こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

じゃがいも定植。

2019年03月31日 | ゆるゆる野菜作り

 一年の初めの仕事は玉ねぎの追肥である。
 
 和尚さん宅の追肥の光景です。いつも大きい玉ねぎで、小玉ねぎづくりの私としては
 技を盗めないかと、よく見ていたけど、ボカシ肥が私より多いくらいか。
 いやいや、なんか秘密のタレとか、肥料とかやってるんでしょ、と疑っている。
 まあいいや。自分にできることをしよう、と言い聞かせる。

 半日づつ二日かけて、じゃがいもを定植した。
 キタアカリ5キロ、男爵5キロ、メークイン5キロである。
 余り欲張っても、体に相談しながらやるしかない。
 植え方の工夫をもう少し変えたいけれど
 今年も去年と同じで耕耘した土の上にじゃがいもを置いていき、土を被せた。
 まだまだ、5月まで霜は降りるし、今日など霰が降っている。
 去年も覆土が少ないかも、と心配したけれど、見事に芽が出た時はホッとした。

 何せ、近頃コロッケが好きになったので、じゃがいもには力が入る。

 畑仕事とは全く関係ないけれど、先日自分が買ってきたクラッカーにびっくりした。
 
 若い人は知らないと思うけど、まだ「あたり前田のクラッカー」があった。
 かなり昔、「てなもんや三度笠」という藤田まことが主演のコミカルな時代劇が人気で
 よく見ていた。その藤田まことがコマーシャルでいうのである。
 
 そのクラッカーに買い置きしてあったロッテのレディボーデンのバニラをのっけて食べたら
 これが中々いけた。糊のようなアイスクリームだけど、庶民の味で我らにはピッタリかも。
 

 今日は霰が降るし、気温も低いけれど、時々青空が広がるし、
 じゃがいもの覆土の上に籾殻を撒きたいと思うのであるが、どうしよう。
 アキちゃん、どう思う?
 
 
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ガラちゃんとカラちゃんの巣箱争奪戦。

2019年03月31日 | 日記

 旦那の部屋の窓の下、手が届くところに巣箱が設置してある。
 マズイことに手で蓋が開けられる。
 旦那はガラちゃんびいきなものだから、過干渉になってしまい
 蓋を開けては確認していた。
 巣箱には卵が一つ産み落とされていたらしい。
 そしたら、親鳥は温める為に巣箱に入る筈ではないのか。
 もしかして、過干渉に警戒し始めたか。
 前のようにセッセと苔や枯れ草を運んでいないし、
 動きが違ってきたとは感じていた。
 
 下の居間、ストーブの前に座っていると、ガラちゃんが巣箱に入ったとか
 確認できる。それは飛んでいった角度で判断しているのである。

 あれほど長い時間をかけ、苦労してたかどーかわからないけど
 やっと出来たふかふかベッドである。
 しかし、旦那が BSの「ワイルドライフ」のファンで鳥や動物の生態
 はそれなりに理解している。中々、野生の世界も厳しいのである。
 それぞれ、種族保存の法則に従い、必死な感じが伝わってくる。

 どうあれ、過干渉は止めにして、静かに見守るしかない。
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so!スポいい。

2019年03月30日 | NBA雑感

 so!スポのアップを楽しみにしてるものの、
 チャンネル登録しようと思ったら、携帯を持ってない所で差別されてしまった。
 まあいいや。差別するんだったしなさいよ。って気分。
 今シーズンはユーチューブのNBAアップでやり過ごすつもり。
 しかし、今年はお小遣いを貯めて、来年くらいにはいざアメリカへって気分である。
 長澤壮太郎さんと一緒に行けるのはいいなあ。
 来年のレーカーズがどうなってるか、予測がつかないけれど、
 大物選手はレブロンとプレーしたくないとか言うし、どうなりますやら。
 近頃、ジャックニコルソンの姿がない。
 理由は不明だけれど、もしかして久々映画に出ているのかもしれないし
 レーカーズを見限ったかもしれないし、病気かもしれないし。
 妄想しても仕方ないけど。

 このところ、プレーオフ落ちしたチームの試合も面白い。
 若手が活躍してたりするし、侮れないよね。
 
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人が集まると、笑いが。

2019年03月27日 | 日記

 下の息子が、専門学校を卒業し、4月からサラリーマンとして就職する事になった。
 久々、家でのんびりする事が出来、足短おばさんを金沢で拾ってきた。
 足短おばさんもネーミングを変えなければね。
 子供達は身内みたいに思っているし、言えばわたしの妹です
 というようなスタンスで、付き合いが長いし、濃い関係である。
 家の汚さが気になるのか、今回も色々便利屋さんさながら 
 アレコレしてくれた。
 
 
 
 
 カンちゃんも美味しいおやつを持ってきてくれるので、大喜びである。
 
 
 前半は映画三昧。
 息子はテレビを上の息子にあげてしまい、アパートには置いてないらしい。
 なので、映画はパソコンで観るらしい。

 そのうち薪を切りたいと言って、チェンソーで切ってあった雑木を割り始めた。
 その仕事の早さにビックリ。世間の波に揉まれて逞しくなった、と母関心。親バカです。
 
 何せ、ここは時間の流れが違うと言われている能登の山奥ですから、我らはのんびりしています。

 隣の寺の長男と次男が牡蠣パーティーをやろうと、殻つきの牡蠣の一斗缶を買ってきてくれた。
 縁台にバーベキューコンロを持ち出し、炭火で牡蠣を焼き、殻から取り出した牡蠣はカキフライにした。
 牡蠣の殻から取り出すアルバイト、できるかもとワイワイ言いながらみを取り出した。
 いやはや、こんなに牡蠣を堪能したのは久しぶりだ。心残りはありません。来年もコレしたい。

 よろみ村も世代交代の時代が来ています。
 寺の長男の動きを頼もしく見ています。

 息子も足短おばさんも、楽しかった、と言って帰って行った。
 我らも久々賑やかで楽しかったです。
 
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ガラちゃんとカラちゃん。

2019年03月24日 | 日記

 旦那が3月の初め頃から、ガラちゃんが来る、と騒いでいた。
 「ガラちゃん」とは、旦那の版画でヤマガラを描いた作品のタイトルである。
 ヤマガラは我らの雑木山で頻繁に目にする野鳥である。
 昨日、旦那が撮った写真があって、それを回してもらった。
 
 個体差の確認はできないとは思うけれど、旦那は作品のモデルとなったガラちゃんだと言い張る。

 先日わたしが東京に出向いている間に、アカショウビン用に作った巣箱の入り口の穴
 を、和尚さんに頼んで小さくしてもらっていた。
 旦那の思いが通じたようで、ヤマガラがせっせと巣箱にやって来るようになった。
 
 巣箱にしつらえてある木の枝にとまっている。恐らくここで営巣するつもりだろうと思ったのである。
 
 しかし事件は起こった。2日前からシジュウカラのつがいが頻繁に登場し
 ガラちゃん夫婦とバトルを繰り返している。
 まるでワイルドライフさながらで、雄同士か、二羽で絡んで地上に落ちていった。
 あれ?シジュウカラにしてやられたか。
 
 シジュウカラが苔を運んでいる。
 申し訳ないけど、我らはガラちゃんの味方である。
 巣箱が静かな時に、旦那が上から巣箱の蓋を開けて確認した。
 そこには苔やら、枯れ草やら、羽根やらがドッサリ入って
 フカフカの素敵なベッドが出来ていた。
 苦労してここまで作って横取りされては堪らないよね。
 でも、現実はかなり厳しいに違いない。
 どう決着がつくのか、静かに見守るしかない。

 そんな時、アオゲラも登場。
 関係なく、せっせと木の幹を突いて虫を探している。
 
 呑気な奴である。アオゲラはどこに巣を作っているのだろう。
 庫裡屋の前の作業小屋の板壁に大きな穴が三つもある。
 間違いなくアオゲラの仕業である。
 良い環境でしょう。自慢です。
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