昨日は朝から張り切った。
元の職場の女性たちが5人遊びに来る。
夏野菜のピザが作りたい。
今ひとつの出来ではあるけれど、自前のトマトでピザソースを作った。
お気に入り、ナスとアンチョビーのピザが作りたかった。
田舎なので、モッツァレラチーズが中々手に入らない。
生地は、もう十年以上作ってないのでネットのレシピを参考にした。
前回は薄力粉無し、今回は薄力粉を3分の一混ぜ、オリーブオイルと砂糖も混ぜた。
カリカリピザ派であるけれど、歯に厳しくなって来たので、ふっくら気味がよくなった。
しかし、ピザソースは好評だった。トマトもタマネギも自慢の完全無農薬、有機栽培の野菜である。
野菜から出る甘みが美味しさを引き出す。そこに塩とオレガノを入れるだけである。
畑から採って来たばかりのナスを切って、ピーマンとタマネギも加えて、アンチョビーを切ってのせる。
自分で作って自分で感動する事はめったにないけど、皆喜んでくれたので嬉しかった。
職場の話が炸裂する。限られた人間関係の中でなんとか楽しくしようとしてる皆の姿に頭が下がる。
「モンスター上司」見る?とみんなに勧めた。
アメリカの映画で、三人の善良な男たちが自分の職場の上司のひどさ、セクハラ、パワハラ、バカハラ
に辟易して、上司を殺そうと言う事になる、というブラックコメディ。
ケビン・スペイシー、ジェニファー・アニストン、コリン・ファレルがその問題の上司になる。
しかし、バカハラと言う言葉があるとは知らなかった。気をつけよう。
結局、時間が無くてみせる事は出来なかったけれど、今日も、元気に、皆働いている事だろう。
お泊まり組はその後、2004年のスウェーデン映画、「歓びを歌にのせて」をみる事になり、
お酒も入って普通だったら眠ってしまうとこだけど、最後迄眠らせない映画である事がよく分かった。
炊事おばさんのポジションでいいや、と思っていたけど、出るな、と言っても出るよね。
よく喋ってしまいました。