こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

チャンス!

2018年10月30日 | おばあちゃん

 おばあちゃんの冷蔵庫や衣類ケースやタンスや
 食器などなど、懸案だったゴミ捨て。
 息子がアオリイカ釣りにやってきた。
 チャンス1
 
 息子と一緒にやってきた足短かおばさんもいるではないか。
 彼女など、片付けのオーソリティだ。
 願ってもないチャンスがやってきた。
 
 ともあれ、土曜日で、ゴミ捨て場は午前中に終わるものの、
 トラックに積んでしまえば、月曜日に行かれる。
 
 いやー、すごい量だ。
 月曜日、旦那が一人で捨てに行って大変だったらしい。
 冷蔵庫を捨てるのにほぼ6千円もかかってしまった。
 ゴミを捨てるのも大変である。
 しかし、お陰でとてもスッキリした。
 有り難うでした。
 
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失礼しました。

2018年10月24日 | エンターテインメント

 昨日徐庶が諸葛孔明と言いましたが
 なんと、5巻の終わりに本当の諸葛亮孔明の名が出たのでした。
 曹操に拉致された徐庶の母親は拉致されたとは思ってないらしいものの
 徐庶は曹操の陣営に向かうことになる。
 劉備の陣営を去る時、徐庶はこう言うのである。
 「一つだけ置き土産があります。荊州に、私の友人がひとりいるのです」
 「ほう」と劉備。
 「私より、はるかに才に恵まれた男で、臥竜と呼ばれています。つまり、
 まだ雲を得ていないと言うことです。その雲に、おなりなされよ、劉備様」
 「して、その臥竜の名は?」
 「諸葛亮、字は孔明。劉備様自ら、お訪ねになるとよいと思います。
 それほどの男であるのです」
 「諸葛亮孔明か」
 「ではお別れいたす」
 徐庶が、馬腹を蹴った。
 その後ろ姿は丘を越え、すぐに見えなくなった。

 そうだよね。待ってました、と声をかけたくなるようなこの出方。
 いよいよ軍師が戦いの真っ只中に登場するのでしょう。
 徐庶は人質になってしまった母親のために曹操軍に入ることになるのか。

 曹操は日本で言えば徳川家康、源頼朝みたいなと言うか、大きな権力を手に入れるタイプか。
 実践派で戦でもその場に強く、くるくる戦術を変える。
 裏では、暗殺も厭わず、勢力を拡大している。
 人気はあまり無さそうだけど、最近中国では評価が上がっているとか。
 WOWOWで現在放送されている軍師司馬懿もこれから劉備や孫権と戦うことになるのでしょう。
 ドラマの方ではすでに曹操が亡くなっている。
 曹丕が跡を継いでいる。
 うーん、面白いっす。
 
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北方の三国志乗ってきました(読書中)。

2018年10月23日 | 日記

 登場人物がめちゃくちゃ多く、付録として付いている地図と首っ引きで読んでいる。
 実は物語の最後がどうなるか、を知らないのである。
 今の所、スーパースターの諸葛孔明が出てくるのを待っているのである。
 5巻で出た出た。この段階では徐庶という名前である。
 しかも、流浪をしており、士官はしないと劉備の誘いを断り
 曹操が優れた軍師と認めて警戒し、徐庶の母親を拉致してくる。
 さてどうなりますやら。みんなの好きな諸葛孔明がこれから、
 曹操と戦うのだろうね。
 外仕事を済まし、夕飯前の4時から読み、夕飯後にまた読む。
 もう止まらない。
 それにしても、戦場では人の命がゴミみたいだ。
 自分が人を殺すことを考えると、この物語は読めなくなってしまう。
 今の時代だから、サウジアラビアの事件も異様だけど
 戦国時代ならば普通のことみたいだ。
 元々人間て歴史を見ても残虐なのか。

 殺すか殺されるか、という生の世界を私は生きたくないけど
 三国志の中では、すべからくみんな生死と隣り合わせだ。

 しかし、読み進んでいると、バッタバッタと人を殺しながら全く痛痒がない。
 勝たねばならないのだ。中国を統一して平和な国にせねばならない。
 その為には人殺しもやむ得ない。
 まあ、そういう物語とも言えます。

 なんでかなあ「三国志」面白いです。
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今シーズン開幕したらしいね。

2018年10月21日 | NBA雑感

 記念に買うことした Tシャツ。
 
 ニコニコ顔のレナードやジノビリ、パーカー、隅にダンカンもいる。
 2014年にスパーズが優勝した時のである。
 ポポビッチは似てないけど、まあいいか。
 ジノビリの Tシャツも注文したけどどこにも無かったらしく
 手に入らなかった。恐らくアルゼンチンの人たちが買い占めたのだろう。

 ラプターズにいるカワイ・レナード、スパーズにいるデローザン、そしてレーカーズにいる
 レブロンジェームスなどなど。ちょっとピント来ない。
 ビジネスだけで動かなかったスパーズの時代の流れや、ポポビッチの引退間近だったりと
 残念な変化であるけれど、自分の中で思った以上にスパーズの存在が重しになっていた気がした。
 
 今は NBA,comのニュースや BSの MLBニュースで情報は得ているけれど、
 楽天に契約する気にならない。

 しかし、今まで録画した BD。特にレブロンを中心した映像が山のようにある。
 昔を振り返って暮らしたくないけど、
 ヒート時代のレイアレンがスリーを決めて勝ち切ったファイナルとか
 冬、暇な時にでも見てみようかな。
 後ろ向きか?
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幸せの条件

2018年10月17日 | 日記

 私の場合、どう言う時が幸せかって言うのがはっきりしている。
 ぬるい一番風呂に入る時、それと、冬のストーブの薪が十分有ること。
 与呂見村で、皆さんに先んじてほぼ毎日一番風呂に入っている。
 一番風呂は、どれだけでも水でうめることが出来、
 あとの人の為に、竃に薪を入れておけばいい。
 何と言っても、ぬるめでゆっくり入ることができるのが最高なのである。
 時として、ぬるすぎる事はあるけれど、問題ない。
 薪風呂なので、しばらくお湯に浸かって入れば
 お風呂から出ても、体はポカポカしている。
 明るいうちなので、窓から空でも眺めてのんびり入ることができる。
 いつも贅沢だなあ、と思うのである。

 もう一つは冬の薪ストーブの薪が沢山あって、
 冬の間、部屋がヌクヌクでストーブの周りで
 何くれとなく、時間を過ごせることである。
 しかし、ここ何年か、旦那が薪を作れず、落ちつかなかった。
 ところが、今年、何年ぶりかで8月に薪ができ、
 
 
 
 しかも、来年の薪まで確保できそうなのである。
 ふつふつと笑いがこみ上げてしまう。
 
 先日、疾風のようにプロの木樵トリオが登場し、
 
 
 
 
 見事な技を披露してくれ、ちょっと感動した。
 鬱蒼とした雑木山に光が入るようになり
 薪も出来てきた。
 
 まだその余韻がある。
 彼らは、アオリイカ釣りも楽しんで、颯爽と飛騨に戻って行った。
 家を出ると、コナラの木の匂いが漂って来る。
 どっちを向いて、誰に感謝すればいいのか、ただ嬉しいのである。
 
 皆さんにお礼ができるような日々でありますように。
 
 
 
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