こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

何が問題?

2013年10月09日 | 日記

 色々な人が遊びに来てくれて、刺激をもらう。
 若い人と話をすると、当たり前だけど、その人その人の悩みがある。
 
 今がいい、なんてわたしはよく言っているけれど、
 言いたい事が割合明確になっているし、言いたい事が言える事が嬉しいのである。
 そりゃ、間違った事を言ってる事もあるだろうし、トンチンカンな事を言っていることもあるだろう。
 自分が言う事で、人が楽になればいいけど、それは余り期待出来ない。
 ただ、思っている事を正直に言うだけである。

 向井ひなたちゃんのように我が儘を通せればご機嫌だし、
 通らなければ、愚図るのである。
 基本、わたしたちも全く変わっていない。
 様々な人間関係の中で、思うように行かないので、折り合いを付けたり闘ったりするのである。

 わたしが若い子に言える事は、わたしも大変だった、と言う事くらいだ。
 自分が気分よく暮らすにはどうしたらいいか、その為に右往左往してきたのである。
 シアワセの方程式なんてないと思っているし、愛と言うものがよく分からない。
 相手がドーノコーノじゃなくて、自分はこうしたい、自分ならこうする、と考えたい。
 江崎家の家訓がある。「人を変えたかったら、自分が変われ」
 シアワセは自分で作るものである。

 一緒に暮らしている人に、一瞬でも本気でありがたい、と思える事があれば、めっけもの。
 
 生まれて、生きて、死んで行くわたしたちである。
 そこにあるものは、人知を越えているのである。
 生きて行く過程をどのような色合いにしていくか、それによって色んな色合いが出て来るのである。
 
 楽天ジャパンオープンテニスで優勝したデルポトロの鉢巻きの色が良かった。
 コバルトターコイズ、というか浅葱色がぶっ飛んだような色と言おうか、あんな色合いがいいな。
コメント
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