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こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

メンフィス🆚ボストン面白かった。

2024年12月08日 | NBA雑感
今朝はゴミ出しないので、起き出したのは9時近かった。
カーテンを開けたら、雪景色でびっくり。
写真は撮り損ないました。
真っ白だったものの、気温はそこそこで、湿気の多い雪だった。
うーん。白菜の収穫も、薪運びも、しなくていいか、と言う気分。
猫たちは炬燵に潜っているようで、やっぱり気温は低いのだろう。
居間の気温は6度だった。
食事を改良中だけれど、生来の食いしん坊なので、いろいろ食べ物が浮かんで仕方ない。
今日は朝、ご飯を炊いた。そうなると、炊き立てなのでなんでも美味しい。
卵ご飯に焼き海苔だね。このところ食べ過ぎが少ないので、心底美味しいと思う。これは良いかも。
さて、テレビを点けたら、録画中のNBAが出てきた。
オットー、メンフィスとボストンだ。
ボストン戦では河村は出ないかも、と思うけど、メンフィス応援だね。
昔から、ジャ・モラント好きだし、メンフィスは昔から割と好きなチーム。
河村を応援してくれているアメリカ人の女の子が、JJJとモラントが好きと言ってた。
ボストンは強い。バックスからジュルーホリディを獲得したのとボルジンギスの加入が良かったかも。テイタムとブラウンは言わずもがなです。
中でも、ジュルー・ホリディとデリック・ホワイトは私の推しです。
レーカーズに欲しい選手。ホワイトは勝手な想像ですが、ポポビッチイズムを身につけているかも。
今日観てて思ったけど、ボストンのベンチメンバー、ペイトン・プリチャード。
啓生選手、プリチャードみたいになったら良いなあ、と思いました。
河村君はなんかするでしょう。心配ない感じがしている。

それにしても、今日の試合は本当に面白かった。
佐々木クリスさんの解説が好きだけど、実はプレイや戦術の細かいところがわかってない私です。
メンフィスはテイタムをよく抑えていたらしい。しかし、その戦術に対応して、ボストンのマズーラコーチは考えたらしい。私はよく分かってないので
クリスさんの解説によればです。
プリチャードが連続でスリーを決めて逆転した時、やっぱりねと思ったけど、
JJJがよく頑張ったし、チーム全体が良くてメンフィスは勝ち切った。
何故か聞いてないけど、モラントはダンクを封印してるらしいけど、超絶逆張りダンクが出た時には大拍手。
怪我が多いのはうなづける。トリッキーだもん。
いやー面白かったです。

畑から戻ってみれば。

2024年06月20日 | NBA雑感
畑から戻って、テレビをつけると、ボストン対マブス第5戦のハーフタイム直前だった。
第2クォーター残り3分11秒。50対39でボストンリード。
2分45秒、ホリディがリング下からシュート。
マブスの陣地でディフェンス。ボールを追ってホワイト走る。
転んで、ホワイトの頭の上にマブスのライブリー2世が乗っかる。
ホワイト鼻大丈夫か?
と心配したけど、ホワイトの立派なおでこが鼻が潰れるのを防いでくれたのか、
ホワイトは立ち上がった。
2分26秒
ジェイレンブラウンシュート。
1分52秒
ブラウンスリー。
1分21秒ホワイトスリー。
その瞬間、全身の毛穴が全部開いたように、ブワーとなった。
カイリーシュートはずし、
のこり12秒で、テイタム、スリーを決める。
いつの間に入って来たのか、
ブザービーター直前、プリチャードがディープスリーを決めた時、
サブイボが出た。
これはもうボストン優勝するだろうと思った。

NBA.com日本版の記事によれば、2021年ダニー・エインジからボストンの運営部代表がブラッド・スティーブンスに変わったとか。
ブラッドスティーブンスはそれまでボストンのコーチをしていた。
しかし、運営部代表になってからの手腕が評価されている。

先日、2001年の古い映画だけどメジャーリーグのGMをブラッドピットが演じ、
弱小球団を勝ち上がらせていた。
データ野球になる頃の話で面白く見た。「マネーボール」

どこかNBAにも通じる。
データが珍重されるようになって久しいけれど、
今回、ボストンのトレードに関しては、成功と言われるんだと思う。
アル・フォーホード。
スリーポイントショット、多彩な守備のスキルセット、シックスマンとしての利他的な姿勢と書かれていた。
クリスタプス・ボルジンギス。
プレーオフ出場7回だったけど、ファイナルの第1戦、第2戦での活躍。
デリック・ホワイト。
IQの高さとボールに対する粘り強い守備は評価されていた。
スリーポイントは34、4%にとどまっていたが、
オールディフェンシブ進出2回、スリーポイントも38%と進化した。
知らなかったけど、バックスはリラードを獲得するために、
ドリューホリディをブレーザーズに出したとか。
スティーブンスは NBA有数のディフェンダーを獲得する為に動き出している。
シックスマン賞を取っていたマルコム・ブログドンとロバート・ウィリアム3世
ほかドラフト指名権を2個つけてホリディを獲得している。
中でもポルジンギスを獲得する為に、リーダーとして9シーズンに渡り、
血と汗と涙を捧げたマーカススマートの放出は大変だったとか。
(kyle Irving 坂東実藍訳)の記事から抜粋です。
ブラッドスティーブンスのことをGMとは言わないのだろうか。
ファイナルMVPはジェイレン・ブラウンでした。
ブラウンはMVPはテイタムと半分づつだと言っていた。
ボストンは18回目の優勝とか。でも、選手は初めてだからね。
みんな美酒に酔いしれた事でしょう。
良かったね。





ファイナルどうなる?

2024年06月14日 | NBA雑感
セルティックス、マーベリックスの戦いは第3戦まで来て
セルティックス3勝となった。
第2戦のハーフタイムの佐々木クリス氏の「気になる数字」の中で、
出場時間36分換算でのボストンの選手のレギュラーシーズンにおける
スリーポイントの8選手のパーセンテージにはびっくりした。
ハウザー42、4%、テイタム37、6%、ホワイト39、5%、プリチャード38、5%、ブラウン35、4%、ボルジンギス37、5%、ホーフォード41、9%ホリディ42、9%。
まだ35歳の若いコーチ、ジョー・マズーラ氏のインタビューが面白かった。
第3戦の中で紹介されていた。
「チームで決めたプレーに従わず、好き勝手やると、問題につながる。
選手間の信頼関係にも繋がるので、やはり、ゲームプランを守るべきだ。
同時にオフェンスリバウンド率を高め、ファウルを与えないよう努力する。
通常、攻撃が上手くいかないと守備も崩れ、ゲームプランを信じられなくなる。
しかし、選手たちがプランを信じ続けてくれたので、望むような試合展開に持ち込むことができた。」

これって、当たり前で、まともなバスケットイズムって気がして、
この話を聞いて、ポポビッチを思い出す。
ジョーマズーラコーチは若いのに、ここまでボストンを導くとは名将なのか?
コーチが思い描く理想に合う選手がどれほどいるんだろう。

マブスの躍進にも驚いた。
どれほどルカ・ドンチッチが優れた選手でも、ジェイソンキッドコーチが作ったチームには時間と選手の選択が足りなかったような気がする。
一方で、ジュルー・ホリディをバックスから取った功績は大きい。
ボルジンギスは怪我が多すぎるけど、それでも間違ってはいなかったと思う。

まだファイナルは終わった訳ではないけれど、もう少し試合が見たいけれど、
ボストン有利と見ています。


ウルブズ負けちゃった。

2024年05月31日 | NBA雑感
レブロンのキャブスにはならなかったね。
3勝1敗で逆転して、キャブスがウォリアーズを破ったんですから。
あれ楽しかったなあ。BDにダビングしてあります。
レブロンのチェースダウンブロック、カイリーのクラッチシュート。
また観よう。
話違うけど、錦織圭がジョコビッチを破って準優勝した時など何度見たか。

でも、今日のウルブズ、マブス戦はルカドンチッチの鬼のようなやる気がかなり際立ってた。
ウルブズ上品すぎたね。
勝手ですが、マブス対セルティックス戦は楽しみ。

阪神ファンみたいになりたいけど、浮気です。
楽しいのが好きです。

ティンパーウルブズ応援しちゃいます。

2024年05月30日 | NBA雑感
ウエスタンカンファレンス決勝戦、第4戦。
何とかウルブズが1勝もぎ取りました。
マブスのスィープ何するものぞ、て感じだった。
タウンズの頑張り、重要。
いやー良かった。

アンソニーエドワーズ、好きだな。
よきっちゃんのナゲッツ応援しようと思うけど、
ウルブズに変更。
ヨキっちゃんごめん。

第3戦以外は接戦だったし、いけいけアントマン。
コンリーとジュルーホリディっていい選手。
アンソニーエドワーズって何でアントマンと言われているんだろう?
呟いてしまいました。