昨日、青空が広がる中、穴水まで買い物に出た。
ショッピングセンターの駐車場でへーちゃん、カンちゃんを走らせていたら
集まる集まる人が。残念ながら、デジカメを忘れた。
ちょっと、びっくりするくらい人が寄って来たのである。
もう、わたしの中でもお洒落なイタグレに対する違和感は全くない。
変な子たちだけど、2匹が座ってご飯を待っている姿は可愛い。
台所で刺身を作りながら、刺身の切れ端をあげたくなる。
2匹の性格がとても違う。
初めに来たヘーちゃんは、神経質で、やんちゃである。
旦那はどうやら、カンちゃんびいきである。
カンちゃんはまだ体が小さくて、呑気である。
食べるのが遅くて、時々へーちゃんに取られている。
でも、やられっぱなしではない。時に、びっくりするくらい頑張る。
旦那に反発するわけではないけど、どうしてもわたしはへーちゃんが可哀想で、フォローする。
へーちゃんはソファーにすわって、旦那のいる2階を一心に見る事がよくある。
美しいじゃない。
昨日、買い物の帰りに、雪の無い近くの田んぼ道で、2匹を旦那が一緒に走らせた。
後ろから見ていると、足が箸みたいに細い何やら不思議な生き物が、ちょろちょろ走っていた。
もう完全に江崎ヘーゲル、だし、江崎カントである。
ちょっと、気分が温かくなった。