昨日、サンダー対スパーズ戦をちゃんと見ていない。
スパーズのポポビッチHCはインサイドのイバカのディフェンス対策にボナーを先発に起用した。
ウエストブルックにはレナードがついた。レナードは手も大きいとか。
アスリートを走らせるな、だったかな、そんな事言ってた気がする。
佐々木クリスさんの解説は細かくて勉強になるけど、
サンダーのディフェンスが破られた、という事、
そういう時にはオフェンスも機能しない、という事くらいしか正直見ていても分からない。
NBAのファイナルが終わったらまた、ゆっくり観てみよう。
サンダー、スパーズの明日の決戦をしっかり観るつもりである。
今日は午前中、炎天下で畑仕事。
昼ご飯の後は買い物。で、夕方4時頃、「勉強しまーす」と言ってテレビの前に座った。
幸い、旦那も何やらやっている。夕飯は7時過ぎでも良さそうだ。
しかし、結果は知っている。
イースタンカンファレンスでヒートが優勝してしまったのである。
安心してゆっくりみられる。
今日もランススティーブンスがレブロンにピッタリマークで、
この前の試合のレブロンとランスのツーショットの写真が欲しいかも。
ランスがレブロンをかわしてスリーを決めた時、
レブロンが優しくランスの顔を撫でた。
すると、マッチアップしながら、レブロンのあご髭の辺を触って、お返しした。
ちょっとレブロンが抗議の姿勢を見せた。
と、今日も我等を楽しませてくれた。
しかし、その分、ランスがペーサーズのチームから浮いていたような気がした。
原因はそれだけでは無さそうで、もっと根が深いのかもしれない。
でも、ヒートを前にすると、チームが崩壊してると言いたくなる。
25点差を縮めるどころか、36点差くらい開いてしまった。
ゲームとしては、まことに面白くない。
結局、最後は92対117で、ヒートがファイナル優勝を果たした。
4年連続で、ファイナルに進んだのは、レーカーズ、セルティックスに次いで3チーム目の快挙とか。
プレーオフに入ってからのヒートは、チーム力が去年より上回っている感じがした。
暑い所為も有って、アイスを食べ過ぎたか、胃がお疲れで、眠いのである。
ともかく、応援していたヒートが勝って、ホッとした。
しかし、去年は何故あんなに面白かったのか。