今回WOWOWで2021年版、「デューン砂の惑星」を放映するのに当たって、デビットリンチ監督の1984年製作の「砂の惑星」も放映すると言うので
一応観てみた。作品云々というより、ストーリーが2021年のものと同じだろうかと思いながら見ていた。同じじゃん。少しエンタメ入ってる?もしかしてこの人スティングの若い頃か?とか。それなりに楽しみながら見ていた。一瞬眠ったようだけど、最後までしっかり見たつもりである。
情報が欲しくてネットで検索したら、この1984年版の映画の素晴らしいブログを発見。FILMAGAの竹島ルイ氏のネタバレありのお話は情報が見事ですっかりファンになりました。
「デューン砂の惑星」はお隣の F家の S女史が録画しておいて欲しいと言ってきた。F家のG氏だけじゃないかも知れないけど、 SFファンだ。 家族で映画館に見に行ったとのこと。もう一度見たいらしい。 G氏から庫裡で出会った時、有名な原作で宮崎駿とか色々な人に影響を与えたんだとと聞いた。
確かに2021年版は映像が見事で、ほんと叙事詩みたいな作品だった。
ある意味何回でも見られそうである。
それにしてもデビットリンチの方は失敗作と言われているとか。
初めに2021年版を見ていたせいか、楽しめました。
「ドライブマイカー」も放映したので、録ってあります。夏は映画バージョンではないけれど、猛暑の炎天下、外はやめて家で映画鑑賞もいいかも。