こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

キャブス。

2016年02月29日 | NBA雑感

 一昨日のキャブス戦はテレビを点けたら、
 キャブスが負けて、カイルローリーがインタビューをしている場面だった。
 一応試合を早送りでみてみた。
 キャブスはまだイースタンのトップを走っているけれど、
 気になるのは、レブロンがポイントガードの役割だとしたら
 終盤は、アービングに活躍して欲しいね。
 しかし、何だろう。まだ充分ではない。
 プレーオフを彷彿させる、締まった試合だった。
 ラプターズのがんばりがよく見えた試合だった。
 デローザンを封じ込めたのか、体調が悪かったのかそれでも勝ったものね。

 昨日、comのニュースでウォリアーズとサンダー戦をみた。
 接戦だった。しかし、大事な所で決まってしまうカリーのスリーはやはり凄い。
 あれが、今飛ぶ鳥を落とす勢い、というものなんだろうね。

 長澤壮太朗氏のsoスポで言ってた『新バッドボーイズ』のグリズリーズ。
 試合観たいなあ。マットバーンズとランススティーブンスのいるグリズリーズとクリッパーズ戦は面白そう。
 あの二人燃えるだろうね。

 旦那が、少しづつ仕事バージョンに入って来た。
 これで、わたしのNBA三昧になるか。
 4月には農作業が始まる。それまでであるけれど。
 
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限定1時間。

2016年02月27日 | NBA雑感

 昨日、旦那の異常なまでの海外ドラマダビングの合間、1時間だけサンダー、ペリカンズ戦を観た。
 その間に、ウエストブルックのパフォーマンスが観られてラッキーだった。
 何とウエストブルックはペリカンズの選手にぶつかって倒立までみせてくれた。
 しかも、あろうことか、アンソニーデイビスの背中にボールを当てて、
 トラベリングを回避して、シュートに持って行った。
 
 ボールをコート外に出さないように相手チームの選手にボールを当てる場面はよく目にする。
 しかし、昨日のような場面は初めて見た。
 デイビスの背中に当てた時、ソフトだったような気がするけれど
 それが原因とは思わないけど、サンダーは負けた。
 1時間だけ、と思うと気持が入る。
 
 ペリカンズのジュルーホリディがいいらしい。
 細かい分析が盛んだけど、
 ポイントガードのアシストからアンソニーデイビスがシュートに成功する確率が
 3人のポイントガードの中でジュルーホリディの時がベストとか。

 サンダーにウォリアーズを破る事を期待したいけど、
 どうしても、ウェストブルックの個人技が目立って
 チーム力として、無理かも、と思ってしまう。
 プレーオフは別ものとよく言われるけど、どうなりますやら。

 旦那の仕事の宣伝です。
 
 江崎満と言います。木版画と陶芸をしております。
 
 
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雪が降っています。

2016年02月26日 | 日記

 今日も雪が降っています。
 
 NHK第1ラジオの金曜日のスッピンでシネマストリップのコーナーが気に入っている。
 タカハシヨシキ氏が登場する。
 今日も途中から聞いたのであるけれど、ホラー映画の『死霊のはらわた』だったようだ。
 視聴者の質問でホラー映画の魅力だったか、見方だったか忘れたけれど、
 その質問に答えたタカハシさんは「人間は誰でも死ぬってことが分かると言いましょうか」
 と言ったような答えだった。
 それで、ピンときた事があった。
 わたしは50歳すぎて、初めてサイコサスペンスが観られるようになった。
 特にハンニバルシリーズ。『羊たちの沈黙』に始まって、『ハンニバル』『レッドドラゴン』『ライジング』

 ホラー映画はまだ未体験の分野で、お金出してまで、気持悪い映画を観なくても、と思っている。
 タカハシヨシキさんの言葉から、少し分かった気がした。細密な分類があるかも知れないけれど
 マイケルジャクソンのスリラーでみる、お墓から出て来るゾンビのようなものも、ホラーに入るのだろう。
 日本映画の「桐島、部活やめるってよ」という映画の中に出て来るゾンビを考えると、
 人はゾンビが好きなんだろう、と思ってしまう。
 ホラー映画も観ていないのに、能書き垂れる訳だけど、
 恐らく、だけど、ホラー映画に文学臭はないのではないだろうか。
 判断が甘いかも知れないけど、そう考えると、ホラー映画も観られるかも知れない。
 人の死を扱うけれど、根が浅い。ホラー映画ファンに怒られるだろうか。
 機会があったら、ホラー映画観てみようかな。そう考えただけで、震えがきた。
 心臓に悪いかな?
 ホラーに関する思い込みの壁は中々厚いものがある。
 でも、そこを一歩出たい気もするのである。

 サイコになると、人間の誰にでもある闇の部分に向かって行くので、そこに文学が感じられるのである。
 しかし、もう一度ハンニバルシリーズを観ようとは思わない。えぐい。
 観られただけで、自分的には快挙なんですから。
 
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ヤケクソみたいだ。

2016年02月26日 | NBA雑感
 
 今週NBAが中々観られない。
 旦那が何やらヨーロッパのサスペンスとかアメリカのハードボイルドもの
 など、矢鱈ダビングしている。
 創作の前の逃げである。NBAの放送とぶつかる。
 それで夫婦喧嘩までしたけど、急に旦那に譲る気になった。
 喧嘩するほど大事なのか、と言われれば、大事だと思い込んでいるけど
 実はそうでもないかも知れない。
 ともかくブログを書きたい訳で、NBAの情報が欲しいのである。
 それを金科玉条のように思っている事が笑える。
 旦那は、かなり、自分を追い詰めているみたいだ。変。ヤケクソか。
 
 先日、ジャズのゴードンヘイワードを観た。ジャズのエースである。時間は切れ切れである。
 
 ロケッツのアリーザはトレイシーマクレディから背番号一番を貰っているわたしのお気に入りの選手である。
 息子に、もじゃもじゃした顔の選手が好きだねえ、と言われたけど、
 基本、ディフェンスの良い選手が好きである。
 ロケッツのHCが変わって、最近活躍しているけれど、ロケッツも中々厳しいポジションだ。
 この試合でジャズに負けて、9位転落。
 ジャズの放送は限られているけど、試合は終盤までチンタラしたものだった。
 来シーズン、ロケッツはチーム変成をするかもね。

 先日、カイリーアービングがオクラホマのサンダー戦の時、
 泊まったホテルでトコジラミ、いわゆる南京虫に噛まれて、寝られなかったという話があった。
 はあー?と思った。
 アジアの安宿には南京虫がいることはよく言われている。
 先進国のホテルにいるなんて信じられなかった。
 ホテル側は、よそのホテルでも、トコジラミの話はあります
 と弁解していたけど、それで寝られなくて、アービングは試合を途中でリタイヤしたことをうけ
 ホテルは謝罪していた。

 今週土曜日のキャブスとラプターズ戦は、旦那に競り勝った。
 なんとかみられそうだ。
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ちょっと困るのはなぜ?

2016年02月24日 | 日記

 2日前の事である。
 わたしが録画しておいた、WOWOWの『生誕80周年記念、はじめての談志、これからの談志』の中の
 『文七元結』を、旦那ひとりで夜中に観て、感動したらしい。
 あろう事か、わたしに見てみと言う。
 内心、わたしを誰や思うとるねん。と思ったけど、言い出したら聞かない。
 旦那は自分が落語の登場人物のモデルになれる事を知らない。
 わたしが一時期、どんなに落語にはまっていたか、分かってない。
 恐らく旦那は自分の事を、桂枝雀のように繊細なアーティストと思っているに違いない。
 真偽はともかくとして、お互い連合いの事がよく分かって無い事は確かである。
 わたしが立川談志が凄い、と盛り上がれば盛上がる程、談志は好きでない、と言いたかったのかも知れない。
 わたしが竹書房の談志大全を買って、その中でもお薦めの演目をみせたけど反応は悪かった。
 旦那に限らず、談志は苦手と言う人も多い。しかし、はまると、これがなんか深い気がして来る。
 わたしがマニアックだったのだろうか。

 ところで、WOWOWぷらすとのサンキュウタツオ氏が落語キュレーターとか。キュレーターって何?
 今回の談志の案内人で、まだニコ生に加入してないけど、
 サンキュウさんはWOWOWぷらすとの司会をやっている。WOWOW解説の中原さん、音楽家の大整さんとのNBAの話はほんとに面白い。
 オンデマンドに加入するのも、ニコ生に加入するのも、ハードルが高くて、出来ていない。
 そのうち何とかなるだろう。

 旦那は昨日一日、桂枝雀をネットで観ていた。
 用事で旦那の部屋に行くと、つい一緒に観てしまう。
 桂枝雀の話を、わたしはそんなに沢山観ていないので、初めての演目もある。
 動きを見ていると、鬼気迫るものがある。

 このところ、時々また落語を聞いていて、色んな人のを聞くけど
 談志に戻ると、ホッとするのはなぜだろう、と思った。
 談志が演じた後に、愚痴に近い様な事を喋るけれど、わたしは、談志はあれで自分を救っていたと思うのである。
 枝雀は演じている時と現実の生の自分との落差が大きいと思えてしまう。
 
 俳優でも同じだ。薬におぼれて亡くなった人がいる。深く役柄を演じる名優ほど、きつそうだ。
 演じる役柄の中に、自分がいるのである。下手をしたら、自分がどこにいるか分からなくなりそうだ。
 そう言う意味でも、談志は頭がいいと思う。変な所にはいってしまう自分を相対的な世界に戻すんだから。
 あのカッコを付けない晩年の談志の姿にホッとするのかも知れない。いや、晩年だけではないかもね。

 今日も旦那は落語を聞いている。
 桂枝雀を聞いてたかと思ったら、談志の弟子、「赤めだか」を書いた立川談春を聞いている。
 旦那があれ程、一見反目していたように見えた落語を聞き出したのは、面白い。
 いきなり、談志と桂枝雀というアーティストから入った訳で、あと、どんな展開になるのか。
 
 でも、何だろう。ちょっと困るのはなぜ?
 ちょっと落語をかじって、すぐに能書きを垂れそうである。
 
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