こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

アザレンカ復帰。

2015年05月31日 | テニス雑感

 久々、アザレンカを観た。全仏オープンテニスの3回戦だった。
 アザレンカは怪我から復帰して、今、世界ランキングは27位だ。
 3回戦の相手は史上最強のクイーン、セレナウイリアムスだ。
 どうしてもこの対戦が観たくて、炬燵の部屋で寝てしまった。
 前半は観ていて、ほんとにレベルが高い、と思ってた。
 しかし、後半更にセレナがレベルアップした。
 残念ながら、逆転されて負けてしまった。

 オーストラリアの若手、ニックキリオスとコキナキスを観た。
 キリオスはマレーとの対戦だったけど、珍しく大人しかった。
 途中、メディカルタイムアウトを取っていたから、手がおかしいのかも知れない。
 ストレートでマレーに負けてた。
 
 コキナキスは王者ジョコビッチとの対戦。
 オーストラリアのキムタクって感じで19歳とか。
 こちらもストレート負け。
 この若手二人とも、期待の新人らしく、タイミングが超早かったりする。
 キリオスはガエルモンフィスになるか、チャンピオンになるかのどっちか、と言われてるとか。
 確かに、大人しかったものの、びっくりするようなショットを打つ時がある。
 背も高いし、バスケファンとか言うし、NBAの選手になれば良かったのに。
 どっちにしても、ディフェンスが出来なければ一流になれないから、今後ドウするか楽しみである。
 二人とも、名前からしてアボリジニーの血が入ってるのではないのかな。
 楽しみな選手である事は間違いない。キリオスが大暴れする試合も観てみたい。
 緻密な戦略のジョコビッチやマレーにはない、何とも言えない新鮮さがあった。
 
 相変わらず5セットマッチ好きのモンフィスも観た。
 アルゼンチンのシュワルツマンだっけか、170センチの小柄な選手と対戦していた。
 怪我が絶えないデルポトロと足して2で割ればいいかも。
 中々、根性のきつい選手で、試合は面白かった。

 5時に起きて涼しい内に、畑に出たい、と思っているけれど、ついテニスが気になる。
 今日は錦織が登場する。
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いよいよファイナルでしょうか。

2015年05月29日 | NBA雑感

 NBA,comの記者さんたちはウォリアーズが4勝1敗で勝つ、とか4勝2敗で勝つと予想してますね。
 これには異論を唱えたいけど、そう思うのは自然な事だと思う。
 ウォリアーズには何か、チームとして余裕を感じる。選手層の厚さとでも言うのか。
  
 キャブスについては実はわたしには冷静に判断出来ないものがある。
 心底、ゴリラのような繊細さと優しさ、野人のような豪快さを持つレブロンが好きである。
 ここは変わらない。だから優勝して欲しいという気持が尋常じゃない。

 ホークス戦を見ている限り、キャブスのディフェンスは中々いい。
 でも、リーグナンバーワンのウォリアーズ相手となると、どうだろう。
 デラベトバには注意してね。
 実はウォリアーズが出来過ぎのチームなので面白くないと思っているけど、
 ボガットは好きである。
 キャブスのモズコフとトンプソンがボガットにどう立ち向かうか楽しみである。

 誰もが予想するように、シャンパードがカリーに付くのは用意に想像出来る。
 色々な選手がスイッチするだろうけど、両チームとも動きがいい。
 そこをスティーブカーHCはどう考えるか。
 デビットブラットHCも侮れないよ。優秀なHCなんですから。
 勝敗を分けるのはファウルだったりして。
 
 ファイナルまで時間はあるし、お互いを研究するんだろうね。
 全く根拠はないけど、バスケットのIQは全体的にウォリアーズの方が勝っている感じがある。
 もし、キャブスが勝てるとしたら、カイリーアービングが爆発するとか、
 根拠のない滅茶苦茶な精神力か。

 変だけど、相手チームのスムースな動きをどれだけ封じ込められるか。
 やはりディフェンスが鍵かな。7戦まで行って欲しい。
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我等シップコンビ。

2015年05月28日 | 日記

 今朝はまことに爽やかな時間が流れている。
 旦那は明日までが大変だ。
 奈良の「夢雲」での個展は明日からだし、今日は搬入して飾り付けである。
 これでもか、というくらい沢山の作品を持って行った。

 今朝、久々、おばあちゃんとゆっくりコーヒーを飲んだ。
 普段の暮らしが戻ってきた。
 5月の一ヶ月はほんとに忙しかった。
 好きなNBAもろくに観られなかった。
 おばあちゃんの事も放りっぱなしだった。
 有機化合物、アンモニア系の臭いがそこはかとなく漂ってきたけど
 どうする事も出来ない。
 ただ、どうしたのか、背中が痛いと訴えて来るので、一週間、シップを背中に貼り続けた。
 しかし、どうやら落ち着いたらしく、もう言って来なくなった。

 窯焚きが終わって、出掛けるまでに今回はたっぷり時間があったけど
 それでも、何か忙しかった。丁度、果菜の定植時期と重なってもいるからかも知れない。
 油断すると、ハウスの中の果菜の苗が干上がってしまう。
 畝の準備、畝作り、定植、水やりと気が抜けない。
 しかも、定植した野菜たちにパオパオとか有孔ポリとか防虫ネットを被せなければならない。
 暑いとは言え、こちらは夜は冷える。油断出来ない。
 
 焼き物も窯場から少しづつ運び、水で洗い、水漏れ検査、包装と少しづつ片づけた。
 時間があって少し助かった。
 以前から、額装や個展の準備が終わると、背中が痛くてぐったりしていた。
 幼少時に急性腎炎を患ったし、母親は糖尿病だった。腎臓に問題ありかも、
 なんて自分の事をそんな風に思っていた。疲れると腎臓に出るのか、なんて思っていたのである。
 一方で、いつも使わない所を使うので背中が痛いのかも、とも思った。
 今回、おばあちゃん用にシップを大量に買い込んだので
 今回はわたしも背中に湿布を貼ってみた。
 そしたらどうだろう。身体が軽いではないか。
 シップ、アナドルなかれ。
 おばあちゃんは何でもエアーサロンパスと湿布で治してきた実績がある。
 成る程ね。
 お陰で、わたしは疲れたの、と大袈裟に考えなくても済んだ。
 すぐ、平常ドーリに戻れた。
 さて、我等湿布コンビの日常が始まった。
 おばあちゃんの部屋の片付けせねばだけど、身体がどん引きしてます。
 ボチボチ行きましょう。

 
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出来過ぎ。

2015年05月27日 | NBA雑感

 まさかスィープするなんて。
 ホークスはどうなってしまったのか。
 第2クォーター、ホークスのシュートが入らない。
 何かとあるデラベトバがでて来ると、クイックンアリーナのお客さんは拍手で迎える。
 この辺、日本人と違う。面白い。

 モズコフ、83,3%のフリースローの確率は凄い。
 JRがスリーを入れる。解説の小野さんが言うには、自分の感覚らしい。
 皆そう言う意味では、自分の感覚ではないの?

 レブロン、パスミスじゃないん、という所、誰かの足に当たったと激しく抗議するレブロン。
 三橋アナと小野さん、レブロンの気迫が凄い、と口を揃える。
 第3戦の終わり、床に倒れ込んだレブロンはかなりお疲れに見えた。
 選手は誰でも皆怪我を抱えている、と言っていた。
 試合後、いつもしないトリートメントをしたらしいレブロン。
 それにしても、それで復活するレブロンは凄い。
 第3戦のオーバータイムの時、小野さんが言うにはレブロンの足が吊っていたらしい。
 それでも、ティーグを止めたレブロンは凄いと言う。
 キャブスの選手が楽しそうにプレー出来ているのはレブロンのお陰らしい。

 5シーズン連続でファイナルに出場出来るなんて、やっぱりただ者じゃない。
 フロアリーダー、コーチのような働きのレブロンなんだって。
 いつも、声をあげているもんね。

 今日はカイリーアービングが出てきた。そのお陰でレブロンも休める。
 それにしても、キャブスのディフェンスがいい。
 ひとりに3人くらいが止めに行く。

 それにしても、両手を広げてしつこくディフェンスするデラベトバは相手チームにとって邪魔だろうね。
 ティーグにドンとぶつかって行ったような瞬間があった。

 小野さんが言うにはバスケットはリバウンドゲームとも言われるらしい。
 キャブスのリバウンドが凄くて、それはヒート時代、レブロンが求めていた理想の形である。
 58とは凄い。これはトンプソンの働きが大きい。トンプソンはロドマンの映像を見て研究しているとか。
 モズコフもレブロンも、シャンパードも果敢に突っ込んでリバウンドを取る。

 信じられない。
 いい所全く無しのホークス。
 やりたい放題のキャブス。ベンチで大騒ぎのレブロン。
 第4クォーターの初めから25点差を付けられたホークスはスタメンを外した。
 終盤、キャブスはマイクミラー、ショーンマリオン、ケンドリックパーソン、ジョーンズ、新人のジョーハリスが出てきた。
 マイクミラーがスリーを初めて決めて、大騒ぎのレブロン。
 パーキンスも決め、ジョーハリスも決めた。
 そうなると、全部がうまく行くから不思議である。
 ラブもカンファレンス優勝のキャップを被って嬉しそうだった。
 デビットブラッドHCとレブロンが仲良く、お互いを讃え合っているような光景は素敵だった。

 どうやら、プレーオフを知り尽くした男、レブロンが又、株を上げた。
 ウォリアーズもそうだけど、キャブスも皆一生懸命で楽しそうだ。

 ファイナルはほんと楽しみである。
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わたしって傲慢?それとも優しい?

2015年05月23日 | NBA雑感

 なんか体調不良である。寒暖差が激しいからか。
 すること山積みだけど、身体が動かない。
 キャブス戦がある事も忘れていた。

 旦那は自分の個展が目前なので、お疲れなのは当然だけど
 デベリンとソファに座り
 「NBAは?」と聞くので、おーとテレビを見たら録画中だった。
 第4クォーター残り3分半くらいだった。
 あら、キャブス勝ってる。
 あら勝っちゃった。て感じだ。
 変なもんで、ホークス元気がない。そうなると手放しで喜べない。
 これって優しい?それとも上からのお慈悲?傲慢じゃん。
 こちらの都合で言わして頂けば、接戦になるから勝ったら楽しい訳で
 これではね。いやいや勝って良かったよ。
 シャンパードが良かったみたいだ。
 ブラッドHCのコメントはいつも歯切れが悪くて変。
 レブロンはレブロンで、誰かの言うように動けない、とか言ってるし、
 これって、やっぱりレブロンとの確執か。
 来期、キャブスに居なかったりして。

 昨日、半分寝ながらロケッツとウォリアーズ戦観たけど、
 やはりウエスタンの方がレベル高い、と思った。
 ロケッツ2連敗って、プレーオフでは厳しい。でも、一点差だったからね。
 明日はロケッツに頑張って欲しい。
 しかし、ウォリアーズがファイナルに出る可能性が高い。なんか余裕感じるもの。
 
 キャブス2連勝だけど、油断しないようにしてほしい。
 
 
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