクターに親近感を覚える。
 落語で笑えるなんて、日本人で良かったなあ、とつくづく思ってしまった。
 今の時代落語家も増えているらしく、名前も知らない人も多いものの、ラジオで聞いて
 上手くてびっくりする事もある。
 落語の面白さが外人に分かるのだろうか。大坂なおみに分かるのだろうか。

 日本人の概念について考えたこともないけれど、
 インターナショナルな感覚を身に付けたいと憧れている。
 実用的という意味でも、英語が喋れたら最高なんだけどね。

 大坂なおみちゃんのことは好きである。
 日本人とハイチ人の遺伝子を持って、アメリカの文化の中で育っている。
 よく分からないけど、そこが魅力なのかも。
 彼女がアメリカ国籍になっても何の不思議もない。
 NBAのキング、レブロンジェームスとのツーショットに嫉妬したね。
 ビール片手にピザでも食べながら NBA観戦したいなあ。
 レブロンに関していえば、レーカーズが似合わない、と思っているし、
 ヘッドコーチにタロンルーを引っ張ってくるようだと
 前進してるんではなくて後退してるみたいで冴えない。仕方ないか。

 寝るつもりでベッドに入ったけど、目が覚めてブログを書きました。
 もう寝ましょう。おやすみなさい。
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あらら。

2019年04月24日 | NBA雑感

 おーお。
 サンダーもスパーズもプレーオフから落ちてしまったね。
 いや、スパーズはまだか。
 でも、ポポビッチが今までと違うね。
 あの、強いスパーズではない。
 何だろう、スパーズは仕方ないかも、と思ってしまうけれど
 サンダーは残念かも。
 でもデミアンリラードが凄かったなあ。
 このとっちゃん坊やのリラード応援しようかな。

 ラプターズとシクサーズ、ボストンとバックス。
 いよいよ一段と面白くなってきたね。

 西では、クリッパーズが面白かった。カツオくんさんのユーチューブが面白い。
 勉強になります。でももしかして高校生だったりして。まあいいか。
 
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とうとう「シネマストリップ」の本買いました。

2019年04月21日 | エンターテインメント

 
 この可愛すぎる表紙のイラストが面白いけど
 ベストセラーと書いてあったし、注文したらすぐ届いたね。
 高橋ヨシキ著「シネマストリップ、戦慄のディストピア編」
 こういう本が売れるのは嬉しい。
 でも、何故買ったかと言えば、ヨシキさん早口でいつも聴き切ったという感じがないので
 ゆっくり味わってみたかったのである。
 それにしても、高橋源一郎さんは本を買わせるのが上手い。
 源一郎さんのお陰で、何冊も買っていて、今、北王子翼氏の本も検討中。
 わたしよりずっと金銭的に裕福な友達が、本を買い控えていると言ってたけど、
 貧乏でも本は買ってもいいよ、と思っている。だからお金が貯まらないかもね。

 話は長くなってしまうけど、ホラー、バイオレンス、サイコ系、と言った種類の映画は
 若い頃はあまり観なかった。何せ「サウンドオブミュージック」育ちですし、ハッピーエンドの
 ハリウッド映画が大好きだったのである。ちなみにスターウォーズは大好きですが。
 カッコ良さを求めて、イタリアンネオリアリズム系の映画を見た事もある。
 精神的には幼稚だったと思うし、内省する力も欠けていたかも。
 
 ただ、好奇心はある。映画なんていうのは覗き見が好きでないとと思っている。
 それでも、自分の中の壁は中々破れない。
 きっかけは、黒澤明が北野武の「その男凶暴につき」を絶賛していたことかも知れない。
 しかも、北野武が自分の暴力の根源は母親みたいな事を何かに書いていたのを読んだ。
 その時、わたし自身、自分の暴力性を自覚したかも知れない。
 「その男凶暴につき」はかなり面白かったのである。
 
 その後、年齢的なことがあるかも知れないけれど、その時の状況をよく覚えていないけれど
 サイコパスというか、ハンニバルシリーズ全4作を見てしまった。
 その感動は体が震えるようだったし、文学的とも思えた。
 こういう映画が観られた事は、よく分からないけど、良かった気がしたのである。

 そうなってくると、最後はホラーか、と思うのである。
 それで、高橋ヨシキさんと喋れるのではないのか、と思うのである。
 わたしの課題映画は取り敢えず、「死霊のはらわた」となる。

 2月の上京の折、娘の家に2泊し、最初の日の夜、婿が仕事で留守という事もあり
 アマゾンプライムでとうとう「死霊のはらわた」を見る機会を得たのである。
 母が初めて娘の家に泊まり、「死霊のはらわた」をふたりで見るという状況を想像してみて。
 変な親子だよね。娘が母の要求に付き合えるから可笑しい。
 わたしとしては課題映画克服みたいだったし、全然怖くなくて拍子抜けした。
 娘は画家であるし、彼女なりに何かを感じたらしい。その全体が面白かった。

 ディストピア編には「死霊のはらわた」のお話は載っていない。
 「死霊のはらわた」を経験し、わたしの世界は広がったのだろうか。
 ゾンビももう怖くないかな?

 わたしは一番怖いのは人間だと思っている。
 竈焚きが終わったら、じっくり読もうではないか。
 
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こちら、テンション上がり気味。

2019年04月20日 | 日記

 前回の竈焚き時(2年前)、おばあちゃんは健在で、特養で竈焚き期間中
 ショートスティさせて貰った。
 それにしても、どうやら私は元気である。
 前回の竈焚きが終わった時、体調を崩したけれど今回随分調子がいい。

 ふと、大学病院に検査入院していた時を思い出す。
 その時担当してくれた30代の医師が、江崎さんは治るかもしれないですね、と軽く言ったのである。
 そんな事は医師が言うべき事ではないと思うけれど、言ってもいい相手と思われた
 と、いい風に解釈していた。それに、その事は誰にも言っていない。
 当時、旦那は私の心臓が普通の人の25パーセントの働きしかない、
 と数字で言われてびっくりしたみたいだ。お陰で、急に優しい対応になった記憶がある。
 家族が心配してくれ、娘がやって来て、ひと月家事を手伝ってくれた。
 病人になるのも悪くない、なんて思った事もあった。

 前々回、2ヶ月おきの外来で、主に薬を貰うためであるけれど、
 レントゲンを撮り、心臓が肥大していたけれど、随分回復していると思った。
 薬の効用か。しかし、この事も旦那には言っていない。
 2月の上京の前、必死でサイクリングマシーンを漕いだ。
 足腰をともかく鍛えておかねば、と思ったのである。
 上京の折も、私の元気さに娘が驚いていた。
 しんどかったらすぐ休む、がモットーだけれど、
 それが許される環境で暮らせてラッキーである。

 色々大学病院の時のことで、思い出したことがある。
 カテーテル検査をした後、動けなくてちょっと厳しかったけれど、
 あの、若い医師が夜、病室にやってきて、「江崎さんいかがですか」と腕を握って、何かを確認した時、
 医師の手が宴会でお酒を飲んでいた所為か、すごく温かく、ドキッとした。
 こちらはかなりのおばさんだけれど、その時、医師を人間だと感じたし、異性だとも感じたのである。
 こういう一瞬が、男女の間で錯覚してしまい、過ちを起こすんだと思ったね。
 たった一瞬なのにね。でもこういう錯覚でもないと我ら人間は結婚なんてできないかもね。
 また錯覚したいな。ふふふ。
 あの時の若い医師はカテーテル検査の名手らしく、忙しそうだった。
 
 我らの食生活はかなりいいのでは、と自負している。
 朝獲れ鯖をスーパーで見つければ、買ってきてしめ鯖にし、すぐ冷凍し
 常備菜となっている。ともかく夫婦共に青魚が好きで、
 肉に比べると、圧倒的に魚を食べている。
 能登は魚が新鮮で安いのである。  
 ちょっと面倒と思う事もあるけれど、幸い私も魚が好きなので
 食べたいために頑張っている。
 小さいイワシは塩づけして水を出し、香草とオリーブオイルに漬けてある。
 
 今後わたし、元気になる一方だったりして。ヤバイかも。
 
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